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初☆宝塚エリザベート☆ [エリザベート]



はいさい☆





ねぇ、宝塚とかも好きなの?


いやぁ、、まぁ、興味ないわけじゃないけど、、

ってか1回しか行ったことない^^

なんで?^^


え、チケットあるからどうかと思って。


え?いつ?^^


5日、、だから、あさって



と、、月曜日ネモトさんに言われ、、


予定をみるとなんとか行けそう。



ということで、、行ってきました^^




人生2回目の宝塚^^


しかも、人生1回目同様、2回目も、、宙組^^

運命感じちゃうよね^^


(2013年12月1日・・初宝塚、、宙組☆ ・・「風と共に去りぬ」観てきました☆
                                          @風と友去りぬ参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2013-11-30-1



そして、演目はといえば、、


今や東宝系でもまったくチケットが取れなくなってしまったエリザベート^^


宝塚でも超人気の演目らしく、チケット取れないみたいですね。




一生懸命生きていればラッキーなこともあるんだな、、


と思いつつ、、ネモトさん感謝^^



そしてそして、、エリザベート大好きな演目で、


まぁ、、カテゴリーのエリザベートを読んでいただければ、


長~~~い感想が書いてあったりもするんだけど、


一度は宝塚版エリザベート観てみたかったので、、もう、、ね^^



ってことで、今回は、


東宝版エリザベート宝塚版エリザベート、、


どこがどう違うのか、、そんなことも楽しみにしつつ観劇してきました^^



いつもは、


ミュージカルの記事を書くときはじっくり2週間ぐらいかけて書くんだけど、、


ちょっとパタパタしていて2週間かけていられないし、、、


かといって、2週間後だと、、感動忘れちゃいそうなので^^;




ではでは、ちょっぴり宝塚版エリザベート感想を^^


※ネタバレあります※



まず、一番感じたこととしては、
東宝版はエリザベートを中心に描かれているけど、
宝塚版はトートが中心に描かれているように感じました。

どっちがいいとかではないんだけど、
今回は、結構トートがいろいろなところに出てきては、、
エリザベートへの想いを表現するような、
そんなところが多かったように感じました。

そして、
エリザベートを常に追いかけているような、、
そんな風にも感じたんですね。

ちなみに、東宝版は、、
そこまで追いかけている風はなくて、
エリザベートの運命を握っているような印象を受けていたような、、
最近観てないからちょい忘れ気味だけど、、
そんな印象があったので、
そういう意味でも違うなぁ、、という印象を受けました。


そして、
あ、これ!!
って思ったのは、一幕フィナーレ。

東宝版は三重唱最後のフレーズがエリザベートの「私に」、
なんだけど、
宝塚版は、、最後トートが「エリザベート」って言ってました。

ここでやっぱり、、
あぁ、、この物語はトートなんだな、、なんて感じたんですね。

それぐらい、
トートの想いが表現されているように思いました。

だからなのか、、
トートが黄泉の帝王なんだけど、「死」なんだけど、
それでも、とても人間味が溢れているように感じました。

これはこれで、
僕は結構好きだったので、よかったです。


というより、、
トート役の朝夏まなとさんが好きなんですね^^;


話それちゃうけど、、
朝夏まなとトート、、とても綺麗だけど、綺麗な中にも迫力があって、
よかったです^^

ダンスも綺麗だったし、声にも芯があって、、
風と共に去りぬのスカーレットのときのかわいらしさがまったくなく(当たり前だけど)、
とにかくよかった^^

表情は豊かではないんだけど(そういう役だから)、
歌や立ち振舞い、、雰囲気が醸し出す表情はとても豊かで、
冷たさがないんですよね。

「死」なんだけど、、温かさすら感じてしまうような、、
ってか、、朝夏まなとトートしちゃったよ☆


次にエリザベートの実咲凜音さん
とてもよかった。

今まで観たエリザベートの中で一番かもしれないぐらいよかった。

「私だけに」を聴いたときは、、涙が出てきましたね。

あなたのものじゃないの この私は
でも見失わない 私だけは

このあたりのことばが、心にきました。

まぁ、、
観ているときの、自分の状況によっても感じ方とか、感じる場所が変わるんだけど、、
なんか、、心の叫びがモロに心に突き刺さったような、、そんな感覚がありました。

