クリスマスイヴに「ニューイヤーズ・イブ」＾＾ [オススメ]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ～♪
24日のクリスマスイヴは、、映画を観に行ってきました＾＾
「ニューイヤーズ・イブ」
ニューヨークを舞台に12月31日のいろいろな人間模様を描いた映画でした＾＾
家族を想う気持ち、恋人を想う気持ち、友人を想う気持ち、、好きな人を想う気持ち、
いろいろな気持ちに触れることができたし、
みんな、過去と向き合って、「今」を一生懸命生きているっていうことが、
とても伝わってくる、
とても素敵でチャーミングな映画でした＾＾
誰かを想う気持ちって、本当に綺麗だな、、って思う。
それは別に家族だから、とか、恋人だからっていうことではなくて、
友人だって、会社の同僚だって、
表現の仕方やかたちは違ってくるのかもしれないけれど、
誰かを想う気持ちって「心」がそうなんだから、
本当に綺麗だなって思う。
心が綺麗＾＾
僕が今まで生きてきて感じたことなんだけど、
誰でも優しくすることはできるけど、
その優しさに相手を「思いやる気持ち」があるかどうかっていうことはわからなくて、
自分を良く見せようと思って、
優しくしている人だっているわけで、
それが良いとか悪いとか、そういうことじゃないんだけど、
「優しい人」と「思いやりのある人」はやっぱり違うって思う。
僕にだけ優しくしてくれても、
他の人に対してそうじゃなければ、
それは僕にとっては「優しい人」かもしれないけど、、
ちょっと違う気がするんですよね。
「思いやりのある人」は、
心から相手を想ってそういう行動や言動をしているって思うから、
優しいは優しいけど、
「優しい人」っていうのとはやっぱり微妙に違うと思うんですよね。
だから、、僕は、、
「優しい人」より、「思いやりのある人」になりたいなって思う。
ん？
なんか、、話がズレてきた？？＾＾；
「ニューイヤーズ・イヴ」を観て、
改めて、いろいろなかたちの「誰かを想う気持ち」があるんだなぁ、、と思いました。
それともうひとつ＾＾
今年あった良かったことも良くなかったことも、、
いろいろなことを含めて、
この一日で心の中をリセットして、
新しい年を、希望や夢を持って迎えて、
素敵な一年にしたい、、
そういう前向きな気持ちを感じました＾＾
映画に出てくる人物はみんなそれぞれに思いがあって、
過去を悔いている人もいれば、これからを夢見ている人もいて、
そんな中で「過去」と向き合い、
「今ある自分」と向き合い、、
真剣に、一生懸命「今」を生きている。
それでも、、
みんな、それぞれに生き方が不器用だったりするから、
苦しんだり、切なくなったり、、素直になれなかったり、、
そんな、人間の「温かさ」を感じました＾＾
「温かさ」っていう表現が正しいのかはわからないけど、
なんか、、観ていて、いろいろな人物が出てきて、
その人物のどこかしらに自分と重なるところがあるから、
どの人物にも愛着がわくんですよね＾＾
一生懸命生きているから、
苦しくなったり切なくなったりするんだろうし、
後悔することもあるんだと思う。
僕は、そういう生き方が好きで、
もしかしたら、それはすごく不器用な生き方なのかもしれないけれど、、
ちゃんと「心」で生きている感じがする。
だから、やっぱり「温かさ」っていう表現になるんかな＾＾
もしよろしければ、みなさんもぜひ観てみてください＾＾
必ず自分と重なる部分があると思います＾＾
2011年、最後の映画にオススメです＾＾
できれば、、2011年12月31日に観てほしいですね＾＾
まぁ、、あんまり映画を観ない僕がオススメっていうのもヘンですが＾＾；
あ、、ただ、、登場人物が多すぎて、、
外国人が同じ顔に見える人は注意ですよ＾＾
僕もそうなんだけど＾＾；
でも、今回は僕でもなんとかわかったから、
みなさんは、、たぶん、、大丈夫だハズ＾＾
ということで、
かなり文章にまとまっている感がないけど、、
今日は映画、、「ニューイヤーズ・イブ」の感想でした＾＾
それではみなさま、今日もお疲れさまでした＾＾
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