今日は~ おやすみして~ 第二弾~♪ [サウンド・オブ・ミュージック]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
今日は浜松町第二弾!!
(2015年8月11日・・たま~にある出張@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-08-11-1
ん??
あ、、いや。。
夏のミュージカル第二弾!!
(2015年6月21日・・李香蘭の上演が決まったけど楽しみと心配が。。
@ミュージカル(演目別しました☆参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-06-21
ですね^^
あ、、まぁ、、どっちもか^^
ってことで、、
サウンド・オブ・ミュージックに行ってきます^^
今日は、まーくんとカサマさんと僕の3人ですね^^
この前のエリザベートのときは、
すでに興奮して、、大変なこと?になっていたんだけど、
(2015年8月4日・・行ってくるよ!!エリザベート!!!@エリザベート参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-08-04
今日はまた違った心境だったりするわけで^^
この、、なんていうか、、、
今日は心が落ち着いているんですね^^
サウンド・オブ・ミュージックを観て、、
この、、落ち着いた心が潤うんだろうなぁ、、、
なんて思いつつ、、そろそろ準備を始めようかと思います^^
今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆
幸せの歌 さぁ歌いましょう♪ [サウンド・オブ・ミュージック]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
劇団四季の昭和三部作の中に、
ミュージカル「李香蘭」っていうのがあるんだけど、
その「李香蘭」で、杉本役をやっていた「芝清道」という俳優さんが大好きで^^
ということでね、
金曜日は、、サウンド・オブ・ミュージック、、観に行ってきました^^
2013初ミュージカルです^^
ちなみに、、なぜ観ようと思ったかというと、、
昨年末、劇団四季60周年展で、、
会場で流れていたビデオをひとまわり観たときに、、
芝さんが映っていたから、、なんですけどね^^
(2012年12月2日・・劇団四季60周年展、行ってきたよ^^@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2012-12-02
ここからは、、ネタバレです^^
って言っても、、結構有名だから、、みなさん知ってますかね^^
修道院でシスターになるために修行をしているマリアに、
修道院長がトラップ大佐ファミリーの家庭教師になるように勧めるっていう、、
ところからストーリーが始まるんです^^
マリアは、歌が大好きでとても明るい、、女の子なんだけど、
その家庭教師に行った先のトラップ一家っていうのがまた。。
トラップ大佐は元オーストリア海軍なんだけど、
軍隊を退いた後、病気で妻をなくしてからは、人が変わってしまい、
7人の子どもたちを執事や家庭教師に任せ、
たまにお家にいるときは、軍隊のように厳しくしつけているというような、、
そんな感じの人なんですね。
名前は笛で呼んだり、いつも行進したり。
で、、結局、、そのような環境で育っている7人の子どもたちは、、
遊びたくても遊べない環境下だった(?)からかな、、
とにかく、
遊んだりすることもなかった。
そんな子どもたちの元へ、家庭教師としてマリアが行ったんだけどね。
そんな子どもたちと出会って、、
その子どもたちを、、名前で呼ぶマリア。
リーズル、フリードリッヒ、ルイーザ、クルト、
ブリギッタ、マルタ、グレーテル。
わかりやすいですよね^^
名前で呼ばれてうれしい子どもたちは、少しずつ(?)、、
いや、、結構すぐに(?)マリアに心を開き始める。
そんな中、、歌が大好きなマリアは歌を教えてあげるんですけど、、
ここでうたう歌が、、あの有名な♪ドレミの歌^^
なんか、、超感動しました^^;
マリアが、自分が大好きな「歌」を丁寧に楽しく、子どもたちに教えるあの姿、
そして、
そのマリアの気持ちを、、素直に受け入れる子どもたち。
なんていうかね、、
マリアも純粋だし、子どもたちも純粋だし、、
あの、、「純粋さ」や「素直さ」っていうのは、、
観ていて本当に心があたたかくなったし、
みんなで♪ドレミの歌をうたっているのを観ただけで、
目頭が、、^^;
隣に女の子がいたんですけどね、、
その女の子にバレたらどうしよう的な、、
それでも涙が出てきちゃう、、みたいなね^^;
ってか、、♪ドレミの歌って、小さい頃、よく聴いたけど、、
そのときって、、ただの一曲にすぎなかったんですよね。
でも今、こうして、このような場面でうたわれていたっていうことを知ると、、
やっぱり、、今まで聴いていた♪ドレミの歌と違って聴こえたし、
すごくいい曲だなぁ、、と思いました^^
しかもね、♪ドレミの歌って、、
結構シンプルな曲じゃないですか。
いろいろな音を重ね合わせたり、連ねたりして、
そうやって音楽ってできるけど、、
必ずしも音が多いからいいってわけでもなく、
こんな、、シンプルな曲でも、、
素敵だな、、って思えますよね。
これって、、
なんていうか、、
歌が好きっていう純粋な気持ち、
歌は楽しいよって伝えたい純粋な気持ち、、
そういった「純粋な気持ち」が、「歌」になっているんですよね^^
だから、、曲はシンプルだけど、、
ちゃんとそのシンプルな気持ちが表れているから、、
素敵だな、、って思うんでしょうね^^
ってか、、これ、、始まって、、まだ20分ぐらい、、かな?
その時点で、、やられましたね^^;
あ、、これ、、このまま行くと、、大変なことになりそうですね。
子どもたちと心が打ち解けたマリアは、、
子どもたちにとても慕われて、、
みんな、、いつもマリアマリア言うんです。
だけど、、マリアは、、そんなとき、、
自分の気持ちに気がついてしまうんですね。。
トラップ大佐のことが好きだっていう、、その気持ちに。
自分は、家庭教師としてトラップ家にきたし、
トラップ大佐には婚約者がいるし、、
ということで、、
マリアはトラップ大佐にも子どもたちにも何も告げずに、、姿を消すんです。
ちなみに、、トラップ大佐もマリアに惹かれているのを、、
マリア自身もわかっているのですが。
そして、、修道院で、、
修道院長に、自分の思いを告げ、修道院に戻してくれるよう頼むんだけど、、
それがまた、、修道院長、、
修道院を逃げ場にしてはいけません。自分の道は自分で探すのです。
だから、トラップ家へ戻りなさい。
みたいな、、ことを言うわけです。
ってか、、このことば、、すごいですよね。
人生、、悩んだり、苦しんだりすると、、
逃げたくなることもあるし、どこかを逃げ場にすることもあるけど、、
この修道院長のことば、、グサっときました。
それじゃ、いけないんだって。
真実から目をそむけて逃げ出しても、問題は何も解決しない。
修道院長は、マリアにそんなことも言っていたけど、、
あまりにそのとおりすぎて、、
だけれども、、
逃げ出したくなるときって、、そういうことは考えられないわけで。
でも、、
逃げ出したくなったときこそ、
真実をしっかり見つめて、そこで、自分の道を見つけるしかないんですよね。
もちろんね、
マリアのことをしっかりと見守っているからこそ言えることばなんだけど、
そのことばに、マリアへ対する愛情がにじみでていて、、
なんか、、僕も、、逃げないでしっかり生きぬかないといけないな、、
なんて改めて感じました。
そして、、
逃げ出したくなったとき、
誰かにその思いを吐き出したとき、、
そうやって、、
大きな愛を持って言ってくれる人がいるっていうのは、、
本当に幸せなことなんじゃないかって思いました。
マリアはね、、もちろんその修道院長のことばに、
自分自身の道をしっかり見て、、
トラップ家に戻るんだけど、
このシーンはとにかくいろいろな気持ちにさせられる、、
本当に素敵なシーンでした。
一方トラップ家の子どもたち、、
マリアがなぜ出て行ってしまったかもわからず、、
淋しさや悲しみに暮れるんだけど、、
そんなときこそ、、みんなでうたって元気になろうって、、
マリアがいつもうたっていた曲、
♪私のお気に入りを子どもたちがみんなでうたうんだけど、、
それがまた、、よくてよくて。
子どもって、やっぱり自分を見てくれている人のことを、
ちゃんとわかってるんですね。
あのときの兄弟7人、、
本当にみんなでこの淋しさを乗り越えようっていう思いがよく出ていて、、
ねぇ^^;
そこに、、マリアが戻ってきて一緒にうたうから、、
もう、、ねぇ^^;
あと、、とても感動したことば^^
神様が扉を閉ざした時は、代わりに窓を開けて下さる
あまりに、、衝撃的すぎて、、
どんな話の流れだったか、、
一生懸命思い出そうと思っても、、思い出せないんです^^;
ごめんなさい^^;
でも、、このことばって、、すごく前向きになれますよね。
