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2017有馬記念ぐすく的出走馬プロフィールだよー☆ [競馬]



はいさぁい☆





いよいよ有馬記念枠順決まりましたねぇ^^


いや~、、楽しみ^^



ビンゴ当たらなくても有馬記念は当たるんだよ!!



言ったでしょ、勝負はクリスマスイヴなんだ!って^^


(2017年12月18日・・勝負はクリスマスイヴなんだ!@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2017-12-18




ということで、、


勝負のクリスマスイヴに向けて、、


テリィさんからリクエストされていた有馬記念出走馬プロフィール☆


(2017年12月13日・・日々精進☆@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2017-12-13



いやいや、、正直、、書くの大変だった^^;


なかなか文章思い浮かばなかった^^;


なので、、軽~~~く読み流してください^^;




ではでは、、


第62回 有馬記念 ぐすく的出走馬プロフィール



1枠1番 ヤマカツエース 牡5 池添謙一

 昨年、初出走ながら0.3差の4着と健闘したヤマカツエースと池添謙一が今年も有馬記念に出走してきた。2000mが得意であることは誰もが知るところ。今年も、5戦中4戦で2000mのレースを走っている。ちなみに、2000mなら間違いないと思って今秋、GⅠ天皇賞・秋は本命にした。結果は11着だったが。2年連続の出走となるが、距離2500mは多少長いかもしれないが、それでも得意の中山コース。中団でうまく折り合えば、昨年以上の成績も見えてくるのではないか。あとは、GⅠで勝負強い池添の手綱さばきに期待である。



1枠2番 キタサンブラック 牡5 武豊

 現役最強馬、キタサンブラックが有馬記念を最後に引退する。一昨年は3着、昨年は2着。今年こその想い、ラストランにかける想い、有馬記念にかける想いは今回の出走メンバーの中でも一番。今年、春はGⅠ大阪杯、GⅠ天皇賞・春と連勝したが、GⅠ宝塚記念は9着。引退を表明した秋は、GⅠ天皇賞・秋を制したが、続くGⅠジャパンカップは落鉄の影響もあり3着。そして、この有馬記念に出走してきた。今年はGⅠだけを5戦して3勝ととにかく強い。逃げても逃げなくても、出遅れても強いキタサンブラック。そんなキタサンブラック、昨年のGⅠ有馬記念、今年のGⅠ宝塚記念とグランプリでは勝てていないが、その2戦ともにトビィさんが単勝を買っている。今回のラストラン、一番の心配はトビィさんが買うかどうかかもしれない。鞍上の武豊とともに、最後のキタサン祭りを見せることができるか。現役最強馬のラストラン、しっかりと目に焼き付けたいと思う。



2枠3番 クイーンズリング 牝5 C・ルメール

 クイーンズリングが有馬記念に出走する。今年は4戦して勝ち星がなく、悔しいレースが続いているが、昨年のGⅠエリザベス女王杯の覇者である。中山はデビューから2連勝した舞台で直線の急坂は心配ないが、距離は多少長いと感じている。やはり2000mぐらいまでが守備範囲なのか。そう言いつつ、前走GⅠエリザベス女王杯では本命にした。1400m、1800m、2200mという非根幹距離の方が合っているように思った。今回は2500m。何か起こりそうな気もするが、昨年ほどの勢いもなく、厳しい戦いになることが予想される。しかし、鞍上は全国リーディングのクリストフ・ルメール。今年のGⅠはオークス、日本ダービーを含め4勝。また、昨年はサトノダイヤモンドで有馬記念を制している。頼もしいパートナーとのタッグで、今年最後を、そして、現役最後のレースを勝利で飾りたい。



