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葡萄が美味しい山梨県 [旅行(?)]



はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





空気がおいしい。



それが、


勝沼ぶどう郷駅に降りて、最初に感じた山梨県だった。




新宿から約2時間、


ってか、、


2時間電車に乗れば、、


こんなのどかなところに来れるんだねぇ、、


なんて思いながら、


係のみんな、7人でお目当てのぶどうの丘まで歩く。




徒歩20分と言われていたが、、


青い空のもと、畑の中を歩いていると、


その時間がとても心地よく感じられた。




7人で景色を眺めながら歩いて、


15分、、歩いたのだろうか、、


僕たちは、ぶどうの丘に到着した。




山梨の風景.JPG





ゴールデンウィークだし、、


混んでいるのかな、、


なんて思っていたが、、


それほど混んでいる様子もなく、


とても落ち着ける雰囲気だった。




僕らは受付を済ませ、


試飲用の容器タートヴァンを持って、


いざ、地下にあるワインカーヴへと向かう。




このワインカーヴへ続く階段は、


少しひんやりとして、薄暗く、、


この階段の先には、、ファントムがいるのではないかと思わせる、、


そんな雰囲気だった。




そんな雰囲気に心躍らせながら階段を降りると、、


目の前には見たことのない綺麗な光景が広がる。




ワインカーヴ.JPG





ワインとワイン.JPG




ってか、、ここまで頑張って書いてきたけど、、


もう限界MAXなのでね、


あとはフツーに書きましょうね^^




ってか、、


綺麗でしょ^^




ワインはね、タートヴァンに入れて試飲するんですけどね、




タートヴァンとクラシック.JPG





まぁ、、種類が豊富で^^




しかも、気に入ったワインがあれば、買うこともできるっていう、、ね^^




ワインいっぱい.JPG





1100円1日出たり入ったり自由だから、、


結構いい感じで楽しめますよ^^




ということでね、


みんなでタートヴァンワインを入れ、、


係長のあいさつ^^


そして、、乾杯^^



ほら、、イトウさん歓迎会なんでね^^





で、、そのあとは、、


みんな好き勝手に、ワインカーヴワインを試飲^^




赤が好きかなぁ^^


白もおいしいよ^^


あぁ、、ホントですね^^


白もいいけど、、やっぱり赤がいいかなぁ、、




なんて言いながら、、


気がつけば、、




赤 白 あ~か し~ろ うーーーーーん! あーりん!!




だわけで^^




だいたい1時間半ぐらいかな、、


ワインを楽しんで、、みんなでお昼ごはんを食べに行ったんです^^





山梨に来たんだからぁ、、


ってことで、、


ほうとう^^





思蓮ほうとう.JPG



思蓮ほうとう^^




優しい味でね、かぼちゃ、、よかったです^^



お野菜たくさんで、


ほうとうも歯ごたえ十分でね、


おいしかったです^^



まぁ、、ちょっと量が多くて、KO寸前だったけど、、


でもね、ほうとうにおいしかったですよ^^



あぁ、、間違えた^^;



“ほんとうに”でしたね^^




ほうとうだけにね^^b





で、、ほうとうを食べ終わったら、、


山梨県は甲州市の風景を眺めながら、、休憩^^




係のみんな.JPG





で、、休憩が終わったら、、また行くわけですよ^^



ファントムが待つ、、あの地下の棲家へ。。




僕は、、片手を目の高さに上げて地下へと続く階段を、、



じゃなくて、、



ワインが待つ、、あのワインカーヴへ^^




そこで、もう一度ワインを試飲^^


2時間ぐらい、、かな?




やっぱり、、ワイン、、おいしい☆





そして、、4時過ぎ、、


素敵な空間に別れを告げ、、ぶどうの丘を出る。。




とまぁ、、そんな感じで、


山梨県ちょっぴり堪能させていただいたんですけどね、


なんか、、


時間の流れがゆっくりしていて、、


空気もおいしくて、、


ウグイスがうたっているのもよく聴こえて、、


ん~、、


今思い出しても、、


幸せな気分になりますね^^





秋ぐらいに来たら、、


畑、、葡萄がたくさんなってるのかな、、




また来たいなぁ、、



なんて思いました^^





山梨ワインが大好きです!





今日もお疲れさまでした^^





明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆





碑.JPG





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山梨は勝沼ぶどう郷まで♪ [日記]




はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





土曜日はね、、


職場のみんなでワインを飲み山梨まで行ってきたんです^^



まぁ、、ワインを飲みに、、ではなくて、、


正確には、、イトウさん歓迎会なんですけどね^^



(2013年4月27日・・ワイン飲みに行ってきます☆@日記参照)

http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-04-27





行く前から、、ウズウズしている僕。


そして、、ドキドキドキドキしている僕。。



でも、、御茶ノ水で、、祈るが、、願いも通じず、、


新宿に到着。





新宿に、845分待ち合わせ^^




で、、そこから、、ビューやまなし勝沼ぶどう郷まで約2時間^^





席はね、4人掛けのボックス席をふたつ、、



え?5番のボックス席じゃないよ^^



5番のボックス席は、空けておかないとファントムがキレちゃうからね^^





で、、4人掛けの配置としては、、


向こう側が、係長ヒライズミさんイトウさんと、、もう一人男の子^^


こっちは、、ヨシコさんヒロミさんと、、、、


ってな感じで分かれて座ったんだけど、


いやいや、、向こう側の4人は、、


電車乗ってから、ずーーーーーっとババ抜きしてました^^;




ババ抜きでそんなに盛り上がんのか?!的な感じでね、


盛り上がってやってましたよ、、係長^^;




一方こちら側はというと、、


そうですね^^


ももいろクローバーZの話ですね^^




ってか、、みなさん知ってます?