人生を歩んでいる中で、、
目の前の扉が閉ざされた、、
って感じることって、、
誰しも経験することかもしれないし、
神様って本当にいるのかな、、
とか、
神様はこんな仕打ちをするのか、
とか、、
そう思ったりすることもあるかもしれないけど、、
神様が扉を閉ざした時は、代わりに窓を開けて下さる
んです。
だとしたら、、
その窓をしっかりと見つけて、どうすればよいか、、
を考えればいいんですよね。
ちょっと、、宗教的な話になっちゃってますが、、
でもね、、
これから先、、
このことばに救われることが、、
あるかもしれないですね。
あ、、話を戻して、、
マリアが戻ると、、子どもたちも元気を取り戻し、、
同じようなタイミングで、、
トラップ大佐は、、婚約者と婚約解消になるんです。
でね、、そのあと、マリアとトラップ大佐は、、
子どもたちの祝福を受けて、結婚するんだけど、、
そのときの修道女たちのハレルヤ、、
最強に良かったです。
まぁ、、あのシスターの格好自体が、崇高な感じするのですが、
あの高音、、しかもハーモニーも良く、、
、、、
やっぱり鳥肌立ちますね。
なんですかね、、あの感じ。。
これ、、表現できないですね、、ごめんなさい^^;
とそんな感じで、
結構、、興奮するシーンやことばがたくさんありました。
あとはね、、リーズルって16歳の女の子なんだけど、
1歳年上ロルフに恋をしているんですね。
そのリーズルとマリアとのやり取りの中で、、
「愛ってなに?人を愛するって、どういうこと?」
ときいたリーズルに対して、
「人を愛すると、自分のことを考えなくなるの。
まず一番にあの人のことを考えるようになったわ。」
みたいな返事をしたんだけど、、
ここも、、印象に残っているんです。
これ、、マリアが結婚してから、リーズルに言った(ような気が。。)んですけどね、
こういう話をできるって、、素晴らしいですよね。
娘の思いををしっかり受け止めて、
自分の思いをしっかり伝える。
もちろんね、
本当の親じゃないとか、、
そういうこともあるかもしれないけど、
逆に、、
本当の親じゃないのに、
そこまで話ができるような仲になるっていうのだって、
素晴らしいことだと思うしね^^
ちゃんと心が繋がっているんだよなぁ、、
なんて思いました^^
ってか、、
マリア、、
家庭教師のときと結婚してお母さんになってからで、、
子どもたちに対する想いは、、少しも変わっていないような気がするんだけど、
子どもたちを守ろうとする気持ち、、は強くなっていたような感じで、、
ん?ってことは、、想い、、変わってるのか?
でもね、、
トラップ大佐への気持ちは、、
恋から愛に、、変わってるのが、よくわかるんですよね。
トラップ大佐を信じて、
トラップ大佐の思いを最大限尊重する生き方。
リーズルに、
自分が言ったことをちゃんと自分の行動でも伝えている、、
そう感じました。
まぁ、、伝えようとしていたわけじゃなくて、
マリアが思っていたことを行動しただけなんだろうけどね。
ちなみに、、
最初に書いた芝清道さんの話がまるで出てこないのですが、、
トラップ大佐、、よかったです^^
なんていうか、、
最後までオーストリア人であるということに誇りを持って、
それを押し通そうとする強い気持ち。
でも、、
なにげに、、李香蘭の杉本ちっくにもみえたりして、、^^;
あれ?