2枠4番 ブレスジャーニー 牡3 三浦皇成

 ブレスジャーニーが有馬記念に出走する。2歳時にGⅢ東京スポーツ杯2歳ステークスを勝って、これからというときに骨折。休養を余儀なくされた。11ヵ月休み明け、ぶっつけで挑んだGⅠ菊花賞は12着と惨敗だったが、前走GⅢチャレンジカップは古馬との初対戦にもかかわらず2番人気に推され、結果も3着と復調気配を見せている。叩き3戦目の今回は、状態もさらに上向いてきそう。前述したGⅢ東京スポーツ杯では、今回人気になるであろうスワーヴリチャードに勝っており、能力はあると思う。ただ、中山2500mが合っているとは思えず、古馬の一線級とはまだ差があるため、良くて掲示板ぐらいではないかという気がする。鞍上には新たに三浦皇成を迎えた。三浦もまた、今年は落馬負傷による長期休養から1年ぶりに復帰した。2017年、長期休養から不屈の闘志で復活したこのコンビが大一番で本当の復活を狙う。



3枠5番 トーセンビクトリー 牝5 田辺裕信

 春にGⅢ中山牝馬ステークスを制したトーセンビクトリーが有馬記念に出走してきた。中山競馬場はそのときの1勝のみ。今年は牝馬同士の重賞レースばかり6戦して1勝2着1回であり、今回のメンバーに入ると力は足りないと思われる。そんな彼女の母親は、2001年の有馬記念で逃げて3着に粘ったトゥザヴィクトリーである。あの逃げは絶妙の逃げだったな。今思い出しても直線の興奮が甦ってくる。トゥザヴィクトリーは常に脆さと背中合わせの中で走る可憐な少女という印象がある。そんな彼女の娘、トーセンビクトリー。鞍上は思いきりのある騎乗ができる田辺裕信。人気はないかもしれないが、田辺とともに、お母さんのようにアッと言わせるレースを期待したい。



3枠6番 サトノクロニクル 牡3 戸崎圭太

 3歳馬サトノクロニクルが戸崎圭太とのコンビで師走の中山に出走してきた。前走のGⅢチャレンジカップでは古馬抑えての一番人気での勝利。前に行ける脚があり、最後の脚もしっかりしている印象。ただ、気になるのはエンジンのかかりが遅いように感じているところ。中山2500mは合っていると思うが、合っていないように思う。見事に矛盾。今回は、現役最強馬を前に見てのレースになると思うが、ペースが上がった時についていけるようだとおもしろいと思うがどうだろうか。良くなってくるのはまだ先かもしれないが、関東では勝利数トップの戸崎を背にどんな走りをするか、注目である。



4枠7番 シャケトラ 牡4 福永祐一

 4歳馬のシャケトラが有馬記念に出走してきた。父、マンハッタンカフェは2001年、3歳時にこの有馬記念を制している。3歳3冠レースの最終戦、GⅠ菊花賞を勝っての挑戦で見事にGⅠ連勝を達成した。一方のシャケトラは3歳時にクラシックの出走はなかったが、4戦3勝という好成績で2017年を迎えた。そして今年1月のGⅡ日経新春杯で2着した後、3月のGⅡ日経賞で重賞初制覇となった。GⅡ日経賞といえば、今回の有馬記念と同じ中山2500m。狙いたくなる。今秋は、GⅠ天皇賞・秋15着、GⅠジャパンカップ11着と2桁着順が続いているが、春のグランプリGⅠ宝塚記念では2番人気で4着と走っており、ここで一発の可能性は十分にある。あとは、鞍上の福永祐一がどういう乗り方をするか。そこだけだと思う。



4枠8番 レインボーライン 牡4 岩田康誠

 レインボーラインが師走の空に虹をかけるか。出走馬16頭の中で唯一のステイゴールド産駒。中山2500mといえば、ステイゴールド産駒。これだけでもプンプンする。「プンプン」とは、怒っているのではなく、「におう」という意味である。今回、有馬記念初出走ではあるが、とにかく怖い一頭。春のグランプリGⅠ宝塚記念では7番人気ではあったが、結構自信があったので実は本命にした。結果は5着だったが、悪くなかったと思っている。今秋は、GⅠ天皇賞・秋は不良馬場の中13番人気で3着。続くGⅠジャパンカップは6着と着順を落としたが、だからこそ今回が狙い目。中山2500mはステイゴールド産駒。競馬はブラッドスポーツともいうし、最後は血の力があるはずだ。と、ここまで書いているのに、本命にするかはわからない。鞍上は岩田康誠。一発あるよ。あると思うよ。穴を狙うなら、オススメだ。



