「約束する」ということ。 [想い]
「約束」
約束って、、誰とするものだと思いますか。
約束をした相手。
それはもちろんそうだと思う。
でも、、
自分自身との約束っていう意味がそこにはあると思う。
約束を守る。
約束をした相手を想えば当たり前だと思うし、
自分自身、約束した以上それを守るという意志が大切なんじゃないかって思う。
できない約束なら最初からしなければいい。
約束を信じている人の気持ちを踏みにじるようなことはしない方がいい。
ことばに出した瞬間に、約束になってしまうこともあるんだから、
ことばは慎重に言わなければいけないし、
自分のことばには責任を持たなければいけないと思う。
でも、、
何かの理由で約束を守れなかったり、
約束を破ってしまうことがあるかもしれない。
だとしたら、
誠心誠意、謝ればいい。
それで許してもらえるかどうかはわからないけど、
それが大切なんじゃないかな。
そう思う。
約束を信じる。
それは、相手を信じること。
そして、、相手を信じる自分を信じること。
約束を破られたら、、心が痛む。
でも、、
心が痛むということは、それだけ相手を信じていたということ。
約束を破られたら、、どうすればいいのか。
信じることをやめる?
もう一度信じる?
それは、自分自身の選択。
ただ、、
相手がちゃんと理由を説明して、
そして心から謝って、、
その気持ちがしっかりと自分の胸に届いたのなら、、
許していいんじゃないのかな。
だって、、
心が痛むぐらい、相手を信じていたんだから。
だから、、僕はもう一度信じたい。
そう思う。
ゆびきりげんまんうそついたらハリセンボンのます ゆびきった
子どもたちはみんなこのうたをうたって、小指と小指をからませて、、
そして、、約束をする。
本当に純粋で、素敵な心だと思う。
もし、、僕に子どもが生まれたら、、
約束を守る人に、、
謝ることのできる人に、、
許すことのできる人に、、
なってほしいと思う。
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