映画「Les Miserables」、、観劇☆感激☆ [レ・ミゼラブル]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
行ってきたんです、、映画「Les Miserables」^^
職場でも、いろいろな人に公開前から散々勧めていたにもかかわらず、
公開しても観に行かないもんだから、、
タカハシさんやクボさんに、、
なんだそれ?!的なこと言われてたんですけど^^;
ってか、、タカハシさんやクボさんは、良かったって言ってくれていたから、
調子にのって、、
ホントですか?^^どのシーンが良かったですか??^^どこ?どこ??^^
なんて言って、、
いろいろなシーンを挙げてはうたいながら話を聴いたんですけどね^^
え?どのシーンが良かったとか、、そこまで聴くの??
なんて、、タカハシさんに言われ、、
ぐすくくん、、映画観てないのに、うちらより話せるじゃん。
とも、、タカハシさんに言われ、
あ、、最初の方のうた、、そんな感じでしたね^^
なんて、、クボさんに言われたりで^^;
ってなことで、、12月31日に行ってきたんです^^
正直、、最初はね、、違和感があったんです^^;
なんていうか、、ミュージカルが苦手な方って、、
なんでそこでうたうの?
って思う、みたいなことを言う方が多いですが、、
僕が違和感を感じたのは、、
なんで、、映画なのにうたっているの?
みたいな感じですかね^^;
映画なのに、、うたっているっていうことが、、なんとなくしっくりこなくて^^;
いつもミュージカルを観ているから、、
どうしても、うたをうたうときって、、目の前にその人がいるんですよね。
だから、、スクリーンでうたっていても、、なんとなぁくしっくりこなかったんです^^;
でも、、そこは大好きな「Les Miserables」^^
そんな違和感もすぐに吹っ飛ぶ^^
内容もわかっているし、歌詞もわかっているから、、
それはそれは、、字幕をみなくても意味がわかるっていう、、
生まれて初めての経験でした^^
うた、、一番印象に残ったのは、、ファンティーヌ、、ですかねぇ。。
やっぱり、、♪夢やぶれてはファンティーヌの気持ちがモロに出ていて、、
ただただ、、苦しかったです。。
ミュージカルだと、、仕事をクビになったあとにうたうんだけど、、
今回の映画は、
それこそ、そのあと、、身体を売らなければならなかった、、
そのあとにうたったので、、
ファンティーヌの心情というものが、、すごく伝わってきたように思います。
そして、、楽しみにしていた、、アンジョルラス。
なんか、、存在感が薄かったような印象がありましたが、、
それでも、、最期、仲間とともに勇敢に戦うシーンは、、
やっぱり、、カッコよかったです。
「自由」を掴むために、戦う彼らの姿は、
そりゃ、、見る人から見たら馬鹿げているように見えるかもしれないけれども、、
ああいう生き方があったって、、いいんじゃないかな、、
なんて思いました。
まぁ、、転職をするかどうか悩んだとき、、最後に背中を押してくれたのは、、
アンジョルラスだったから、、
どうしても、、思い入れ、、強くなりますよね。
そして、、今回一番ビックリしたのは、、マリウス。
マリウス、、なんか、、ずいぶんと、、男な感じだった気がします^^;
ミュージカルでは、、微妙になよなよしているような気がしていたのと、
あの鈍感さというか、エポニーヌの想いのわからなさすぎな感じが、、
何やってんだマリウスーー;
みたいに思ってたんだけど、、
映画に出てきたマリウスは、、それよりも、、男らしさを感じました^^
なんでですかね?^^
ちょっと、、マリウス、見なおしたぞ^^
ってか、、マリウス、、エディ・レッドメイン、、うたうまかったですね^^
エポニーヌはね、、
♪オン・マイ・オウン、、やっぱりいつ聴いても、切ない。
マリウスの腕の中で最期を迎えたことが唯一の救いだったのかもしれないけど、
あのシーンのエポニーヌの表情、、一番切なく見えました。
さすがに、、ミュージカルではなかなか表情まで観ることができないので、
そういう部分では、とても良かったです。
ってか、、♪ワン・デイ・モアは、、迫力はあったけど、、
やっぱり、、ミュージカルの方が好きだなぁ、、なんて思いました^^
ひとつの舞台で、同じ曲をうたう良さ、、
立ち位置の違いで、いる場所の違いを表現するっていうのは、、
ミュージカルならではで、、
♪ワン・デイ・モアは、、
やっぱり、、同じ舞台でうたっている方が、迫力があるなぁ、、
なんて思いました^^
でもね、、映画「Les Miserables」、、
♪ワン・デイ・モアのあと、、すごく良かったです^^
あの、、♪ワン・デイ・モアのあと、、一瞬の静寂があって、、
そこから、、♪民衆の歌、、
これ、、かなり興奮しました^^
♪民衆の歌は、聴くだけで胸がアツくなるけど、、
あれだけ多くの民衆で、、うたう♪民衆の歌は、、
迫力満点でした^^
特にね、、バルジャンの最期、、天に召されるシーン。
ミュージカルの演出もとても綺麗で、、好きなんだけどね、、
「自由」を求めて戦った民衆が、
みんなでうたっている光景には、、本当に鳥肌が立ちました。
おぉ、、今書きながら、、鳥肌がたつぐらい、、ゾッとしてる^^;
あ、そうそう、、一緒に観にいったさぁきは、、
いつもは映画やテレビでは泣かないのに、、
今回は、、バルジャンが司教様の食器を盗んだ際に、
警察に捕まったのに司教様に許され、、改心したところで、、
すでに泣いてましたよ^^;
ってか、、始まって、、10分ぐらいじゃなかったけかね?