5枠9番 サクラアンプルール 牡6 蛯名正義

 サクラアンプルールが初の有馬記念に挑む。今夏、GⅡ札幌記念を勝って、重賞ウイナーの仲間入りをした同馬。中山芝は5戦3勝2着1回3着1回と得意にしている舞台。しかし、距離2500mは初めてでありこの馬には多少長いように感じる。道中、いかに距離ロスなくレースを進めることができるか。鞍上の蛯名正義も今年は苦しい一年だった。だからこそ、最後は「さすが蛯名正義」という手綱さばきを見せてほしい。それにしても、サクラの勝負服か。懐かしいな、サクラローレル。ローレルが勝った有馬記念は1996年。あれからもう、21年。時が経つのは早いな・・・。師走の中山に桜を咲かせることができるのか。サクラアンプルールと蛯名の走りに期待したい。



5枠10番 シュヴァルグラン 牡5 H・ボウマン

 前走、悲願のGⅠ制覇。ジャパンカップを制したシュヴァルグランが、再びヒュー・ボウマンとのコンビで有馬記念に出走する。「今年、飛躍した1頭である。」と書いた昨年を上回る勢いでGⅠ連勝を狙う。ちなみに前走のジャパンカップ、僕の本命はシュヴァルグランだった。絶対に負けないと思った。でも、馬券は他の馬とのワイドを買ったのでハズれた。予想は当たったけど、馬券はハズれた。競馬とはそんなもんだ。本質的には2400mがベストだという思いは変わらないが、ハーツクライ産駒であり、今回の舞台、中山2500mでも問題はないと思う。道中じっくり脚を溜めて、最後の直線、急坂を乗り越えたとき、栄光のゴールがあるかもしれない。ボウマンのOKポーズとともに中山の大観衆の前でウイニングランをする姿が目に浮かぶ。



6枠11番 ルージュバック 牝5 北村宏司

 ルージュバックが有馬記念で悲願のGⅠ制覇なるか。ここまで17戦して6勝。牡馬を相手に重賞を4つも勝っている。それでもあと一歩届かないGⅠのタイトル。レースセンスはあるんだけど、あと一歩。そのあと一歩が近いようで遠い。そんな彼女も今年で5歳。引退が近づいてきている今回、おそらくはGⅠ制覇のラストチャンスとなるだろう。「1800mのGⅠレースがあればもしかしたらGⅠ馬になれたかもしれない」という声もあるが、今年は9月にGⅡオールカマーを勝っている。東京競馬場専門かと思っていたから、中山2200mを内から差したことに正直驚いた。それでも、やっぱり中山競馬場では苦しいかな。ただ、有馬記念の穴馬は1月のGⅡA JCCと3月のGⅡ日経賞、9月のGⅡオールカマーの好走馬という定説もある。狙ってみる価値はあるのかもしれない。あとは、勝ったGⅡオールカマーの時に騎乗していた北村宏司がどうエスコートするか。注目したい。



6枠12番 サトノクラウン 牡5 R・ムーア

 春のグランプリ、GⅠ宝塚記念を制したサトノクラウンがライアン・ムーアを背にグランプリ連勝を狙う。有馬記念は初出走となる。今秋は、不良馬場だったGⅠ天皇賞・秋でキタサンブラックの2着、前走GⅠジャパンカップは道中動いて直線伸びずの10着と結果が出ていないが、この馬は勝つときは強い勝ち方、負けるときはさっぱりという印象があるので、今回も勝つか惨敗かという気がする。3歳時に中山でGⅡ弥生賞を勝っているが、中山2500mは僕の印象ではあまり合っているとは思えない。名手ライアン・ムーアがどう乗るかに注目したい。ちなみに、春のGⅠ宝塚記念では、トビィさんが買ったキタサンブラックを破っている。トビィさんがキタサンブラックを買ったときに必ず勝つサトノ軍団。昨年のサトノダイヤモンドに続き、サトノ軍団の有馬記念2連覇もあるかもしれない。



