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懐かしいにおいと空気。 [想い]




はいさぁい☆





昨日は、、卒業して以来、、13年ぶり?14年ぶり?に、、


母校の大学に行ってきました^^



久しぶりの校舎に懐かしさを感じたとともに、


大学生時代の自分に一瞬で戻ったような気がしました^^




なぜ母校に行ったのか、、
というと、
教職課程の授業で、特別支援教育論っていうのがあるんだけど、
その集中講義があったからなんですね。

そして、
その講師をしている先生が、僕がとても尊敬する先生で、
お会いしたかったのと、久しぶりに先生の講義を聴きたかったからなんですね^^

(2017年8月21日・・今週は、、再会飲み会?秋季大会☆@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2017-08-21



お会いするなり、
「あぁ、ぐすくん久しぶり^^元気そうだねぇ^^」
と笑顔で声をかけてくださったんだけど、
まぁ、、
先生もあの頃と変わらずお元気そうで^^


先生は今、カンボジアにいて、そこでご活躍されているんだけど、
それ以外にも、日本全国で実験教室をされているということで、
なかなかお会いする機会がなくて、、
たま~にメールのやりとりをさせていただくぐらいなんだけど、
今回お会いできて本当によかったです^^


集中講義が5日間あるうちの、昨日が3日目だったんだけど、
昨日の講義の内容は、
「特別支援教育の国際的動向と後発開発国の実態」
ということで、
特別支援教育について、カンボジアだけじゃなくて、タイやベトナム、ボリビアなど、
様々な国での特別支援教育についての話を聴かせていただきました。

もちろん、
カンボジアやタイの特別支援教育の話を聴くにしたって、
そもそもカンボジアやタイ、、その国のことを知らないと、話がわからないよね、、
ということで、
カンボジア、タイ、ベトナム、ボリビアという国の話も交えながらの講義だったんだけど、
なんか、、旅行に行った気分になりましたよ^^

ってそこが大切なところじゃないと思うでしょ^^
でも、、
そういうところが大切だと思っていて、
それぐらい話にひきこまれたということで、、
やはりまだまだ特別支援教育ということ自体が、、
手探りな状態であったり、やっと、そこに向けて動こうとしているんだな、、
という状況なんだということを学びました。


まぁ、、ぶっちゃけていうと、、
僕は教育者ではなく、ただの素人なので、
そこまで特別支援教育のというものを知っているわけではないんだけど、
僕自身、小耳症ということで、ちょっぴり障害をかじっているので、
そういう意味では、
障害を持っている人に対しての接し方であったり、
障害を持っている人の見え方というものが、、
ほんのちょっぴり、、、ほんとうにちょっぴだけど、、わかるかな、、っていうのと、
そういうところを大切に学んでいきたいな、、って思っているんですね^^

だから講義を受けたんだけど、、
そしたらそれがたまたま特別支援教育の講義だったってことで^^;


本当は、、
障害者と健常者の違いや、障害を理解できるか、、
ということや、
障害者自身の障害の捉え方ということや、
そこから、
自分自身の理解、そして、他者理解、、というようなことを聴ければ、、
と思っていたんですけど、、
それ、、最終日だった^^;


でもね、この講義を受講して、
旅行しているような気分になりつつも、「教育とは何か」、「特別支援教育とは何か」、
ということを、学ばせていただきました。

それに、、「教育」、、っていうのも、、
興味のある分野ではあるので、そのような意味でも、、とても勉強になったな、、と思います。


特に、午後の講義の実習は、
「天体を実感しよう」っていうことで、
風船や粘土、銀玉やテープを使っての実習だったんだけど、
生徒に理解させるために、いろいろなことが仕組まれた実習で、
ひとつひとつの行動すべてに意味があり、
そのひとつひとつの積み重ねでひとつのことを理解させるというものなんだけど、
でも、、実は、捉えようによっては、多くのことを学べるんですね。


子どもであれば、地球や太陽の大きさや距離について、
教員を目指す人であれば、理科教育の教え方、
特別支援教育の観点からは、そのひとつひとつの行動を言ってやらせることの意味、
どの世代の子どもたちでも勉強できるし、
いろいろな観点から作られたものであるということを感じました。

体感、実感の大切さであったり、
ひとりではなく、みんなを巻き込んで、
みんなで作業をすることでの協調性や一体感を得る気持ちであったり、、
そのようなものも大切なことであるということも、
実習では感じることができて。


まぁ、、それは先生は言わないですよ。
実習を受けた学生がどう感じるか、、どこに気がつくかってことなんだと思うけど、、
そんなことを感じました。


そして、、先生^^
メリハリのある話し方や、楽しんで話しているところ等、
聴いている人への伝え方というものもとても勉強になりました。

表現力、、
やっぱり大切なんだって改めて思ったし、、
人に何かを伝えるには、まずは自分。

自分が楽しくなかったら、誰かに楽しさを伝えることはできないし、
自分が好きじゃなかったら、誰かに好きを伝えることはできない、、
そう思いました。


何をするにしてもそう。
自分のことがしっかりできて、はじめて人に対して何かできるんだと思う、
だからこそ、、まずは自分なんだし、
自分を大切にするからこそ、人を大切にできるんだと、、思いました。


久しぶりに先生の講義を受講して、
お昼ご飯を学食で食べながら近況や教育、障害について話して、、
日頃、学ぶことのできない多くのことを改めて学んだし、
やっぱり尊敬する先生との時間、会話っていうのは、、
自分を成長させてくれるんだな、、
と思いました。


僕が尊敬する先生は、やっぱりカッコよかったです。

僕には僕自身の表現の仕方があるから、先生とはまた違った表現になるけれど、
自分らしさを大切にしつつ、少しでも先生のようにカッコよく生きることができるように、
また笑顔いっぱいでがんばろうと思いました。




あれ??


まだ書いていないこと、、いっぱいあるんだけどな、、


ちょっと頭を整理して、、


また書きたいときに書こうと思います^^



今日はこれから関内小耳症ファミリーで打ち合わせからのお楽しみ会☆



しっかり飲んできますよーーーー☆





我が母校☆.jpg




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