表現とはまた別に、
高音も綺麗で、かつよく出ていて、、聴きやすくて、、
とにかくよかったです^^



そんなふたりが歌う、、二幕、私が踊る時、、
キリッとしたエリザベートの表情、、とても印象に残っています。

どんなことがあってもトートのところへは行かないという強さ、、
決意に満ちた表情、、カッコよかった。



なんだけどね、、
最後、、エリザベートはトートを愛したんですよね。

この話は、
以前、でーーーーーじ長く書いたんだけど、

(2012年6月25日・・それでも私は命ゆだねる 私だけに~♪@エリザベート参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2012-06-25


東宝版では、
エリザベートはトートを愛したわけではない
という結論に達したんだけど、、

今回の宝塚版では、、
最後、エリザベートは完全にトートを愛してましたよね。

エリザベートがルイジ・ルキーニに刺されるとき、
一度は抵抗したけど、
そのとき真っ白なトートが現れて何か言ったら(その重要なことばを忘れるという。。)、
エリザベートはルイジ・ルキーニのナイフを受け入れたように、、見えました。

そして最後のキス、、
エリザベートは受け身ではなく自分からも行っていたような、、
そういう風に見えたんですね。

しかも最後、、エリザベートとトート、、綺麗に二人で天に昇って行ったし。

この最後が、、
なんとなくハッピーエンド的な感じで、、
こりゃ完全に東宝版とは話が違うなと。


同じ演目でこうも表現が違うものかと、、
とても感心、、というか、、すごいなぁ、なんて感じました。


どっちもエリザベートなんだけど、
エリザベートの運命を操るもあり、
エリザベートを追いかけるもありみたいな、、
そんな風に感じました。



ということで、、
最後に気になった場面。

闇が広がる、、トートとルドルフが手を引きあうあれ、、
やっぱり、、いいですよね^^

久しぶりにみたけど、、ゾクゾクしました。


あと、
二幕最初、戴冠式のところはトート、、大司教だったですね^^
神出鬼没は相変わらずで、つい笑ってしまうという。。

さらに、、
エリザベートのところに医者としてくるシーン、、
正体を現した時の、、真っ黒からの真っ赤^^
これ、、なんか、、笑っちゃいました^^

やっぱりトートはすごい^^


あと、、
ちょっとマニアックになっちゃうかもだけど、、
少年ルドルフの星風まどかさんが、、
結構かわいかった。


あとやっぱり最後の大階段^^

綺麗だったし、ラインダンス、よかったし。
今回2回目だったから驚きはしなかったけど、
あぁ、、宝塚だなぁ、、なんて思いました。

人数も多いし、とにかく華やかでよかったです。


あと、、なんか、、あった気がするけど、、忘れちゃった^^;


今日初めてみて、すぐの感想だから、、
何も考えずに感じたことをバーッと書いただけだし、
まだまだ忘れていることもたくさんありそうだけど、、
とりあえず、、そんな感じかな^^



また観たい^^


東宝版宝塚版も、、また観たい。


どうしたら、チケット取れるんですかね?




それにしても、、


今日エリザベートは、、最高よかったな。。




10月は予定は入れないんだけど、


今日は、行ってよかった^^



心震えました^^




ネモトさんありがとう☆


そして、


宙組最高ーー☆





エリザベート宙組☆.JPG




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新生エリザベート、観劇したよ☆ [エリザベート]




はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





行ってきましたよ、エリザベート^^



84日のお昼に^^


(2015年8月4日・・行ってくるよ!!エリザベート!!!@エリザベート参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-08-04



エリザベート2015.8.4キャスト.JPG




演出が変わったらしいということ以外は、


ほとんど情報を入れないで観劇したんだけど、、


(2015年6月18日・・今日は朝からエリザベート☆@エリザベート参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-06-18



演出が変わっても雰囲気は変わらないところもあり、


また、演出が変わって、、「おぉ、、これはすごいなぁ、、」なんて思ったところもあり、、


それはそれで楽しかったです^^



歌も、、音が多少変わってたかな、、♪闇が広がるの最後とか。。



今公演、新演出は1回しか観ていないので、、


なかなか覚えていな部分もあるのですが、、


キャストも含めて感想を少々^^





ここからはネタバレです^^



やっぱり、、僕が好きなところといえば、、
まずは、トート閣下の登場シーンなんだけど、、
旧演出はゴンドラで上から降りてくる登場だったけど、、
そこは新演出でも概ね変更なく、、
トート閣下、、今回も、上から降りてきましたよ^^;
大きな羽を纏って^^

そこはやっぱり笑っちゃいけないけど、、
笑っちゃいましたね^^

トート閣下の最初の登場は、、
やっぱり神秘的(?)じゃないと^^;


