久しぶりに?小耳症トーク?? [想い]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
いやいや、、
昨日しゃべりすぎて喉が痛かったけど、、
今日は、もう大丈夫だよ^^
ももいろクローバーZのおかげだね^^
ということで、、
9月の最終日、30日の日曜日は小耳症の仲間たちと打ち合わせた後、
台風が来そうだというにもかかわらず、、
台風が来るまでねー^^
なんて言って、ベルギービール屋さんに行っちゃったわけで^^
(2012年10月1日・・今日のうれしかったこと☆@日記参照)
(2012年10月2日・・ビール、、ビール^^@日記参照
ようた母とヨウタくんと、
あともうひと方(名前出しOK聞いてない^^;)、小耳症のお子さまをお持ちのお父さまと、
僕の4人だったんだけど、
今までとはまた違った雰囲気で楽しく過ごすことができました。
ようた母もそのお父さまもそうなんですけどね、
最初に生まれた子が小耳症だと、
やっぱり、びっくりしたんですって。
そりゃそうですよね。
ヨウタくんで25年ぐらい前だし、、
もちろんインターネットとかもないですもんね。(あったかもしれないけど^^;)
そのお父さまのお子さんですら、、15年ぐらい前になるのかな。
お子さまが生まれたときの、率直な気持ちや、
これから先への不安、子育ての上での心配事とか、、
そのような話を聴かせていただきました。
そんなお話を聴く中で、お父さまが、「縁」についてお話してくれたんです。
その当時、まだお子さまが小さかった頃、
愛知県(岐阜県だったかも^^;)に住んでいて、
たまたまお休みの日に、商業施設に家族で行った際、
ある人から声をかけられたそうです。
あの、失礼ですが、、お子さま、小耳症でいらっしゃるんですか?
このとき、
「小耳症」っていうことばを知っている人が自分たち以外にもいるんだ。
と思ったって話していました。
それが、一つ目の「縁」。
そして、
その方のお誘いを受けてそのような方々の会に参加した際に出会ったのが、
荻野先生だったそうです。
これが、二つ目の「縁」。
お父さまがおっしゃっていたのですが、
お子さまの耳を手術する際に一番大切にしたいことは、
どんなに綺麗な耳を作れても、やっぱり子どもの心のケアが大切で、
その、「心のケア」を一番に考えて手術をしてくれる先生に、
手術をお願いしたい、、
ということだったそうです。
荻野先生は、
子どもの心のケアだけじゃなく、親の心のケアもしてくださる、
本当に優しい先生で、
荻野先生に手術をお願いして本当に良かったと話していらっしゃいました。
僕も、、荻野先生なんです^^
ヨウタくんも^^
これが、、三つ目の「縁」。
荻野先生はもういなくなっちゃったけど、
荻野先生のおかげで出会えた仲間と「今」、つながっている。
それが、荻野先生からの最高のプレゼント☆
お父さま、、
ヨウタくんや僕に、、
息子よりもお兄さんの人たちがこうやって元気で学校に行ったり、
社会人としてがんばっていたりする姿を見てね、本当に元気をもらえたんだよ。
って言ってくださいました。
ありがたいですね。
荻野先生が導いてくれた「縁」を大切にしたいな、、
そう改めて思ったし、
荻野先生からいただいた大きな愛情を、
「縁」があって出会えた方々に少しでもつないでいけたらうれしいな、、
そう思いました。
もちろん、これは小耳症の方に限ったことじゃないですけどね^^
このブログを見つけてくださった方も、
インターネット上かもしれないけれど、
これも何かの「縁」だと思うので、
これからも、少しでも楽しんでいただけるとうれしいな、、
なんて思います。
ということで、、
今日は久しぶりに?小耳症トーク??でした^^
みなさま、今日も一日お疲れさまでした。
明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