4月21日~5月18日の期間中、、


ももクロラッピング電車が走ってるんです、中央線^^



ってなことで、


実は待ち合わせのときから、、、


出会えないかと、、僕のスーパーウルトラデジカメーを構えていたんですけどね、、


御茶ノ水でも新宿でも、、


ビューやまなしに乗っても出会えず、、


と、、そんな感じの話をヨシコさんヒロミさんとしていたんですね^^




いやいや、、他にも、、マジメな話もしましたよ^^


あんまり覚えてないけど^^





ってか、、さすがに、、


ヨシコさんも、、ももクロ好きになったようで、、


いろいろな色に包まれた一口サイズのチョコレートを食べるときに、

ピンクをとって、、、



これは、、?あーりんっていうの?^^



って言ってましたが、



それに対して、



ピンクあーりんで、、夏菜子でしょ。



って、、ヒロミさんが言ってました^^





みんな大好きですね、ももいろクローバーZ^^





そんな感じでビューやまなしにゆらゆら揺られているのに、、


一向に出会えない、ももクロラッピング電車。。




もう中央線が走るところも終わりそうだし、、


ダメなのかなぁ、、


なんて、、諦めかけていた、、



そんなとき、、


ババ抜きチームから僕を呼ぶ声が。。




ぐすくさん!ぐすくさん!あれ!




と、、言われ、窓の外を見たら、、



ももクロラッピング電車!!




まさかの、、三鷹だか八王子を超えた先にある、車庫に、、いるじゃないですか!




走ってないんかよーーーー!!!



と思いつつ、、ダッシュで隣のボックスに移り(5番のボックス席じゃないですよ、もちろん)、


スーパーウルトラデジカメーを構える、、


が、、こっちは走っているし、、


あっちは車庫だから普通の中央線とまっているしで、、


なかなかシャッターを押すタイミングが難しい。




しかも、、スーパーウルトラデジカメーを構えたときには、、


すでに、、ももクロラッピング電車半分ぐらいの位置だったわけで、、


僕に残された車両は、、あと5両ぐらい。。




迷っている時間はない。




完全に一発勝負になってしまったこの状況で、


僕は、、最初で最後のシャッターチャンス全力を懸ける。




そして、、撮ったのがこの一枚。




ジャジャジャジャジャジャジャーン






ももクロラッピング電車.JPG




みなさん、、見えますでしょうか、、


真ん中電車、、


左にはももか、、


そして、、右には、、あーりん夏菜子



しおりんれにちゃんは残念ながらいないけど、、


あーりんの下には、、


左から、ももかあーりん夏菜子しおりんれにちゃん、、


ちゃんと5色^^





奇跡の一枚^^





彼女たちから教わった「全力」で、


ばっちりお写真撮れました☆





そのお写真を、ヨシコさんヒロミさんと見ながら、、


3人で勝沼ぶどう郷まで、、


ももクロトーク盛り上がりました^^(←言い過ぎ?)





ってことでね、、


今日は、ワインまで、、たどり着けなかったですね^^




ではでは、今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆





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それでは みなさ~ん♪ [オペラ座の怪人]




はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





オペラ座の怪人、、行ってきました^^


といっても先週の土曜日ですが^^;




さてさて、、何から書けばいいか、、


イマイチまとまっていないのですが、


思い切って、感じたことを一気に書いてみますね^^





ここからはネタバレです。


実は、、オペラ座の怪人を最初観たときは、
音楽はとても綺麗で耳に残る曲ばかりだし、
舞台も華やかで、、とてもインパクトは強かったのですが、
終わり方が静かで、、切なくて、、
なんとなぁく、、
??
っていう風に感じちゃって、、
なんというか、、
またすぐにでも観に行きたいと思うミュージカルではなかったんですね。

まぁ、、ロングランもやっているし、
いつでも観に行けるっていうのもあったから、
なかなか行かなかったっていうのもあるのですが。

なので、今回が4回目という、、
かなり少ない回数なんだけど、、
今回、、結構いろいろ感じたんです。





クリスティーヌはファントムを愛していたのか。


最後、クリスティーヌがファントムにキスをした、、その意味は何か。




最初観たとき、
最後のシーンでクリスティーヌは
ファントムに、
「俺を嫌えば こいつ殺すぞ さぁ選べどちらか」
と言われたから、

ファントムに捕らわれていた「愛する」ラウルを助けるために、
ファントムにキスをした。

そして、そのキスを受けたファントムは、
そのキスは自分に対するキスではなく、
愛するラウルを助けるためのキスであり、
クリスティーヌのラウルへの愛が本物であるということを感じたため、、
あまりの悔しさというか、怒りというか、、
怒りではないな、、敗北感、、?
とにかく、、なんとも言葉では表現できない想いに駆られ、
ふたりをその場から追いやった。


という、、ただ、それだけだと思ったんだけど、、
この前、じっくりみたら、それは違っていたのかなぁ、、、、
なんて思ったわけでして。



そこで、最初の、

クリスティーヌはファントムを愛していたのか。

っていうところに戻るんだけど。



クリスティーヌは、
亡き父親が授けてくれた・・・という気持ちがある中で、
「音楽の天使」であるファントムを師として尊敬に似た感情を持っているのと、
亡き父親の影をファントムにみているのであって、
それは「男女の」という意味での「愛」っていうのとは違うものであったし、
そもそも「愛」とは違うんじゃないかな。。
僕はそう感じたんですね。
1幕では。


一方のファントムはというと、、
ずっと自分の醜い顔を仮面で隠しながら生きている中で、
クリスティーヌに歌や音楽を教えることによって、
自分の存在意義を自分自身で見出そうとしているような感じで、
これもまた、、
「男女の」という意味での「愛」ではないし、、
やっぱりこれも「愛」とは違うんじゃないかな、、
と思ったんです。

