初めての経験、、初めての気持ち。 [想い]
自分の力のなさを感じて、、電話を切った。
やりもしない前から無理だって決めつけることはよくない。
けど、、
過去のこと、今のこと、みんなのこと、
いろいろ考えて、考えて、考えて、、
それでも、どうがんばっても、、やっぱり無理なこともある。
これ以上はもうできないんだろうな、、
って、、わかってはいるんだけど、
それでもなんとかしたい、、
なんとかできるんじゃないか、、
と思って、、
いろいろ考えて。。
でも、
自分ひとりの問題じゃないから、、
やっぱりどうしようもなくて、、
でもでも、、
まだなんとかやりようがあるんじゃないか、、
どうにかなったんじゃないか、、
と思ったりなんかして。。
39年で初めて経験するこの気持ち。
これから、この気持ちを感じることが多くなるかもしれないけれど、
この気持ちに慣れることなく、常に大切な想いを心に持ち続けたい。
そう思った。
最後までカッコよかった。安室奈美恵☆ [想い]
今日、安室奈美恵が引退する。
その昔、僕が中学2年生の時だったかな、、
ドラマ「時をかける少女」に出演しているのを見て好きになった。
ねぇ、安室奈美恵ってかわいいよね^^
沖縄の子なんだよ^^
これからは安室奈美恵の時代だね^^
なんて学校でみんなに言ったことを覚えている。
そのときは、、
え?だれ?アムロ?
ガンダムの?
なんて返されて、
え?
なんでガンダムなの?
安室奈美恵ガンダムにも出てるの?
え?ガンダムのアムロ知らないの?
え?安室奈美恵って有名なの?
すごいじゃん安室奈美恵^^
え?アムロって男だよ?
え?じゃぁ違う安室なの?
なんて、、
ガンダムを知らない僕は同級生とまったく会話がかみ合わなかった。
そんな会話をした何年後かに、
ここまで多くの人を魅了するアーティストになるなんて、、
失礼ながら思いもしなかった。
淋しいけど、、、
それよりもカッコいい。
そんな想いが胸にある。
だから、、
安室奈美恵ファンは僕以上に、
いろいろな想いが心も頭も、、駆け巡ってるんだろうな。。
ちなみにね、
結婚式の新郎新婦入場は、
CAN YOU CELEBRATE?
なんです^^
実はね、20年前から決まってた^^
安室奈美恵が引退する年に、
長年の夢が叶うのも、、
何かの縁なのかね。。
でも当日の入場までCAN YOU CELEBRATE?聴かないで、
気持ち高ぶらせてるんだ^^
っていいつつ、、
昨日今日、テレビで安室奈美恵の話題をやっているときに、
CAN YOU CELEBRATE?が流れてきて、、
それ聴くたびにウルッとしちゃってるんですけどね^^;
安室奈美恵は今日で引退しちゃうけど、
彼女が歩んできた足跡は、
これからもずっとファンの心の中で輝くし、色褪せることはないし、、
何が言いたいかっていうと、、
ここで表現するのは難しいんだけど、、
26年間、ありがとうございました。
そして、、お疲れさまでした。
だよね。
安室奈美恵は沖縄の誇りです☆
サンキュー☆39☆ありがとう☆ [想い]
またひとつ、年を重ねた。
この一瞬は、とても大切な時間なんだ。
今まで以上に、そう思うようになった、、ここ最近。
年を重ねることで、
感じ方や見え方が変わることもあれば、
やっぱり変わらないこともあるだろうし、
それはわからないけれど、
ただひとつ、
「今」という時間を大切にして、
丁寧に丁寧に、積み重ねていきたいな、、
と思う。
39歳。
39☆
サンキュー☆
30代最後の一年、
ありがとうの気持ちを忘れることなく、
しっかりと、大切に時を重ねて、、
過ごしたいと思います。
2018年9月11日
ただのミュージカル好きの思い出・・・ [想い]
浅利先生の話。
今週、週真ん中にニュースをきいたときは、かなり驚いた。
4月、李香蘭のときは元気そうだったのに。。
でも、
いろいろなニュースの記事を読んで、
いろいろな俳優さんのツイッターやコメントをみて、
あぁ、、本当なんだな、、
と思った。
劇団四季を立ち上げ、ここまで大きくしたことは、
日本のミュージカル界にとってはとてつもない功績なんだと思う。
僕は、ただのミュージカル好きだし、
そんな、、「日本のミュージカル界」とか、、
いえるほど何を知っているわけではないけど、、
それでも、、
ただのミュージカル好きでも、
浅利慶太はすごい
ということは、、わかる。
それぐらい、大きな人。
そして、
劇団四季もそうなんだけど、
多くの俳優さんが、
浅利先生と出逢えたから・・・
浅利先生のことばが・・・
浅利先生がいなかったら今の自分はいない
と語っているのをきいて、、
改めて、浅利慶太という演出家の偉大さを感じた。
劇団四季を離れて、浅利慶太事務所として公演をするようになってからは、
自由劇場に観劇に行くと、
だいたい、浅利先生はロビーにいらっしゃったんですね。
最初はびっくりして、、
おぉ!浅利慶太だ!
なんてなったけど、
李香蘭や思い出を売る男、この生命誰のもの、、
公演をみにいくにつれて、
ほんの少し?なれてきて、、
なんだったら、、
浅利先生が座っている前あたりで背筋を伸ばして歩いて、
キャストボードのあたりを無駄に何往復かして、
「僕、杉本やりたいですよー」アピールをしたことが、、思い出^^;
浅利先生から声かけられなかったけどね^^;
でもなんかねー。。
公演に行くたびに、あんなに近くにいて、
それはそれは大きくて、
からだもそうだけど、そのオーラみたいなものも感じて、、
なかなか話しかけられなかったけど、、
一回でいいから、、お話ししてみたかったな。。
いや、、お話しじゃなくていいの。
李香蘭、大好きな公演です。
ありがとうございました。
って、、感謝の気持ちを伝えたかった。
その一言、、
その一言を伝えられなかったことはとても後悔してる。
ただのミュージカル好きが何言ってんだろうねー
なんて思うけど、
それでも、直接伝えられるチャンスがあったのに、、ね。
僕レベルでこんな感じなんだから、
直接指導を受けた多くの俳優さんはもっともっともっと、、
いろいろな想いがあるんだろうな。。
これからも浅利先生が遺した多くのことを僕なりに感じながら、
ミュージカル好きとして、
ミュージカルを楽しんでいきたいな、、
と思う。。
七夕の空が夢を照らす [想い]
一歩
小さな一歩
大きな一歩
時には中途半端になっちゃったこともあるかもしれないし、
時には大きく踏み出しすぎちゃったこともあるかもしれないし、
その一瞬、その一瞬で、、
どう一歩を踏み出すかによって、
結果はいろいろ変わってきたんだろうけど、
その、いろいろな一歩を積み重ねて、ここまで歩んできた。
ここまで、僕は何歩踏み出して、ここにたどり着いたのかな。。
これから、
一歩、、そしてまた一歩、、
大切に、大切に、
しっかりと大地を踏みしめて、感じて、
歩いていく。
2018年7月7日
七夕の空に願いを込めて
みんなの夢が叶いますように☆