あとは、、
結婚式のシーンかな、、
旧演出はトート閣下が舞台中央、高い位置に立って見おろす形で、
すべてを支配しているかのような演出だったんだけど、
新演出では、、トート閣下、、客席から登場なんですね。

これ、、客席からトートが現れるというのはおもしろい気もするけど、、
僕はやっぱり舞台にいてほしかったな、、
なんて思いました。

まぁ、、エリザベートもフランツも、
白い幕に囲まれて、がんじがらめ、、みたいな感じになっていたから、
そこらへんはよかったんですけどね。

このシーンは、前にも書いた通り、、
本当にこれから起こること、、
ふたりの未来に良いことが何もないかのような音楽で、、
歌詞も演出も不気味な感じが出ていて、、
本当に好きなシーンです。

(2011年4月3日・・沈む世界を救うのは~♪@エリザベート参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2011-04-03



あと、、もうひとつ、、2幕キッチュの後のシーン。
戴冠式のところ。

旧演出ではエリザベートとフランツが馬車上で手を振る、、
その馬車の御者がトート閣下であって、、
結局、エリザベートもフランツも、
トート閣下の導きによって歩を進めているんだという、、
そんな感じがあったんだけど、、

今回、、なんとなく、、馬車に乗っている風に見えなかったような。。

だから、、急に、、トート閣下が鞭を持って床を叩き始めたから、、
おぉ、、どうした?!トート閣下!!
みたいな印象がありました。

まぁ、、旧演出を知っているから、、ヘンな気はしなかったけど。



と、、なんとなぁく、、
そんな印象が残っているんだけど、、
今回のトートは、、城田優

歌はうまいし、見た目も綺麗だし、、ちょっと、、衝撃的なカッコよさがありました。

♪最後のダンス♪闇が広がるもそうだけど、、
声がよく出ていて、、以前と音も変えていた分、
とても新鮮で、、鳥肌が立ちました。

ただ、なんとなぁく、、人間味があったような気がして。。


僕はミュージカルは演技より歌を気にしている部分が大きいから、
あんまり、演技についてどうこうっていうのは、
そこまで気にしてはいないんだけど、今回、感じたことがあったんですね。


僕のイメージだと、、
トート閣下は絶対的な存在であって、
常に、、支配する立場でいると思っていたんですね。

だから、
特に歌い上げる曲、、
♪最後のダンスや♪闇が広がるなんかは、ひとりで勝手に歌う方が好きというか、
その方が、、誰が何をしようと関係なく、
「支配しているのは私だ」みたいな感じが出ると思っていたんです。


例えば、
♪最後のダンスとかでは、、
エリザベートが同じ舞台上にはいるんだけど、、
そこは「人間の世界」(この表現が適当か微妙だけど。。)であって、
トートは、その「人間の世界」を支配する立場だから、、
エリザベートがいようがいまいが関係ないという感じで、

ひとりで歌うことによって、
「人間の世界」に降りてくるわけでもなく、
ただ上から威厳というかなんというか、、
そういったもので圧倒するというか凌駕するというか、、
そんな風に思っていたんですね。(これ、、文章意味わかります?)

あぁ、、
トートは、、「人間の世界」とか、、
そんなものを超越した存在だから、ひとりで歌った方がいい。
って言えばわかりやすいのかな。


でも、、
今回の城田優トートは、
結構エリザベートに語りかけるように歌っていたんですね。

もちろん、
エリザベート、、シシィを死の淵から救ったのはトートなわけで、
あのとき、
トートはシシィに語りかけるように歌っていたし、、
他にもエリザベートとの魂のぶつかり合いのように、戦うように歌うところもあるから、
相手に語りかけるじゃないけど、掛け合いのように歌うのもいいと思うんだけど。。


人間味があるって書いたのは、、
「私が支配してるんだ」という感じがそこまで強くなかったように思えたんですね。

冷酷さや不敵さというよりは、
甘くしっとりと、、相手を説き伏せるような、、
そんな印象を受けました。

でも、、なんかそんな、、
僕が今まで抱いていたイメージと違ったトート、、
すごく良かったです^^


ってか、、
旧演出と違って、、トート、、トートダンサーズと一緒に踊るの多くなりました?

