罪と罰、、、罪と罰^^ [日記]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
実はですね、、ゴールデンウィーク中にですね、、
ドストエフスキー 「罪と罰」読了しました^^
(2013年10月1日・・新たなる出発☆@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-10-01
いやいや、、長かった^^
下巻に入ってからが、、特に^^
読了の目標が3月末だったのに、、5月までかかったしね^^;
(2014年2月3日・・最近触れていなかった話@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2014-02-03
でね、、
いよいよ、、待ちに待ったレベッカ、、読み始めてます^^
「運命」のレベッカ、、
ようやくたどり着いた、、レベッカ^^
読み始めは1年後ぐらいかね、、
なんて言ってたのに、、思ったより早く読み始めることができましたね^^
それをね、タカハシさんに報告するわけだけど、、
とにかくまぁ、、
レベッカ、、相当古いんですよ。
(2013年10月15日・・探して、、探して。。@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-10-15
タカハシさん、、見てくださいよこれ。
かなり古いと思いません?
うわっ!
これは古いねぇ。。
出版いつなの?
と、、後ろの出版年月日をみると、、
昭和54年3月10日 12刷
だそうで。。
って、、まさかの同い年!!
むしろ、、
僕は9月生まれだから、、
僕よりもお兄さんだったりするわけですね、このレベッカ。
というか、、この本。
いや~、、これはかなり年季入ってるねぇ。
なんてタカハシさんに言われたんだけど、、
僕が生まれる前に出版された本が、
今ここにある。
僕の知らない誰かの元にいて、
そして、もしかしたらまた別の誰かのところに行って、、
そして、、今、、僕のところにいる。。
なんか、、この本の歴史を感じるとともに、縁を感じますね。
ってな感じで、、
読むは読むんだけど、、
デ・ウィンターとわたしのやりとりとかを読んでいると、、
どうも、、ね^^;
マキシム(デ・ウィンターのことです)が話しているところとか、、
読み方が完全に祐さま台詞読みになっちゃうんですよね^^
まぁ、、
あまり想像力のない僕には、
先にミュージカルとかを観ている方が、場面が想像できていいんですけど、、
マキシムの祐さまっぷりが、、読んでいてまたおもしろい^^
ん?マキシムの祐さまっぷりって、、なんかヘンか??
祐さまがマキシムを演じたんだもんね^^;
あ、祐さまって、、僕の大好きな山口祐一郎ですよ^^
ちなみに、、
ミュージカルでは、マキシム・ド・ウィンターなんだけど、、
本では、デ・ウィンターなんですね^^
そのうち、、マキシムって書かれるようになるのかな。。
とにかくですね、、念願のレベッカ、、
読み始めましたので、、
今日はその報告でした^^
え?「罪と罰」の感想??
僕には、、ちょっと難しすぎました^^;
なんたって、、
ラスコーリニコフの精神状態を読み取るのが、、難しかったですね。
どこまで考えて行動しているのか、
また、どこからが精神的に苦しいのか、、
彼の精神は、今どこに存在するのか、、そして、どこへ向いているのか、、
どこへ向かっていくのかなどなど、、
難しかったです。
が、、難しい中にも、ペトローヴィチとの場面や、
スヴィドリガイロフとの場面、、ソーニャとの場面など、、
ドキドキしたりもしたので、、
おもしろかったです^^
そんな感想でいいですかね??
まぁ、、感想はそんなすごいこと書けないけど、、
読み終えることができたのは、、よかったです^^
お、、結局、感想も書いちゃった^^
ということで、、
今日は、「レベッカ」を読み始めたお話と、「罪と罰」、読了したお話でした☆
みなさま今日も一日お疲れさまでした^^
明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