7枠13番 ミッキークイーン 牝5 浜中俊

 ミッキークイーンが今年も有馬記念に出走してきた。昨年は0.4差の5着。現役馬の中でも最強クラスの牡馬を相手に0.4差は立派だと思う。僕自身、現役牝馬の中では一番強いと思っている。今年も昨年と同様のローテーションで、前走のGⅠエリザベス女王杯はぶっつけで出走。上がり3ハロン33.7で着差なしの3着だった。春のグランプリGⅠ宝塚記念でも外から追い込んで3着。追い込み脚質で、コーナーで置かれることもあり中山向きではなく、楽な競馬にはならないと思うが、どんなときも必ず外から飛んでくる印象がある。今回もミッキークイーンのことを一番よく知る浜中俊が鞍上。このコンビが大外から飛んでくる姿が想像できる。



7枠14番 スワーヴリチャード 牡3 M・デムーロ

 今年のGⅠ日本ダービー2着、スワーヴリチャードが3歳代表として有馬記念に出走してきた。日本ダービーでは、レイデオロにクビ差届かなかったが、3着以下を引き離しており、この世代トップクラスの実力を持っている。前走、GⅡアルゼンチン共和国杯は、初の古馬との対戦であったが、あっさりクリア。得意とされている左回り、東京競馬場ということを差し引いても、着差以上に強い印象だった。ちなみに、もしGⅠジャパンカップに出走してきたら、本命にしようと思っていた。今回は、舞台が中山の2500m。春のGⅠ皐月賞では全く見せ場がなかった中山で、多少の不安はあるが、鞍上はここぞという時の勝負強さが尋常じゃないミルコ・デムーロ。今年はGⅠ6勝。とにかく頼りになる。まだ素質だけで走っている部分はあるが、それでも能力は十分足りると思うし、古馬とは2キロの斤量差もあり、3歳代表として恥ずかしい競馬はしないと思う。



8枠15番 カレンミロティック 騸9 川田将雅

 9歳の古豪、カレンミロティックが有馬記念に出走する。昨年のGⅠ天皇賞・春では13番人気ながらキタサンブラックの2着と大激走をしたが、ここ最近の成績からは正直推せる材料はない。ただ、今回は逃げることが可能なメンバーであり、いかにリズムよく、この馬のペースでレースを進めるかが鍵になる。けど、、外枠になっちゃったからな。。ハーツクライ産駒であり、中山は合うと思うが、現状は逃げてどこまで頑張れるか。鞍上は川田将雅。先行して直線粘りこませることが得意な印象の騎手。ハーツクライの血×逃げ×川田で、見せ場があるかもしれない。



8枠16番 サウンズオブアース 牡6 C・デムーロ

 「もう銀メダルはいらない。サウンズオブアースがミルコ・デムーロとともに有馬記念で初の戴冠を狙う。」
 そんな書き出しだった昨年、実は書いていた時点で僕はこの馬を本命にすることを決めていた。結果は、見せ場なく8着。見事に撃沈した。そして、今年。4戦して、まったく良いところがない。GⅠ2着3回と実力はあるが、6歳となり上がり目は期待できないか。それでも、鞍上はクリスチャン・デムーロ。今回は3歳時の未勝利戦以来の騎乗となるが、その時は勝利を収めている。その良いイメージを持ちながら、成長したサウンズオブアースの背中を感じる騎乗で一発を期待したい。




という感じで、、


出走馬16頭それぞれのドラマが今年もあるわけで、、


なんかさぁ、、


予想楽しいけど、、


今年一年ありがとうございましたっていう感じだよね^^



だから、、当たらなくてもいいのかな^^




この中で、今年、僕がGⅠ本命にしたお馬さんは、、


大阪杯         サトノクラウン    6着(3番人気)
日本ダービー     スワーヴリチャード  2着(3番人気)
宝塚記念       レインボーライン   5着(7番人気)
天皇賞・秋      ヤマカツエース   11着(7番人気)
エリザベス女王杯  クイーンズリング   7着(8番人気)
ジャパンカップ    シュヴァルグラン   1着(5番人気)


6頭^^


だから、、この6頭のBOXにしようかなぁ、、


なんて思ってもいるんだけど、、


どうしようねー^^



とりあえず、まだ時間はあるので、


有馬記念までじっくり有馬記念ウィーク楽しみたいと思いまーす☆




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