小耳症であること [想い]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
たまに思うことがある。
相手にわかってもらうことよりも、
相手のことをわかるように努力しようと思うようになった。
相手に大切にされるよりも、
相手を大切にしようと思うようになった。
感謝されるよりも、
感謝の気持ちを持って接しようと思うようになった。
そう思うようになったのは、
小耳症だったから。
もちろん、、
小耳症だったからっていう、、
ただそのひとつの理由だけじゃなくて、
育ってきた環境だったり、出逢った人たちであったり、、
今までに僕に起こったすべてのことのおかげだと思うけど、
小耳症だったから、ということは大きかったかな、、
って思う。
小耳症でなければ経験できなかったこと
小耳症でなければ出逢えなかった人々
小耳症でなければ感じることができなかったこと
小耳症だから良かった
というつもりはないけど、
でも、
小耳症じゃなければよかった
というつもりもない。
ただ、、なんていうか、、
小耳症でなければ、
僕はこういう風にはなっていなかっただろうし、
このような感じ方や考え方にはなっていなかっただろうし、、
そう思うと、、
やっぱり、、小耳症であること、小耳症であったことって、、
結構大きいことなんですよね。
でも、
僕は自分のことが大好きだから、、
そういう意味では、、
小耳症で、、よかったのかな。
^^☆
明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