最後の直線 [競馬]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
今年も毎年の恒例行事、、有馬記念、行ってきました^^
大混雑の中、
立ったまま、、
そして、
でーーーじ寒い中、、
修行のようにひたすらレースまで待ち続けて、、
だいたい、、1時間半ぐらい(?)、
で、、ようやくレースになったかと思うと、
2分30秒でレースが終わるという、、
なんともアホなことを、毎年のようにやっているんですけどね、
やっぱり、、
有馬記念には有馬記念にしかない雰囲気や空気があるわけでして^^
今年は、やっぱりオルフェーヴルでしたね。
強い
その一言。
あれだけ圧勝だと、
レース的に、興奮とかはイマイチ、、
なのかもしれないですけど、
でもね、
3コーナーから馬なりで、あれだけ外をまわってまくっていって、
直線先頭から突き放して8馬身差、、
なんていうレースは、そう見られないし、、
それがGⅠの、しかも有馬記念、、
鳥肌が立ちました。
3コーナーで上がっていったときの歓声、
そして直線、、
多くの人がオルフェーヴルに拍手を送ってゴールを見届けたあの空間は、、
競馬ファンのオルフェーヴルへの感謝や感動や、、敬意、、
そのようなもので埋め尽くされていたような気がしました。
オルフェーヴルは、
強いだけじゃなくて、話題性もあったから、、
みんなから愛されていたんだなぁ。。
それが本当によく現れていた最後の直線でしたね^^
最高に素晴らしい空間でした。
その、、空間に立ち会えただけでも、、
心からよかったな、、
と思います。
最後に、、
ちょっぴり本音を言わせてもらえるとしたら、、
池添に、、フランスでも乗せてあげてほしかったな。。
オルフェーヴル×池添謙一
最高のふたりに、心からありがとうと言いたい。