早くね?^^
その後も、まぁ、、よく泣いていました^^;
ちなみに、、さぁきのお気に入りは、、テナルディエ夫妻、、
だそうです^^
うん、、かわいいですね^^
お家帰ってきて、、
「1995年レ・ミゼラブル10周年記念コンサート」のDVDも一緒に観たし、
僕が買ったパンフレットも熱心に読んでました^^
そんなにハマるのか?
と思いつつ、、とてもうれしかったです^^
だから、、パンフレットあげちゃった^^
今度、、ミュージカルも観たいそうで、、観にいけるといいね^^
おぉ、、話がそれた。
ってか、、ここまで、、何も考えずに思うがままに書いてきたから、
ぐすく得意の話あっちこっちを通りこして、、ぐちゃぐちゃですかね^^;
ところで、、まったく触れていない、、ジャンバルジャンとジャベールですが、、
バルジャンは、、
なんか、、もっとジャベールから逃げているシーンがあってもいいのかな、、
なんて気がしましたけどね、、
逃げるっていうのは、、精神的に、、っていう意味で。
ジャベールも、、
もう少し、、バルジャンを追うのに執念を感じる感じがほしかったような、、
そんな気がしたんですけどね、、
ってか、、あんまり、、批判ちっくになるのもよくないですかね。
1回しか観てないし。
だから、、もう1回、、観たいですね^^
ちなみに、、バリケードでバルジャンがジャベールを逃がすシーン、、
僕はあのシーンが大好きで、、
今回どういう風になってるのかなぁ、、
なんて思っていましたが、、
あそこのシーンは、、バルジャンもジャベールも、、
とても気持ちが出ていて、、すごくよかったです^^
なんかね、、ふたりが対峙するシーン、、
たとえばファンティーヌがなくなったあとの病室のシーンだったり、
今言った、バリケードから逃がすシーンだったり、、
バルジャンがマリウスを病院に連れていくから見逃してほしいといったシーンだったり、、
そういうシーンでは、、
お互いの想いや気迫がぶつかり合って、
観ていてとても興奮しました。
さすがは、、バルジャンとジャベール^^
ってか、、
映画「Les Miserables」、あーだこーだ書いてきたけど、、
良かったです^^
ミュージカルではなかなか表現しきれない部分、、
冒頭の囚人たちのシーンだったり、
民衆の多さだったり、、
バルジャンが仮出獄をしたあと、、どこを目指すでもなく彷徨うシーンだったり、
バリケードを挟んでの銃撃戦のシーンだったり、、、
そういったところは、さすがに迫力満点だったし、、
うたうときは表情がより鮮明に映されているから、、
感情もよく伝わってきますよね。
まぁ、、苦しかったり、、痛かったり、、そういう感情が多いけど、、
それでも、、
主人公たちの心情がグサグサ胸に突き刺さる感じで、、
とても良かったです。
ということでね、、
さぁきはもう1回、、今度はかぁなと行くそうです^^
タカハシさんも、、もう1回、、行くらしいです^^
僕も、、もう1回、、行くことにしました☆
もう1回観たら、、また違ったところがわかるかもしれませんね^^
うん、、楽しみだ^^
ではでは、、長くなりましたが、、今日はこれでおしまい^^
今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