杉本のファンなのか?^^
それにしても、
音楽祭でトラップファミリーとして出場し、うたった、♪エーデルワイス。
最後のフェルマータ、、音を上げるの、、初めて聴いたけど、、
とても興奮しました^^
しかも、フェルマータが、長い^^
今度僕もカラオケでうたってみようかと思いつつ、
カラオケだと、、フェルマータ、、そんなに長くないですよねたぶん。
でも今度、、カラオケでうたってみよう^^
あ、、、アカペラでうたえばいいのか^^
それにしてもね、、
李香蘭の杉本を観て以来、、
かなり気になるんですよね、、芝清道さん。
歌声にも特徴があるし、
あの立ち振舞いがステキ^^
ちなみに、、もう一方、、気になる人がいて、、種子島美樹さん^^
この方も、、
李香蘭で、歌の先生をやっているのを観たときに、、ハマって^^;
オペラ座の怪人にも出演してますよね^^
とにかく、、高音、、素晴らしい^^
今回、、種子島さんが出演しているとは思ってなくて、、
行ったらビックリ^^
まず、芝さんがトラップ大佐だったことに安心し、、
他のキャストを見たら、、
種子島美樹さんの名前があって^^
うん、、ラッキーでした^^
それと、、今回は出演していなかったのですが、、
出口恵理さん、、今どこの演目に出てるんですかね。。
ということでね、、
サウンド・オブ・ミュージック、、
本当に良かったです。
今までは、
夢から醒めた夢みたいな感じで、、
結構敬遠しがちだったんだけど、、
観たら、、
心がほっこりするような、、幸せな気分になれるようなミュージカルは、、
観た方がいいですね^^
純粋に、、心が優しい気持ちになりました☆
よろしければ、、ぜひ観劇してみてください^^
今日も長々と、、ありがとうございました^^
明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆
劇団四季の昭和三部作の中に、
ミュージカル「李香蘭」っていうのがあるんだけど、
その「李香蘭」で、杉本役をやっていた「芝清道」という俳優さんが大好きで^^
ということでね、
金曜日は、、サウンド・オブ・ミュージック、、観に行ってきました^^
2013初ミュージカルです^^
ちなみに、、なぜ観ようと思ったかというと、、
昨年末、劇団四季60周年展で、、
会場で流れていたビデオをひとまわり観たときに、、
芝さんが映っていたから、、なんですけどね^^
(2012年12月2日・・劇団四季60周年展、行ってきたよ^^@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2012-12-02
ここからは、、ネタバレです^^
って言っても、、結構有名だから、、みなさん知ってますかね^^
修道院でシスターになるために修行をしているマリアに、
修道院長がトラップ大佐ファミリーの家庭教師になるように勧めるっていう、、
ところからストーリーが始まるんです^^
マリアは、歌が大好きでとても明るい、、女の子なんだけど、
その家庭教師に行った先のトラップ一家っていうのがまた。。
トラップ大佐は元オーストリア海軍なんだけど、
軍隊を退いた後、病気で妻をなくしてからは、人が変わってしまい、
7人の子どもたちを執事や家庭教師に任せ、
たまにお家にいるときは、軍隊のように厳しくしつけているというような、、
そんな感じの人なんですね。
名前は笛で呼んだり、いつも行進したり。
で、、結局、、そのような環境で育っている7人の子どもたちは、、
遊びたくても遊べない環境下だった(?)からかな、、
とにかく、
遊んだりすることもなかった。
そんな子どもたちの元へ、家庭教師としてマリアが行ったんだけどね。
そんな子どもたちと出会って、、
その子どもたちを、、名前で呼ぶマリア。
リーズル、フリードリッヒ、ルイーザ、クルト、
ブリギッタ、マルタ、グレーテル。
わかりやすいですよね^^
名前で呼ばれてうれしい子どもたちは、少しずつ(?)、、
いや、、結構すぐに(?)マリアに心を開き始める。
そんな中、、歌が大好きなマリアは歌を教えてあげるんですけど、、
ここでうたう歌が、、あの有名な♪ドレミの歌^^
なんか、、超感動しました^^;
マリアが、自分が大好きな「歌」を丁寧に楽しく、子どもたちに教えるあの姿、
そして、
そのマリアの気持ちを、、素直に受け入れる子どもたち。
なんていうかね、、
マリアも純粋だし、子どもたちも純粋だし、、
あの、、「純粋さ」や「素直さ」っていうのは、、
観ていて本当に心があたたかくなったし、
みんなで♪ドレミの歌をうたっているのを観ただけで、
目頭が、、^^;
隣に女の子がいたんですけどね、、
その女の子にバレたらどうしよう的な、、
それでも涙が出てきちゃう、、みたいなね^^;
ってか、、♪ドレミの歌って、小さい頃、よく聴いたけど、、
そのときって、、ただの一曲にすぎなかったんですよね。
でも今、こうして、このような場面でうたわれていたっていうことを知ると、、
やっぱり、、今まで聴いていた♪ドレミの歌と違って聴こえたし、
すごくいい曲だなぁ、、と思いました^^
しかもね、♪ドレミの歌って、、
結構シンプルな曲じゃないですか。
いろいろな音を重ね合わせたり、連ねたりして、
そうやって音楽ってできるけど、、
必ずしも音が多いからいいってわけでもなく、
こんな、、シンプルな曲でも、、
素敵だな、、って思えますよね。
これって、、
なんていうか、、
歌が好きっていう純粋な気持ち、
歌は楽しいよって伝えたい純粋な気持ち、、
そういった「純粋な気持ち」が、「歌」になっているんですよね^^
だから、、曲はシンプルだけど、、
ちゃんとそのシンプルな気持ちが表れているから、、
素敵だな、、って思うんでしょうね^^
ってか、、これ、、始まって、、まだ20分ぐらい、、かな?
