大文字と小文字。。 [日記]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
細かいことになっちゃうんですけど、、
「KW(キロワット)」の「K」は小文字だと思うんですけど。
あぁ、そうかもねぇ。
ヒロミさんと単位の表記の話になった。
なんでかはわからないんですけど、
僕がみてきた「kW」はすべて小文字だったんですよねぇ。
なんか決まりでもあるんですかねぇ。
たとえば、「dB(デシベル)」も、「d」は小文字で「B」は大文字ですよねぇ。
じゃぁ、単位は大文字なの?
でも、そうしたらなんで、
kg(キログラム)の「g(グラム)」とか、
cm(センチメートル)の「m(メートル)」は小文字なの?
ということで、、
調べてみたんだけど、、
なんでも国際単位系とかいうものがあって、
国際的に単位の表記が決まっているそうで。。
その国際単位系の中にある、
基本単位を組み合わせてできるSI組立単位で決められているらしい。。
この説明、、あってるかな。。
ちなみに、
W(ワット)はワットさんにちなんでつけられたとか、、
B(ベル)は、
電話の発明者のアレクサンダー・グラハム・ベルさんからとったとか。。
そう、人名だから、大文字表記なんですね。
とまぁ、、よく発明者は自分の名前をそのものにつけたりするから、
そういう意味で、、人名なのかなぁ、、、、っていうのは思っていたのですが、
そのまま、dBの「d」についての話になったわけで^^
「dB(デシベル)」の「d」って、、「dl(デシリットル)」の「d」と同じですよね?
え?そうなの?
たぶんそうじゃないんですかね。。
あ、、ってか「dl(デシリットル)」の「l(リットル)」も小文字だ。
ホントだぁ。
なんで小文字なんだろうね。
たぶん、、グラムさんもメートルさんも、、リットルさんも、
謙虚だったんじゃないですか?
そういうことなの?!――;
ということで、、
なぜ「l(リットル)」が小文字か、、調べたら、、
リットルは大文字でもいいみたいですね。
小学校の時は、小文字で習っただけで、
大文字でもいいっぽい。
また、、SIの単位ではないそうで、SI併用単位だとか。。
そして、、「l(リットル)」は、、人名じゃないそうで^^;
ギリシャ語及びラテン語のlitraに由来するそうです。
で、、「d」は国際単位系の接頭辞であり、
d(デシ)=10-1(←マイナス1乗)だそうですね。
そう言われりゃそうだよね、、
小学校で習うもんね、、
1L(リットル)は10dL(デシリットル)ですってね^^
あぁ、、でね、、
「g(グラム)」はラテン語のgramma、
「m(メートル)」は古代ギリシャ語のμέτρον(メトロン)の造語、、
みたいです。
あれ?なんか、よくわかんない流れ??
ってか、、よくよく考えると、、
小学校で、
「dl(デシリットル)」、、小文字も大文字もないよね。
カタカナだよね^^;
ということで、
今日は単位のお話でした。
ってか、、ここに書いてあるのは大した話じゃないけど、
単位もみてみると結構おもしろいですね^^
今日も一日お疲れさまでした^^
明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆
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