直線、坂下、抜群の手応え。 [レッツゴードンキ☆]
はいさい。
残念でしたねぇ。
A★RATAくんやトビィさんが、そんなことを言ってくれた。
気にかけてくれて、うれしかったですね。
そう、、レッツゴードンキ、6着でした。
(2018年5月13日・・坂を上りきったところで待ってます。@レッツゴードンキ☆参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2018-05-13
昼過ぎから雨が降り始めて、
パドックが始まる15時には結構降っていて、
そんな中、カッパを着てパドックで待機。
レッツゴードンキにあいさつをして、
レッツゴードンキを目に焼き付けて、、
コースに向かった。
レースはというと、
1枠1番、最内枠から好スタートを切って、
気持ちよさそうに走る。
多少、、行きたがる素振りも見せつつも、
先団で鞍上岩田騎手と息を合わせる。
僕らは、その姿をジッと見つめる。
そして、、
折り合いがついたまま迎えた、、最後の直線。
騎手の手は動かない。
手応えは抜群だった。
けど、、
前が開かない。
前を走る4頭が壁になっていた。
前が開くのを待つ。
でも、、開かない。。
外へ行く。
けど、、外に馬がいて、ちょっと狭い。
今度は内へ進路を変える。
最後、内から伸びたけど、、結果は6着。
残念だった。
でも、、1200mが得意な彼女。
距離が長い1600m、がんばった。
たぶん、、前が開いていても、勝つことはなかったかもしれない、、
けど、、直線坂下残り400mのあたりでは、、
前が開いたらあるんじゃないかと思わせてくれたし、
何より、最後まで諦めず進路を探して走る姿は、、
やっぱり素敵だった。
勝ったジュールポレールは、
昨年3着からの戴冠。
最後の伸び脚はすごかった。
ハナ差の勝利だし、、最後は根性でもぎ取った感じだった。
いいレースだった。
なんていうか、、
やっぱり競馬って、、いいよねぇ。。
大好きなお馬さんを追いかける楽しみ。
レースをみる楽しみ。
予想する楽しみ。
いろいろな楽しみがあって、、ね^^
さて、、下を向いているわけにはいかない。
昨日は残念だったけど、、
レッツゴードンキ、、秋こそ、スプリンターズステークス。
6歳の彼女にとって、、
もしかしたらGⅠを勝つラストチャンスになるかもしれないから、、
そこに向けて、ゆっくり休んで、、
そして、
9月30日。
中山競馬場で昨年のリベンジを、、
(2017年10月1日・・この涙は・・・@レッツゴードンキ☆参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2017-10-01-1
というより、、
とにかくもう一度、、レッツゴードンキがGⅠを勝つ姿、、みたいな。。
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