それでいて、あの歌は本当にすごいと思いました。


とにかく、、
城田優トート、、綺麗だしカッコいいし、、
甘い歌声もあれば出すところはしっかり出していて、、
最高に良かったです。



このまま、キャストに行っちゃいますか。



フランツ・ヨーゼフは田代万里生


安定して、どんな役でもできる俳優さんですね。

若いけど、、
フランツが年齢を重ねても、
ちゃんと年相応にみえたし、最後、、ばっちりおじいちゃん(←言い過ぎ?)にみえたよ。

皇太后ゾフィーとエリザベートの間に挟まれて、、大変、、
な感じがあまりなく、、
やっぱり、、ゾフィーの言うことをしっかりきいてしまう感じが、、
僕は結構良かったと思います。

そんなフランツが、、
最後の、、トートとのシーン、、♪悪夢

フランツの魂の叫びを感じるような、、そんな迫力があって、、
鳥肌が立ちました。



ルドルフはジャニーズJr.の京本大我


声、、出てましたね。
初めてジャニーズの人の歌を聴いたけど、、芯がしっかりしていて良かったと思います。

♪闇が広がるのシーンは、
城田優トートの声の方がちょっぴり大きかったように感じたけど、
ここは、トートが支配している部分だと思うから、、
ちょうどよかったのかな、、という気がしました。



少年ルドルフは大内天


声が非常によく通っていて、、耳がキンキンするくらい。
良かったです。

僕の中での少年ルドルフの見せ場と言えば、
やっぱり最初の、
ママーーーーーー どーこにーーーーーーーーーーー
ってところ、、
だと個人的には思ってるんだけど、、

ゾクゾクしました^^



ルイジ・ルキーニは山崎育三郎


今までは高嶋政宏しかやっていなかったから、、
今回初めて他の俳優がやったわけだけど、新鮮だったのは間違いないです。

どちらかというと、、
メロディーに乗せるよりセリフが多かったような気がしたけど、、
でも、、軽い感じが出ていて良かったと思います。

これからさらに回数を重ねると、、
もっとおもしろいルイジ・ルキーニが観られそうな気がしました。

それにしても、、
2幕最初、、キッチュのところ、、
新演出ではポストカードかな?プレゼントするようになったんですね^^



皇太后ゾフィーは香寿たつき


良かったです。

上品。

今までのゾフィーと違って、、
なんか、、意地悪さ(?)みたいなものを感じなかったのですが、
その逆に、皇太后としての威厳というか、、なんというか。。

これ、僕の中で、
香寿たつきといえば、ヴァルトシュテッテン男爵夫人
っていう気持ちが強いからそう見えたのかな。。

いや、、そんなことないな。


あんまり聴かせる曲はないけれど、存在感がたっぷりで、
あぁ、、これだけ完璧な人に言われたら何も言い返せないな、、
みたいな気持ちになりました。(エリザベート目線か?僕。。)



そして、、エリザベートは蘭乃はな


正直、歌が苦しかった印象。

地声とファルセット、、
どちらで歌うかに迷いがあるのか、、
そういう微妙な音のときは不安定だったですね。

それに、ちょっと喉、、調子悪かったのかな。。

ただ、2幕最後の方は、ずいぶん綺麗な歌声だったように感じたので、
歌い方の問題なのかな、、なんて思いました。


途中から、、なんか、、
「がんばれ、、がんばれ。。」
って、、応援しながら聴いている自分がいました。

だからね、
カーテンコール、、
むしろ彼女が出てきたとき、、
よくがんばったなぁ、、
なんて思いました。


ってか、、
インターネットとかの情報だと、、
喉潰してたんですか?
そんなことが書いてあったし、
まぁ、、いろいろ書かれていたけど、
今回はもうチケットないから観られないけど、
もう一度、
別の演目でもなんでもいいから、、
蘭乃はな、、観てみたいと思います。




と、、なんか、、今日の感想は、、イマイチ、、ですね。。


もっと感じたり思ったりしたことがあったのに、、


内容があんまりない感想になっちゃったね^^;



なかなか、、文章で書くっていうのが慣れなくて^^;


やっぱり話した方がいいですね^^


話しても表現が難しいのに、、書くとなると、、でーーーーじ難しい^^;





今回、新演出を観て感じたことは、、


舞台は旧演出より豪華になったような気がしたけど、


まだまだ若さがあったような気がしました。


まぁ、今までより年齢の若い俳優さんが演じているので、


もちろん当たり前なのですが、


それが新鮮でもありました。



これで公演を重ねていくと、


もっと、、ドシッとするというか、、重くなるというか、、


そんな風になっていくのかな、、という印象を受けました。



もちろん、重いことが良いことだとか、そういうことではないんですけど。




いや~、、、


それにしても、、


エリザベート、、良かったなぁ。。



もう1回行きたいけど、、


今公演は間違いなく無理なので、


次回、、2年後ぐらい?やるときは、、


2回ぐらいは観に行きたいな^^





今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆





新生エリザベート.JPG




ってか、、最近、、お写真、、、うまく撮れないの。。


どーすればいいんだろ。。





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行ってくるよ!!エリザベート!!! [エリザベート]





はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





エリザベート!!!



