今日はやっぱり小耳症トーク＾＾ [小耳症]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ～♪
今日はやっぱり小耳症トーク＾＾
小耳症トークの曜日なので＾＾
というよりは、、
針金を抜いた話、、ちゃんと書かないとですもんね＾＾
この2週間、
2月21日に針金を発見して、3月3日に針金を抜いたので、
今日はもちろんそのお話＾＾
（2015年2月24日・・針金出ちゃったよ～。@小耳症参照）
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-02-24
（2015年2月28日・・今日の小耳症トークは、ベタな感じですかね＾＾；@小耳症参照）
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-02-28
（2015年3月2日・・明日は気合いを入れて、、針金を抜く！@小耳症参照）
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-03-02
（2015年3月4日・・久しぶりに感じた痛み。@想い参照）
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-03-04
まず、、
「針金」について、、
だけど、
僕は「針金」ってよんでいるんだけど、
それは、荻野先生がそうよんでいたから（たしかそうだった。。）、
僕もそうよんでいるわけで、、
実際、
インターネットとかでみると、
「ワイヤー」っていう方が多いみたいですね。
ちなみに、
実際に今回針金を取ってくれた先生も、、
「ワイヤーが出たんだねぇ＾＾」
なんていっていたので、、
これからはワイヤーってよぶことにしますね。
そのワイヤーですが、、
今回、12,3年ぶりに出てきて、それを抜いたわけだけど、
この前、僕の勝手なイメージで書いた、
術後25年の方が痛いんじゃないか、、
っていう話ですが、
結論からいうと、まったくそんなことなかったです。
もちろん、抜くときにちょっぴり痛みはありましたが、
そんな、、
叫び声をあげるほどではなかったし、
12,3年前に抜いたときと、、
痛さは変わらなかったですね。
で、、
先生に、、術後25年の方が痛いのかどうか、、
ということをきこうと思っていたのですが、
先生も忙しそうだったので、
それはすみません、きけなかったのです。
でもね、
25年経っても出るんですね＾＾
これからも出るんですか？
ってきいたら、、
まぁ、、出るかもしれないねぇ＾＾
ということでした。
なぜワイヤーが出るか、、
というと、、
手術をして年数が経つと、
軟骨も少しずつ変形していくようで、
もちろんなくなりはしないんだけど、
その変形と、皮膚が薄くなるような、、
そんなタイミングでワイヤーが出る場合がある。
という、そんな感じのことを話していました。
（もしかしたら多少解釈や書き方が違うかもしれませんが。。）
ちなみに、、
変形ということばを、悪いようには捉えないほしいのですが、
やはり手術をして何年もすると、
多少は形が変わってくるようです。
ただね、それで耳が崩れちゃうとか、、
そんなことはないと思います。
この「ないと思います」っていうのは、
僕は手術をして25年経っているけど、
今現在、耳が崩れていないので。
そして、特に耳の形が変形もしているわけでもないので、
崩れるとか変形するとか、、
そのようなことはないとは思いますが、、
これは10歳で手術をして25年経った僕の経験なので、
もちろん他の小耳症の方で手術をした方がどうかはわからないし、
このあと、30年後や50年後に僕の耳がどうなっているかは、
僕にもわかりません。
でも、、
ここまできたら、
形が崩れるとかないんじゃないかなぁ、、
とは思いますけどね＾＾
と、話はそれちゃいましたが、
ワイヤーはこれからも出る可能性はあるということでした。
でも、
もう出なくていいけどね＾＾；
でね、
3月3日にワイヤーを抜いたわけだけど、
そこに至るまでのブログを読んで、
まーくんが心配の電話をくれたんです。
手術は無事に終わったの？
「針金」って、いうと結構大きいものを想像できるんだけど？
って、、
いろいろ心配をしてくれたので、
それについてもちょっと説明しますね。
まず、「針金」の件は、
ブログの最初に書いたとおり、
僕が「針金」とよんでいただけで、
ワイヤーってよばれているらしい、、
と伝えたところ、
針金より細いイメージがあるらしく、
まーくんもなんとなく、、納得していました。
そしてもうひとつ、、
ワイヤーを抜く話ですが、、
これは、、
ちょっとがんばって絵にしてみました＾＾
といっても、、
絵心のない僕の絵なので、わかりにくいかもしれないのと、、