その時点で、、やられましたね^^;
あ、、これ、、このまま行くと、、大変なことになりそうですね。
子どもたちと心が打ち解けたマリアは、、
子どもたちにとても慕われて、、
みんな、、いつもマリアマリア言うんです。
だけど、、マリアは、、そんなとき、、
自分の気持ちに気がついてしまうんですね。。
トラップ大佐のことが好きだっていう、、その気持ちに。
自分は、家庭教師としてトラップ家にきたし、
トラップ大佐には婚約者がいるし、、
ということで、、
マリアはトラップ大佐にも子どもたちにも何も告げずに、、姿を消すんです。
ちなみに、、トラップ大佐もマリアに惹かれているのを、、
マリア自身もわかっているのですが。
そして、、修道院で、、
修道院長に、自分の思いを告げ、修道院に戻してくれるよう頼むんだけど、、
それがまた、、修道院長、、
修道院を逃げ場にしてはいけません。自分の道は自分で探すのです。
だから、トラップ家へ戻りなさい。
みたいな、、ことを言うわけです。
ってか、、このことば、、すごいですよね。
人生、、悩んだり、苦しんだりすると、、
逃げたくなることもあるし、どこかを逃げ場にすることもあるけど、、
この修道院長のことば、、グサっときました。
それじゃ、いけないんだって。
真実から目をそむけて逃げ出しても、問題は何も解決しない。
修道院長は、マリアにそんなことも言っていたけど、、
あまりにそのとおりすぎて、、
だけれども、、
逃げ出したくなるときって、、そういうことは考えられないわけで。
でも、、
逃げ出したくなったときこそ、
真実をしっかり見つめて、そこで、自分の道を見つけるしかないんですよね。
もちろんね、
マリアのことをしっかりと見守っているからこそ言えることばなんだけど、
そのことばに、マリアへ対する愛情がにじみでていて、、
なんか、、僕も、、逃げないでしっかり生きぬかないといけないな、、
なんて改めて感じました。
そして、、
逃げ出したくなったとき、
誰かにその思いを吐き出したとき、、
そうやって、、
大きな愛を持って言ってくれる人がいるっていうのは、、
本当に幸せなことなんじゃないかって思いました。
マリアはね、、もちろんその修道院長のことばに、
自分自身の道をしっかり見て、、
トラップ家に戻るんだけど、
このシーンはとにかくいろいろな気持ちにさせられる、、
本当に素敵なシーンでした。
一方トラップ家の子どもたち、、
マリアがなぜ出て行ってしまったかもわからず、、
淋しさや悲しみに暮れるんだけど、、
そんなときこそ、、みんなでうたって元気になろうって、、
マリアがいつもうたっていた曲、
♪私のお気に入りを子どもたちがみんなでうたうんだけど、、
それがまた、、よくてよくて。
子どもって、やっぱり自分を見てくれている人のことを、
ちゃんとわかってるんですね。
あのときの兄弟7人、、
本当にみんなでこの淋しさを乗り越えようっていう思いがよく出ていて、、
ねぇ^^;
そこに、、マリアが戻ってきて一緒にうたうから、、
もう、、ねぇ^^;
あと、、とても感動したことば^^
神様が扉を閉ざした時は、代わりに窓を開けて下さる
あまりに、、衝撃的すぎて、、
どんな話の流れだったか、、
一生懸命思い出そうと思っても、、思い出せないんです^^;
ごめんなさい^^;
でも、、このことばって、、すごく前向きになれますよね。
人生を歩んでいる中で、、
目の前の扉が閉ざされた、、
って感じることって、、
誰しも経験することかもしれないし、
神様って本当にいるのかな、、
とか、
神様はこんな仕打ちをするのか、
とか、、
そう思ったりすることもあるかもしれないけど、、
神様が扉を閉ざした時は、代わりに窓を開けて下さる
んです。
だとしたら、、
その窓をしっかりと見つけて、どうすればよいか、、
を考えればいいんですよね。
ちょっと、、宗教的な話になっちゃってますが、、
でもね、、
これから先、、
このことばに救われることが、、
あるかもしれないですね。
あ、、話を戻して、、
マリアが戻ると、、子どもたちも元気を取り戻し、、
同じようなタイミングで、、
トラップ大佐は、、婚約者と婚約解消になるんです。
でね、、そのあと、マリアとトラップ大佐は、、
子どもたちの祝福を受けて、結婚するんだけど、、
そのときの修道女たちのハレルヤ、、
最強に良かったです。
まぁ、、あのシスターの格好自体が、崇高な感じするのですが、
あの高音、、しかもハーモニーも良く、、
、、、
やっぱり鳥肌立ちますね。
なんですかね、、あの感じ。。
これ、、表現できないですね、、ごめんなさい^^;
とそんな感じで、
結構、、興奮するシーンやことばがたくさんありました。
あとはね、、リーズルって16歳の女の子なんだけど、
1歳年上ロルフに恋をしているんですね。
そのリーズルとマリアとのやり取りの中で、、
「愛ってなに?人を愛するって、どういうこと?」
ときいたリーズルに対して、
「人を愛すると、自分のことを考えなくなるの。
まず一番にあの人のことを考えるようになったわ。」
みたいな返事をしたんだけど、、
ここも、、印象に残っているんです。
これ、、マリアが結婚してから、リーズルに言った(ような気が。。)んですけどね、
こういう話をできるって、、素晴らしいですよね。
娘の思いををしっかり受け止めて、
自分の思いをしっかり伝える。
もちろんね、
本当の親じゃないとか、、
そういうこともあるかもしれないけど、
逆に、、
本当の親じゃないのに、
そこまで話ができるような仲になるっていうのだって、
素晴らしいことだと思うしね^^
ちゃんと心が繋がっているんだよなぁ、、
なんて思いました^^
ってか、、
マリア、、
家庭教師のときと結婚してお母さんになってからで、、
子どもたちに対する想いは、、少しも変わっていないような気がするんだけど、
子どもたちを守ろうとする気持ち、、は強くなっていたような感じで、、
ん?ってことは、、想い、、変わってるのか?
でもね、、
トラップ大佐への気持ちは、、
恋から愛に、、変わってるのが、よくわかるんですよね。
トラップ大佐を信じて、
トラップ大佐の思いを最大限尊重する生き方。
リーズルに、
自分が言ったことをちゃんと自分の行動でも伝えている、、
そう感じました。
まぁ、、伝えようとしていたわけじゃなくて、
マリアが思っていたことを行動しただけなんだろうけどね。
ちなみに、、
最初に書いた芝清道さんの話がまるで出てこないのですが、、
トラップ大佐、、よかったです^^
なんていうか、、
最後までオーストリア人であるということに誇りを持って、
それを押し通そうとする強い気持ち。
でも、、
なにげに、、李香蘭の杉本ちっくにもみえたりして、、^^;
あれ?
杉本のファンなのか?^^
それにしても、
音楽祭でトラップファミリーとして出場し、うたった、♪エーデルワイス。
最後のフェルマータ、、音を上げるの、、初めて聴いたけど、、
とても興奮しました^^
しかも、フェルマータが、長い^^
今度僕もカラオケでうたってみようかと思いつつ、
カラオケだと、、フェルマータ、、そんなに長くないですよねたぶん。
でも今度、、カラオケでうたってみよう^^
あ、、、アカペラでうたえばいいのか^^
それにしてもね、、
李香蘭の杉本を観て以来、、
かなり気になるんですよね、、芝清道さん。
歌声にも特徴があるし、
あの立ち振舞いがステキ^^
ちなみに、、もう一方、、気になる人がいて、、種子島美樹さん^^
この方も、、
李香蘭で、歌の先生をやっているのを観たときに、、ハマって^^;
オペラ座の怪人にも出演してますよね^^
とにかく、、高音、、素晴らしい^^
今回、、種子島さんが出演しているとは思ってなくて、、
行ったらビックリ^^
まず、芝さんがトラップ大佐だったことに安心し、、
他のキャストを見たら、、
種子島美樹さんの名前があって^^
うん、、ラッキーでした^^
それと、、今回は出演していなかったのですが、、
出口恵理さん、、今どこの演目に出てるんですかね。。
ということでね、、
サウンド・オブ・ミュージック、、
本当に良かったです。
今までは、
夢から醒めた夢みたいな感じで、、
結構敬遠しがちだったんだけど、、
観たら、、
心がほっこりするような、、幸せな気分になれるようなミュージカルは、、
観た方がいいですね^^
純粋に、、心が優しい気持ちになりました☆
よろしければ、、ぜひ観劇してみてください^^
今日も長々と、、ありがとうございました^^
明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