しかも、1幕、、
クリスティーヌを地下の棲家へ連れて行く、、
そのときに一緒に歌うとうたう、
The Phantom of the Operaでは、、


歌え 私の音楽の天使

歌え 私のために
歌え エンジェル オブ ミュージック
歌え 私のために


って言ってるんですね。


クリスティーヌがファントムを「音楽の天使」と言っているけど、
ファントムもクリスティーヌを「音楽の天使」と言っている。

お互いが、お互いを「音楽の天使」と言っているわけで、
このつながりやお互いの想いは「愛」という表現とは違う気がしたし、
仮に、そこ「愛」があったとしても、
その「愛」っていうのは、
いわゆる「男女の」というものとは違う気がしたんです。


でも、それはあとになって、、
やっぱりファントムはクリスティーヌを愛していたんだろうな、、
と思うことになるんですけど。

と、これはあとに書くとして。。



ファントムがオペラ座のプリマドンナ、カルロッタではなく、
クリスティーヌをうたわせたかったのも、
クリスティーヌを愛しているからではなく、
自分が歌を教えたクリスティーヌがうたうことで、
自分の存在を認めてもらいたかったし、
最高だと言われたかったのだと思ったんです。

まぁ、、実際、最高だと言われるのはクリスティーヌで、
クリスティーヌの歌が上手くなったことに関しては、
ファントムの影というものがほとんどみられないんですけどね。




ってか、、これ、、おもしろいところだなって思ったんだけど、

ファントムは常に、オペラ座にとって悪役なんですよね。
オペラ座の支配人をはじめ、キャストにも、
ファントムの存在は知られているけど、
誰からも好かれず、、というか、、怖がられているじゃないですか。

その逆に、
クリスティーヌに歌を教えたのはファントムなのに、
それは誰も知らないっていう。。
あれだけ、音楽を教えて、クリスティーヌの歌が素晴らしいのに。

まぁ、、クリスティーヌも誰から教えてもらっているかは言わなかったから、
それはしょうがないのかもしれないけど。


自分の存在を認められたいのに、、良いことで認められるんじゃなくて、
誰からも恐怖という形でしか存在を認められていないという。。


なんか、、切ないですよね。


しかもね、
クリスティーヌにうたわせるために、
オペラ座の支配人に手紙を送りつけ、無茶な要求を突き付け、
さらには、オペラ「イル・ムート」の上演中に、
プリマドンナ、カルロッタの声が出ないようにし、
極めつけは大道具のブケーの首つり死体を舞台上にぶらさげる、、
という暴挙にでるんだけど、これはさすがに怖いですよね。




そこまでして、、クリスティーヌにうたわせようとするんですよ。


ただ、、人を殺してしまったことによって、、
音楽を教えていたクリスティーヌにまで怖れられてしまい、、
1幕最後には、、
クリスティーヌは幼馴染というか、初恋の相手(?)というか、、
ラウルの元へ行ってしまうんですよね。。

その、、1幕フィナーレ、、
クリスティーヌとラウルが愛を誓い合うのを観て、、

♪愛を与えた 音楽を与えた そのお返しが これだというのか

とファントムは悔しさ、悲しさ、絶望に満ちて、、うたうんだけど、、
そんなファントムの気持ちをよそに、

♪どんな時でも二人の誓いは 決して変わらないと

とクリスティーヌとラウルがうたうのをきいて、、
ファントムの悲しみは、、激しい怒りへと変わるのです。。

♪愛するものに今裏切られて 

♪これほどの辱めを 決して許しはしないぞ


ということで、シャンデリアを落下させて1幕が終わるのですが、、

このファントムのことば。。

愛を与えた 音楽を与えた そのお返しが これだというのか
愛する者に裏切られて 
これほどの辱めを 決して許しはしないぞ


ここで、、やっぱりファントムはクリスティーヌを愛していたんだ、、
と、思ったわけです。(←遅いですか?^^;)



というか、、
ファントム自身は「愛」を受けたことがないから、、
「愛する」ということ自体がどのようなものかわからなかった。。

いや、、そうじゃなくて、
結局、、狂気に満ちたあの怒りが、、
ファントムの愛情表現ということなんだから、、
やっぱり、、「愛」していたんですよね。

自分の存在を認められたいために、
クリスティーヌに音楽を教えたのも、もちろんあるかもしれないけど、
クリスティーヌを主役にしなかったことへの怒りで、
人をも殺してしまうっていうのは、、
それぐらい、クリスティーヌに入れ込んでいたってことですよね。

もちろんね、ファントムがやったことに賛成はできませんけどね、
ファントムはああいう形でしか愛を表現できなかったんですよ。



ってかね、ファントムが僕の大切な友人であれば、

愛を与えたからお返し、、なんて、、「愛」ってそういうものじゃないと思うよ。

って言えるんだけど、、

まぁ、、ファントム、、知り合いでもないから、、そんなことも言えず。。
(って、、何言ってんだ)



と、、気がつくと、、ファントムの「愛」についての話になっている。。




じゃぁ、、クリスティーヌはどうなのかというところにもう一度戻ってくると、、

1幕、地下の棲家で、、
クリスティーヌは好奇心からファントムの仮面を剥がし、、
それで、ファントムが怒り狂うシーンがあるんだけど、、
そこで、、
クリスティーヌはファントムの心が孤独であることを知ったんですね。

「音楽の天使」が、、孤独であること。

そのとき生まれた感情は、、
「愛」ではなくて、、「憐憫」、、なんだと思うんですよ。

ちなみに、、そのあと、1幕では、、
ファントムはクリスティーヌをプリマドンナにしようと、
支配人たちに手紙を送りつけたりして、、
ファントムがクリスティーヌを想う気持ちが見えはしたけど、
クリスティーヌとファントムの直接的な絡みは一切なかったような気が。。


2幕最初、
仮面舞踏会、マスカレードのシーンでは、
ファントムが自作のオペラ「ドン・ファンの勝利」をオペラ座で公演するよう、
支配人に言い、楽譜を渡すんだけど、
ここで、クリスティーヌの恋人ラウルや支配人は、
「ドン・ファンの勝利」を上演して、
ファントムを誘き寄せようとするんですよね。
そして、ファントムを捕まえ、挙句には殺すとまで言うのです。



ってか、自分の大切な人をカモにしてでも、
ファントムと対決し、銃で仕留めようとするとか、、
ラウル、、男としてどうなんだ、
と思うけど、、
今回はとりあえずおいといて。。



それをきいたクリスティーヌは、
なぜそんなひどいことをするのかと、、
ファントムを思いやり、みんなに言うんです。

クリスティーヌにとっては、、
今は恐怖の存在だとしても、
音楽を教えてくれた、、大切な人、、だからなんですよね。


そんな、、なんとも、切ない気持ちになったクリスティーヌは、、
そのあと、、
亡き父親のお墓の前で、、
お父さんに向けて想いをうたうんです。


心がめげちゃったりしたときに、、
自分をわかってくれているであろう人の墓前に、
ひとり、、話しかけるように。


もう一度お父さんに会いたい、、
そううたうクリスティーヌの前に、
ファントムが現われる。
そして、クリスティーヌと一緒にAngel of Musicをうたうんだけど、
それがまた、、
昔の、、音楽を教え、教えられていたころの綺麗な歌声なんですよ。

これを聴くと、、
クリスティーヌの心はかなり揺れ動いていて、、
このときは、、完全に、、
昔、、ファントムに音楽を教わっていた、、
あの頃の感情が甦ってきているように思うんです。


♪震えているのよ この心


って。


ここのAngel of Musicは本当に綺麗。
でも、、クリスティーヌの心情を思うと、、いたい。
そして、、ファントムの心情を思っても、、いたい。

なんとも言い表せない気持ちになる。


でもそこに、ラウルが現れ、
ファントムと言い合い、現実に引き戻されるような形で、、
そのシーンは終わり、、
いよいよ、、「ドン・ファンの勝利」。



「ドン・ファンの勝利」で、
上演中、、途中から、
ピアンジと入れ替わり、
頭から黒い布をかぶり、正体を隠したファントムが出てきて、
クリスティーヌと一緒にうたうんだけど、
そのときのクリスティーヌって、、
演技なのか、、それとも本心なのか、、
果たしてどちらなのかって思うんですよね。、

なぜそう思うかっていうと、

「ドン・ファンの勝利」って、
ファントムを誘き寄せるために演じているんだけど、
でもね、、
クリスティーヌは、、途中から相手がファントムだって、、
わかってると思うんですよ。

いくら黒い布を頭からかぶってたって、、
昔、音楽を教わっていた「音楽の天使」の声が、
わからないことないと思うんです。


そんな中うたう歌が、、The Point of No Returnなんですけどね、

クリスティーヌは、、

どんな言葉も枯れ果てる世界に あなたは私を連れてきた
何故・・・?
私は知りたい そのわけを知りたい
私は感じる・・二人の身体が絡み合い
ひとつに
仕方がないわ 心を決めたわ・・・決めたわ
もはや退けない
二人きりの物語が始まる
迷いに迷って いつの日か
あなたと一つになる
恋の血が通い 恋の炎燃え
私を焼きつくす

ってうたうんですけどね、、


これ、、相手がファントムだと気がついていて、、
ここまで演技できます?


ファントムを捕まえるなら、そこまでうたわなくてもいいと思うんです。


だから、
このときは、、
クリスティーヌは本心でうたっているんじゃないのかな、、
なんて思ったんですよ。



で、、ここで、、気がついたことがあって、、

最初、、上に書いたことをもう一度書くと、、

クリスティーヌは、
亡き父親が授けてくれた・・・という気持ちがある中で、
「音楽の天使」であるファントムを師として尊敬に似た感情を持っているのと、
亡き父親の影をファントムにみているのであって、
それは「男女の」という意味での「愛」っていうのとは違うものであったし、
そもそも「愛」とは違うんじゃないかな。。
僕はそう感じたんですね。
1幕では。

って、書いてるんですけど、、

さっきのThe Point of No Returnでのクリスティーヌ、、


どんな言葉も枯れ果てる世界に あなたは私を連れてきた
何故・・・?
私は知りたい そのわけを知りたい
私は感じる・・二人の身体が絡み合い
ひとつに
仕方がないわ 心を決めたわ・・・決めたわ
もはや退けない
二人きりの物語が始まる
迷いに迷って いつの日か
あなたと一つになる
恋の血が通い 恋の炎燃え
私を焼きつくす



これ、、気がつきました?

「音楽の天使」への尊敬があるにせよ、、
クリスティーヌの一番の気持ちは、、
「恋」だったんじゃないの?
って思ったんです。


クリスティーヌは、ファントムに「恋」をしていた。
だから、、仮面で隠されたファントムの素顔が気になり、、
地下の棲家で、、ファントムの仮面を剥がしたんです。

♪仮面に隠れた その顔は誰

そううたいながら仮面を剥がしたクリスティーヌは、、
単純な好奇心、、ではなく、
「音楽の天使」への恋心からくる、顔を見てみたいという気持ち、、
だったんですよ。(好奇心といえば好奇心ですが、、まぁ、、なんていうか、、)


だが、仮面を剥がされたファントムは怒った。
そして、、
そのファントムをみて、、
クリスティーヌは、、恋心から、、憐憫へと、、変わっていったのではないか。
もちろん一気に変わったわけではないとは思うけど。



ちなみに、クリスティーヌは「ドン・ファンの勝利」で、
The Point of No Returnをファントムとうたっている最中に、
ファントムの黒い布と仮面をいっぺんに剥がすんですけどね、
それっていうのも、
さっき書いたように、本心でうたっていて、、

自分が恋していたあのときの気持ち、
そして、
仮面なんかなくても私はあなたが好きだった、
っていう、、
そういう気持ちの中で、、
仮面なんかなくてもいいんだ!
っていう気持ちが込められていたのかな、、
なんて思って。


クリスティーヌはファントムの仮面を2回剥がすんだけど、
1幕、地下の棲家で仮面を剥がしたときと、
2幕、「ドン・ファンの勝利」のときに仮面を剥がしたときとでは、
クリスティーヌの心はまったく違っていて、、

2幕、「ドン・ファンの勝利」のときに剥がしたときっていうのは、
ファントムに対して、かなり強い想いが込められていたのかなぁ、、
なんて感じます。



「ドン・ファンの勝利」でファントムの仮面を剥がした後、
クリスティーヌは地下の棲家に連れ去られるんだけど、
ここで、クリスティーヌはファントムの本当の心の闇を知るんですね。

わが身を閉ざすのはなぜなのか すべての苦しみは醜い顔にある

恨みぬかれて 憎まれ続け 追いかけられる この身のつらさ


そう言われたクリスティーヌは、、

醜さは顔にはないわ 汚れは心の中よ

とファントムに伝えるんですね。



クリスティーヌは、「音楽の天使」であるファントムに恋をした。
そして、、外見なんか関係なかったんですよ。

見た目じゃなくて、心でしょ。


でも、、ファントムは、クリスティーヌを愛するあまり、
怒りや嫉妬、狂気、、さらには殺人といった、、
そういった形でしか愛を表現できなかった。

そのような表現になってしまった要因のひとつには、、
ファントム自身の、自分の顔へのコンプレックスがあるんだろうけど。。

それが結果として、
クリスティーヌをも怖がらせることとなってしまった。。



と、、そんなふたりのやりとりのとき、、
地下の棲家にクリスティーヌを助けにラウルが現れるんだけど、
ラウルがちょっと油断したすきに、
ファントムは、ラウルの首に縄をかける。
そして、

俺を嫌えば こいつを殺すぞ さぁ選べどちらか

私を選ぶか こいつを選ぶか

と、クリスティーヌに迫る。



ここの三重唱、、
三人とも何を言ってるのかわからない。

が、それぐらい、三人のいろいろな感情がぶつかりあっていて、
聴いていて本当に鳥肌が立つけど、
このあと、どうなるのか、、
息がつまる想いで、、心臓に悪い。


そんな中、ファントムとラウルのふたりの声を打ち消すような、、
それなのに、、とても切なく、悲しい歌声で、、
クリスティーヌがうたう。


♪エンジェル・オブ・ミュージック 昔は 心捧げた


♪絶望に生きた哀れなあなた 今見せてあげる私の心




そして、、
クリスティーヌは、ファントムにキスをする。


唇が離れて、、一度ファントムを見て、、、
もう一度、キスをする。


キスのとき、、Angel of Musicが流れているんです。




ここで、、ようやく今日のもうひとつの疑問、、

クリスティーヌがファントムにキスをした、、その意味は何か。

の答えなんだけど。


あのキスは、、ファントムに、、
あなたは孤独ではなかった
という強い気持ちが込められたキスだと思うんです。

あのキスに、ラウルを助けたいという気持ちはなかったんじゃないかなぁ、、
と、今は思っているんです。


「音楽の天使」に恋をし、
その「音楽の天使」は、自分の顔のせいで孤独を感じていた。
でも、
クリスティーヌは、顔なんか気にしなかった。


私は、あなたの心に、心を捧げた

あなたは、、孤独ではなかった


それを伝えたかったのかな、、、って。


これが、
「愛」なのか「恋」なのか、、
とか、、
「男女の」とか、、そんなことではなく、
そういう次元を超越した、、
ファントムへの想いを感じました。




ファントムにキスをする直前にね、

♪絶望に生きた哀れなあなた 今見せてあげる私の心

ってうたうこのメロディーって、
1幕、地下の棲家でファントムの仮面を剥がす直前にうたう

♪仮面に隠れた その顔は誰

と同じなんですよ。


ファントムの仮面を剥がすことと、自分の「心」を見せること、

仮面で隠すんじゃなくて、さらけだすことの勇気が、、
このふたつのシーンでの同じメロディーに込められた想いなのかな、、
なんて感じました。



最後、クリスティーヌが、ファントムのところにひとりで戻ってくるんだけど、
ここだけは、未だに解釈ができていないから、、
また観に行きたいと思っているんだけど、、

この場面でファントムがいう、、


クリスティーヌ I Love You 


は、、
これ以上切ないI Love Youがあるのか
っていうぐらい、、切ない。


「愛」の表現の仕方はちょっとおいといて、、
ファントムは、本当にクリスティーヌのことを「愛」していたんだろうな、、
って、、思う、、

世界一切なくも世界一美しいI Love You だと思う。。


そのあと、、
マスカレードをひとりさびしく歌う、、ファントム、、

♪マスカレード仮面に隠れて マスカレード生きてきたこの人生


ファントムは、クリスティーヌのキスに何を感じたのかな。。


それは、、
また今度観て、、感じたいな、、なんて思いました。





と、、長々と書いてしまいました。

話があっちこっちいって、
読みにくかったりわかりにくかったりしたかもしれませんが、
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


途中、、まだまだ自分の思ったことをちゃんと書けていない部分もありますが、、
表現の仕方が、、難しくて^^;


そして、、まだまだ、、観たりないですね^^

次観たら、また違った印象を受けるかもしれないですが、
今回観て感じたことは、、こんな感じでした^^




ちなみに、、僕が一番好きなセリフは、、


片手を目の高さに上げておきなさい!


ですね^^



マダム・ジリー最高の見せ場^^



え?なぜ目の高さに上げておくかですか?^^


それはね、


縄が首を狙ってくるから!


ですよ^^



みなさんも、、ファントムに首を狙われないように、、


気をつけてください^^





以上、オペラ座の怪人で、、思ったことでした☆





みなさま、今日も1日笑顔で楽しくお過ごしください☆





オペラ座の怪人.JPG





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ワイン飲みに行ってきます☆ [日記]





はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





いよいよ、、今日からゴールデンウィークですね^^



ということでね、


今日はこれから山梨に行ってきます^^



まぁ、、簡単に言っちゃうと、


今年僕らの係にきた、イトウさん(←初登場!新入社員の男の子です^^)の、


歓迎会なんですけどね^^



なぜ、今日かというと、、


土曜日にしようということで話が進められていたんだけど、



413は、、僕が小耳症の仲間横浜で予定があり、


420は、、僕がオペラ座の怪人に行く予定があり、、


ってな感じで、、


今日、、4月27日、、っていうね^^;




僕の都合にみなさんが合わせるという、、


なんとも申し訳ない感じなのですが、、


もう、2月には予定決まってたから、、


しょうがないですかね^^;




この申し訳ない気持ちを、全力で笑いに変えて


楽しんできたいと思います☆




山梨ですね^^



山梨のみなさん、おじゃましまーす^^





今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆





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新たなる挑戦?! [日記]





はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪




おはようございます
ぐすくくん
悲しい気持ちを復活させるにはどうすればいいですか?



と、、朝から、メールがきたので、、



おはようございます^^

悲しい気持ちを復活させるには、、笑えばいいと思います☆




って、、昨日と同じじゃんね!?




いやね、本当に今日の朝もそういうメールが来たから、、


昨日の朝と同じように、、マジメに返したんですけどね。




一応、心配だったので、、メールの送り主に電話をしたんです。





もしもしぃ、ってかどうしたの?あんなメール。



え?本当にそういうメール送ったら、あぁやって返してるのかと思って^^




ってーー;





昨日のブログを読んだ、まーくんからのメールだったんです。




なんとまぁ、、イヤラシイーー;



(2013年4月25日・・笑えばいい^^@エール参照)

http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-04-25




まぁ、、何でもなかったからよかったけどさーーー;





ということで、


まーくんはちょうど本屋さんにいるということで、


また読書のために本を探しているのかと思いきや、


将棋の勉強をしたいらしく、


将棋入門の本をみているということだった。




なんでまた、将棋にハマったのかはよくわかんないけど、、


たぶん、羽生さんの本を読んだからなんでしょうね^^


(空論X・・・2013年4月4日「捨てる力 読了」参照してください)

http://jasmineopama.blog.fc2.com/blog-entry-330.html




いつでも戦う準備はできているので、


早く、勝負したいですね^^





そしたらぁぁぁ


今日はこれからぁぁぁ


ミュージックステーションだぁぁぁZ





みなさま、今日も一日お疲れさまでした^^





明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆







笑えばいい^^ [エール]





はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪




おはようございます
ぐすくさん
悲しい気持ちを復活させるにはどうしたらいい?



と、、朝から、メールがきたので、、



おはようございます^^

悲しい気持ちを復活させるには、、笑えばいいと思います☆

笑うと、、キラキラしますよね☆

幸せや幸運はキラキラしているところにしか訪れないからね☆

なので、ちょっぴり悲しんで、満足したら、、笑えばいいんです^^



って、、返してみた^^





その人にどんなことがあったかはわからないから、
なんて言えばいいかって、、
結構難しいし、
軽はずみなことも言えないんだけど、、、
でも、、
こうやってメールをくれたからには、、
何か自分のことばで伝えたいと思ったんです。



いつも笑顔の人でも、
生きていれば、やっぱりいろいろあるわけで、
そのいろいろっていうのは、
もちろん良いことばかりじゃないだろうし、、
そのことで、
いやな思いや、悲しい思い、苦しい思い、、
そんな思いをすることもあるだろうし、
落ち込むことだってある。


そんなとき、どうすればいいのかって聞かれたら、、
やっぱり、、

笑えばいい^^

っていうのが、、僕の答えなんです。


もちろん、
無理して笑うのは良くないし、
無理して笑顔を作るのも、、あまり良いことではないと思うけど、
でも、
どんよ~りしているよりは、
笑っている方がいいと思うんですよね。



このブログに書いたこともあるけど、

いやだと思わなければいやじゃない

って、
そう思うし、僕はそうやって生きている。


(2012年9月20日・・カサマッティィィィィZ!!!@日記参照)

http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2012-09-20




ただ、
何かあったときに、
いやだと心が感じてしまうことがある。

頭より先に心が反応してしまう、、
そういうことがあるし、
その方が多いのかもしれないですよね。



そんなとき、、

いやだな、、

と感じたあとに、

いや、、、いやじゃない。

って思うのは、、良いことではないですよね。


だって、、
自分の「心」が感じたことを、無理に否定することになるんだから。

それはそれでストレスになってしまいますよね。



それは、
悲しいと感じたとき、苦しいと感じたときも同じで、
悲しいと感じたら、、悲しめばいいし、
苦しいと感じたら、、苦しいって、、思えばいいんですよ。


ただ、
そこで、ずっとそのままの気持ちでいたら、
いつまでたっても、復活できない。


だから、
自分が納得いくまで、悲しんだら、
自分が納得いくまで、苦しみぬいたら、、

あとは笑えばいいんです。



でもまぁ、、

納得いくまで、

っていうと、、
結構、重くなっちゃうから、、

ちょっぴり

にすればいいんですよ。


ちょっぴり悲しんで、
ちょっぴり苦しんで、、
そして、
それに満足したら、笑えばいいと思うんです。




最初は、心から笑えていなくても、
そのうち心から笑えるようになってくるから。



なんでかって?