これ、僕は実際に耳のワイヤーを抜かれているので、
抜いている場面は見ていないんですね＾＾；
だから、、
耳から感じた感覚で描いたので、、
もしかしたら、、
違うかもしれないのですが、、
耳から感じるイメージはこんな感じです＾＾
まず、、今回ワイヤーが出た場所。
赤い〇のところ。
そして、、今までワイヤーが出た場所は、赤の斜線の部分あたりです。
この絵というか、、図？を緑の線のところで横に切って、
上側、ちょうど矢印の位置からみた断面図をかいてみました。
赤がワイヤーで黒い●が軟骨で、、黒い線が皮膚だとして、、
これが通常の状態ですね。
耳の表面は、、何もなっていないですね。
で、、ワイヤーが出ちゃった（見える）っていうのが、、こんなイメージ。
耳の表面、つまりは皮膚より上にワイヤーが出てきています。
ここで、、
まずは、ワイヤーを引っ張る。
このときは、
あぁ、、引っ張られてるなぁ、、
という感覚がありますね。
ワイヤーを引っ張るとワイヤーと皮膚の間に空間ができますよね。
そして、、
ワイヤーを切る。
このときは、
パチッていうか、、バチッていうか、、
そんな感覚があります。
この感覚、、僕は結構好き＾＾；
最後に、、
ワイヤーを抜く＾＾
これは、、まずまず、、痛い。
一気に抜いてくれるとアッという間なんだけど、
じっくり抜かれると、、まぁ、、痛い。。
まぁ、どっちにしても痛いんですけどね＾＾；
少なくとも、注射よりは痛いです。
抜けた！！
抜かれているときは、
結構太いよう感覚があるんだけど、
でも、、
実際に抜いたワイヤーをみると、そんなに太くないんですよね＾＾
それがまた不思議＾＾
ちなみにね、
抜いたワイヤーですが、、
今回抜いたのと同じ形、同じ長さでかいてみました。
2センチですね。
太さは、、糸よりはほんの少し太いのかな？
という印象ですが、
ごめんなさい、他に例えるものが思い浮かばない。。
ということで、
絵、というか、図というか、、
そんな感じで、
僕の心境の変化つきで表してみました＾＾
ちょっと字が、、汚いですね。。
まぁ、、しょうがないか。。
これ、、
あくまでも耳から感じたイメージなのですが、、
少しはわかりましたか？＾＾
あっているかはわかりませんが、、
概ねこんな感じだと思います。
軟骨が本当にこんな風に入っているのか？
とか、、
ワイヤーがこういう風に結んでいるのか？
とか、、
あのワイヤーの結び方じゃ、抜いたらあぁならないよ。
とか、、
そういうことはちょっとわからないので、、
そこを突っ込まれちゃうと困っちゃうのですが、
ワイヤーを抜くということのイメージが、
少しでも伝わるとうれしいな、、
と思います。
まぁ、、詳しいことは、
手術をしてもらう先生にワイヤーが出る話をきいてみれば、
教えてくれると思うし、その話は間違いないと思いますので、
僕のこのワイヤーを抜くという話は、、
こんなイメージなのかなぁ、、
ぐらいで思っていただけるとありがたいです。
ちなみに、、
一度メスで切った、、っていうのは、、
まだ引っ張るレベルまでワイヤーが出ていなかったけど、
うっすら見えるし、
せっかくここまできてまた3週間後ぐらいにくるのも大変だろう、、
という、、
荻野先生の思いやりなんだろうと思ったけど、、
これはホントに痛かったです＾＾；
だからね、
まーくんが心配したような、、
「手術」なんていうぐらい大きな感じのものではないので、
入院もしなければ、麻酔もしないです＾＾
病院に行って、ただ抜くだけ＾＾
3分ぐらいで終わります。
でも、、
今回、先生も言ってたけど、
炎症起こしていなくて良かったよ＾＾
だそうで、
やっぱり炎症を起こしちゃうと、、
抜けないんだと思うんですよね。
なんとなぁく、、
それはそうか、、
という気もしますが。
実際に、
僕はワイヤーが出て炎症を起こしたことがないので、
そのようなときにどのような対処をするのかは、、
ここで書けないのですが、
まぁ、、
とにかく、、
手術をしたあとも耳を気にするっていうのは、大切なことなんですよね＾＾
何か異変があったときは、
早めに病院に行った方がいいことには変わりないだろうから＾＾
ということで、、
今日はワイヤーを抜く話、、だったのですが、、
いつも小耳症トークのときは、
昔の記憶をたどりつつ、
思い出しながら書いていた部分もあったけど、、
今回は、、
つい最近の体験談だったから、、
いつもよりは、、
アツアツのネタ、、書けたかな、、
なんて勝手に思ってます＾＾；
ワイヤーが出たおかげで、、
ばっちり小耳症トークできたし、
懐かしさも感じたし、、
まぁ、、悪いことばっかりじゃなかったですね＾＾
でも、
もう出なくていいけどね＾＾；
今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆
