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耳だけじゃなくて、心も。そして、、 [小耳症]





はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





みなさん、先週の未来シアター、、、観ていただけましたか?^^

(2014年8月31日・・ちょっぴり小耳症に関するお知らせ^^@小耳症参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2014-08-31




はね、、新潟観られなかったので、


(2014年9月8日・・毎年恒例(?)の新潟旅行(?)☆~新潟旅行?2014~@旅行(?)参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2014-09-08



って、、観られなかった理由は、、新潟やっていなかったわけじゃなく、、


寝ちゃった、、ってことなんですけど^^;



なので、


お家帰ってきてから、ビデオで観たんですけどね^^





小耳症のこと少しはわかっていただけましたかね?^^



僕もあの番組で紹介されたのと同じように、、


10歳のときに、


肋軟骨を取って耳に埋め込む手術と、耳を立ち上げる手術と、、


2回、手術をしたんですね^^



僕の場合はそれだけしかしていないのですが、


何回も手術をするという人もいるようです。



もちろん親御さんが心配する身体への負担というのは、


ないとは言い切れない部分があると思います。



でも、、


耳ができたときのあの子どもたちの笑顔は本物なんですよね。



番組の中で、



耳だけじゃなくて、心の治療もできる形成外科医でありたい



とありましたが、、



本当にそうだよなぁ、、


なんて思いました。



もちろんみんながみんな耳に対してコンプレックスを持っているとは限らないけど、


耳に対して、、何かしら感じていることがあるものだから、、


心の治療、、大切だと思います。




ただひとつ、、


あれはあくまでも耳の形を作るのであって、、


聞こえがよくなるわけではないのでそれはまた別の問題なんですけどね。




まぁ、僕は、


片耳聞こえているからいいかなぁ、、


なんて思っていますが、


両耳で音を聞きたいと思っている小耳症本人もいると思うので、


そういう人は耳介形成とはまた別の手術等をすることになるんですけど、


詳しい事は、、やめておきます^^;



やっぱり、、自分が経験していないことは軽々しく書けないので^^;


間違ったこと言っちゃってもいけないので。





と、、そんなことを書いていて、、


僕の耳を手術してくれた荻野先生のことばを思い出した。



小耳症はね、子どもの心もそうだけど、

まずはお母さんの心をなおしてあげることが大切なんだよ。




そのことばは、、常に僕の心の中にあって、、


だから、、ようた母やサトシ母ともファミリーのようになれたし、


このブログを始めることにもなったんですよね。



小耳症本人が小耳症の話をしたり、元気でいる姿を、、


少しでも見ていただけたら、、


ブログだけでもいいから、、見ていただけたら、、


って思って。




荻野先生のことばのような、、


心をなおす、、なんてことは僕にはできないけど、


少しでも、親御さんの役に立っていればいいな、、


と思うし、


僕なりに感じて、、これからも自分にできることをやっていきたいな、、


って思う。





おとといで、、35歳^^



ミドサーぐすくがんばってます^^





あ、、話それちゃった^^;





最後に、、


僕は手術をしてよかったと思っています。



けど、、


そうじゃない小耳症本人もいると思います。


それを言うか言わないかは別として。




あの番組を観て、


手術をさせてあげたいと思った親御さんもいるかもしれないけれど、


一番は、、小耳症本人、、お子さんの心だと思うから、、


手術をするにしてもしないにしても、、


お子さんの気持ちを大切にしてあげてほしいな、、


と思います。





小耳症のお子さんたちが笑顔で成長していけるよう、、心から願っています。






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