幸せや幸運は、、笑顔のあるところ、
キラキラしているところにしか、、
訪れないからね^^


幸せを感じることができたら、、
気がついたときには、、
心から笑えてるでしょ^^


心から笑っているときの笑顔って、、
本当にキラキラしてるじゃないですか^^


ってことは、、
結局は、、
そのキラキラに幸せや幸運が訪れる
っていうことになりますよね^^




ってか、、前にも似たようなこと、、書いたっけかな。。




(2013年1月20日・・笑う門には福来たる^^@想い参照)

http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-01-20





今日も一日お疲れさまでした^^





明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆





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いよいよ、、いよいよ、、松本伊代。 [日記]





はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





おはよう^^


土曜日、オペラ座の怪人行ってきたよ^^




今朝、そうメールを送ったと同時に、、メールが来た。




レミゼプレビュー初日観てきました☆



って、、なんとまぁ、、朝から衝撃的なメール。





ぁんだよ、ことねー><


僕も誘ってくれればよかったのにぃぃぃ><




って言ってみた。




ってか、、本当に衝撃的だよね。


だって、、昨日から始まったのに、、、


昨日行ったっていうんだから。




しかも、この前会ったときは、チケット取れていないって言ってたのにだよ!



(2013年2月28日・・おいしい食事にミュージカルトーク☆@日記参照)

http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-02-28





で、、ことねー曰く、


新演出レ・ミゼラブルは、、




比べたらきりがないけど、総じて良かったよ♪




だそうで^^





これ以上は、、やっぱり、観てのお楽しみですね^^





あぁ、、いよいよミュージカル「レ・ミゼラブル」、、


テンション上がってきましたね^^





ってかね、この前まーくんに、、、




オペラ座の怪人も観終わったし、、


これからレミゼに向けて、、心を作っていかなきゃいけないね^^b




って言ったら、、




なんでアンタが心を作るとか言ってんのよ。


別に舞台に立っているわけじゃないのに。


そういうのは、


舞台に立って、演じている人が、、


次の公演に向けて、心を作っていくんでしょーー;





って、、見事に言われたよ^^





いいじゃんね^^





ってか、、


昨日、レベッカレベッカ言ってたら、、


レベッカ観たくなっちゃったんだけど、、


ホントに、、今度いつやるのかな。。





あぁ、、そういえば、、


昭和三部作、、、今年やりますね^^





三部作、、


519日から、、南十字星



インドネシアラヤ ムルデカムルデカ~♪




620日から、、異国の丘



涙さえ凍りつく 最果ての白い野に 繋がれた和が友よ 明日を信じよう




そして、、大好きな李香蘭は、、



9月だそうで^^







昭和三部作.JPG





行きたい。




行きたい。。




全部行きたい。。






けど、、キビシイ。。。





でも、、李香蘭絶対に行く^^




うん^^行く^^





そしたら、結局何の話をしたかったのか、


よくわからないけど、、


それは、いつものことなので、、


まぁ、、


そんな感じ?^^





イェーーーーーーーイ^^b





今日も一日お疲れさまでした^^





明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆





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女の子と話すときって、、 [日記]




はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





モリさんの壮行会のときにね、


まーくんモリさん本をプレゼントしたんですけど、、


僕にもついでに、、ってことで、本をプレゼントしてくれたんです^^


(2013年3月30日・・しばしのお別れ@友♪参照)

http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-03-30




で、、せっかくなので、


モリさんから借りた孤独のグルメを読み終わったからぁ、、


(2013年4月12日・・孤独のグルメ 読了^^@日記参照)

http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-04-12



ってことで、


先週、、4月15日ぐらいから(?)読み始めたんですけどね。







イニシエーション・ラブ  文春文庫


乾 くるみ





なんで、33歳お兄さん恋愛小説なんだ?!


なんて思いつつ、


プレゼントなので、、一応読んでいるんですけど、、



結構おもしろいですよ^^





大学生ぐらい?


20歳ぐらい子たちの話の恋愛小説で、


鈴木夕樹くん成岡繭子ちゃんの話、、っぽいんだけどね、



なんていうか、、


なんか、、


いいですよね^^





ただ、ひとつ難点があって、、


ブックカバーをしていないので、


電車内で読むのが、


かなり勇気いる!





なのでね、


なかなか進まないんだけど、


また読み終わったら読了感想書きますね^^





あ!!ってかね、今日読んでたらね、


ふたりとも読書が好きなんだけどね、


本の話をしていたらね、、



成岡さん


デュ・モーリア「レベッカ」、、


良かったって言ってましたよ^^





と、、「レベッカ」の文字を読んだ瞬間、、




レベッカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ




って、、



ダンヴァース夫人の声が聞こえたよ^^




そう、「レベッカ」といえば、、


ミヒャエル・クンツェシルヴェスター・リーヴァイですよね^^




で、、ダンヴァース夫人といえば、、


やっぱりシルビア・グラブですね^^




涼風真世もよかったんだけど、、


シルビアの佇まい、


そして、


太く、深く、、心の芯にまで響いてくるあの、重い声は、、


今思い出してもゾクゾクしますね^^




ってか、、


レベッカは、帝国劇場よりもシアタークリエでやった方が、、


あのダンヴァース夫人の迫力がよく伝わってきていいと思うんですけどねぇ^^




今度いつやるのかな^^





ってことでね、


がもし、夕樹くんだったら、、


繭子ちゃんが、「レベッカ」の話をした瞬間、間髪入れずに、




「レベッカ」ってミュージカルやってるよね^^


あのダンヴァース夫人の迫力と、

祐さま切れのあるキレっぷりは絶対観た方がいいよ^^

ってか、、祐さまといえば、やっぱりレ・ミゼラブルジャンバルジャンが僕としては思い入れがあるんだけどね、今年は残念ながら、、バルジャン降板しちゃったんだよね。。あ、あとはねエリザベートトートとかも、最高にゾクゾクするよね^^闇が広がるもいいけど、最後のダンスとか、、かなりカッコいい鳥肌立つよ^^あぁ、、あとはね、ダンス オブ ヴァンパイアクロロック伯爵の、、1幕フィナーレののばし、、、あれは超ビビるよ^^あれも鳥肌立つかな^^ってか、、昔、劇団四季時代にはオペラ座の怪人ファントムやってたんだけど、一度祐さまファントム生で観てみたかったなぁ、、なんて思ってるんだけどね。。でもなんていうか、・・・・・




みたいな感じで、、


一気にテンションが上がって、一気にしゃべって、、 ドン引きされちゃいますね。 おしまい^^ 今日も一日お疲れさまでした^^ 明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆

火10ですかね^^ [ドラマ]




はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





今クールはね、、


結構おもしろいドラマが多いですね^^




その中でも、、


僕のオススメは、、


火曜日夜10時 フジテレビ系列で放送している、、


幽(かす)かな彼女^^




神山先生(香取慎吾)が新学期から新しくとある中学校に赴任してきたところから、


ドラマは始まるんだけど、、


この神山先生が住んでいるお家には幽霊、、アカネ(杏)がいるんです。



そのアカネも実は学校の教師だったけど、


ノイローゼかなんかでなくなってしまって、


地縛霊で、、神山先生のお家にいる、、


ってな感じで^^




内容としては、


神山先生が担任を持つクラスで何かしらの問題が起きて、


で、、


生徒とどう接し、どう向き合うか、、


っていうところが毎回の焦点なんだけど、


神山先生は昔は熱血先生だったのに、


いろいろあったようで、


今は生徒と向き合うことに何の意味もないというような、、


そんな風に変わってしまったんですね。




そんな神山先生に、


アカネは自分の想いを全力でぶつける。



そして、、神山先生自身も、、


そのアカネのことばにいろいろ考えさせられながらも、


生徒と向き合おうとする、、


というドラマです。




僕は、こういう話がかなり好きなので、、


いつも見入っちゃうんですよね。




そんな重そうな話かと思いきや、


同じ幽霊仲間の吉岡さん(佐藤二朗)が結構いい味出していて、


それはそれで、おもしろいんですね^^




あとは、、霧澤副校長(真矢みき)、、


この副校長は、


生徒の親の理不尽な抗議にも毅然とした態度で接することができる、


頼れる副校長ですね^^



まぁ、、職員室の先生たちからは、


騒ぎを大きくしてくれるな的な目で見られていますけど。



しっかりと、教育しようとする姿勢は、


やっぱりカッコいい^^





とそんな感じで、


現代の教育の現場っていうのかな、、


生徒と教師の関係であったり、教師と親の関係であったり、、


教師同士の関係だったり、、



そういうのが垣間見えつつ、



人と人との関わりや、想いのぶつかり合いに、



結構考えさせられることもあり、


ちょっぴり笑いもあり、、


いろいろ感じることができて、


とても好きですね^^




もしよかったら、、観てみてください^^





もうひとつね、、



日曜日夜9時から、TBS系列でやっている、



日曜劇場 「空飛ぶ広報室」



っていうのもおもしろいんですけど、、



それはまた今度書きますね^^



ホントに書くかな、、?^^;





それではみなさま今日も一日お疲れさまでした^^





明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆






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オペラ座の怪人を、、味わいました^^ [オススメ]





はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





昨日は、オペラ座の怪人を観に、


電通四季劇場[海]まで行ってきたんですけどね、


13時開演だからってことで、12時新橋で待ち合わせをしたら、、


まぁ、、なんてことはない、、


開場が1230分だから、、




早く着きすぎちゃったわけでぇぇぇ^^





どうしようかねーーーー、、


なんて思ってたら、、




オペラ座の怪人を観たら。。。.JPG




だって^^




だからね、、



オペラ座の怪人を観るに、



クリスティーヌパンケーキ食べちゃったよ^^




クリスティーヌパンケーキ^^.JPG




見た感じは、、クリスティーヌのようにかわいらしく



パンケーキは、

クリスティーヌメグ・ジリーとうたう♪Angel of Musicのときのような、

ふんわりした柔らかさ、



そして味は、

クリスティーヌラウルと久しぶりに再会したときの、、



クリスティーヌ・ダーエ 君の赤いスカーフはどこへやった?



なんのこと?



失くしてしまうはずはない。

僕が濡れ鼠になってとってきてあげたんだもの。

14歳のとき。



私のスカーフのために海に飛び込んでくださった方?

あなた、ラウルなのね!!



という会話のような、ほんのりした甘さ、




そのパンケーキを包み込むようなムース、、


これは、クリスティーヌを包み込む「音楽の天使」であり、



ベリーやキウイ、、は、、


ファントム実らなかった「愛」の甘酸っぱさで、




見事にオペラ座の怪人を表現した、素晴らしいパンケーキでした^^





カレッタ汐留 Cafe PLUMERIA


です^^




もしよろしければ、、オペラ座の怪人、、味わってみてください^^





今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆





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