エリザベーーーーーーーーーーーーーーート!!!!!!!!





今日だよ、今日だよ、、今日ですよ☆




ウフフ^^





いやいや、、いよいよ、、84日^^





実は実は、チケット争奪戦出遅れて、、


一時、チケットが取れないかと危ぶまれたエリザベート、、


なんとか想い通じ、、チケット取れたわけで^^





トートは、、城田優^^


初城田優^^



そして、


エリザベート蘭乃はな^^


こちらも初めて^^




ってか、、あんまり情報を仕入れていないんだけど、、


演出が変わったとか、、そんな話があったような、、?


(2015年6月18日・・今日は朝からエリザベート☆@エリザベート参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-06-18




とりあえずね、行ってきますよ^^




行って、確かめてきます^^





よっしゃ!準備すっぺよー☆







今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆






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今日は朝からエリザベート☆ [エリザベート]




はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





いやさー、昨日ネットみてたんだけど、

エリザベート、やっぱり演出変わってるみたいよ。


そうなんだ。



今朝、まーくんと電話でそんな話をした。




じゃぁ、ゴンドラ観られないかもしれないの?


そうかもねぇ。。

あと、、

♪闇が広がるの引っ張り合いっこもないかもしれないよ。


あぁ、、それ、、ないかもしれないんだ。。


もう闇が広がるごっこできないかもねぇ。。


(2011年4月3日・・沈む世界を救うのは~♪@エリザベート参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2011-04-03




ってか、、♪不幸の始まりのあのシーン、、好きだったんだけど、、

あそこも変わってるのかな。。

あ、そうそう、今回、僕らが観るエリザベート蘭乃はななんだけどね、

蘭乃はなって、宝塚退団してから初舞台みたいよ^^


そうなんだ。


しかも、蘭乃はな憧れの人って、花總まりなんだって^^

今回エリザベートダブルキャスト憧れの人とできるって、、

うれしいだろうねぇ^^

なんかね、昨日、You Tube観てたら、

宝塚時代蘭乃はな憧れの人をゲストによんで対談するとかあったんだけど、
花總まりをよんで、、対談してたよ^^
なんかね、蘭乃はな、本当に花總まりのこと好きなんだなって感じで超かわいかったよ^^
ってかね、蘭乃はなは宙組で初舞台で、花組で娘役のトップになったらしんだけど、実は、その初舞台って、花總まりの退団公演だったみたいよ^^ってかさー、聴いちゃいけないとか思いつつね、You Tubeに蘭乃はなの♪私だけにがあったから、最初だけちょこっと聴いちゃったんだけどなんかすごく声綺麗で、音の高さとか合ってそうだったよ^^なんか、エリザベートって今まで結構高音厳しい感じの人多かったけど、なんか今回はすごい楽しみだよね^^


うん、、、ぐーちゃん、、

行くの8月なのに、、今からそれなの?



って、、まーくんに言われたんだけど。。


(2015年5月25日・・譲れない夏。@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-05-25







今日も一日お疲れさまでした^^







明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆






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それでも私は命ゆだねる 私だけに~♪  [エリザベート]




はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪





行ってきましたよ~、、2回目のエリザベート^^


今回は、
「エリザベートはトートを愛したのか」
っていうことを考えつつ、
エリザベートとトートの関係を気にしながら、、
観ようなんて思ってたんだけど、、
実際に観劇して、いろいろなこと感じたり考えたりしてたら、、
やっぱり、わけわからんくなってきました^^;




一応、、ストーリーを整理しながら、、書いてみましょうね。

※ネタバレだらけです※



自由奔放に育っていたエリザベートは、
ある日、木から落下して、死の淵をさまよう。
そのとき、エリザベートの前に現れたのがトートである。

トートは、エリザベートの魂に触れ、エリザベートを愛してしまう。


♪お前の命奪う代わり 生きたお前に愛されたいんだ♪


♪お前の愛を勝ちうるまで追いかけよう♪「愛のテーマ~愛と死の輪舞」

とうたい、

そして、エリザベートを救う。




このときから、エリザベートとトートの物語が始まる。




トートは、エリザベートに愛されたいと思うわけだけど、
エリザベートは姉ヘレネのお見合いについていった際に、
フランツに見初められて、、フランツと結婚をする。


そのふたりの結婚式は、

♪すべての不幸をここに始めよう すべての不幸がここに始まるのだ♪

っていううたで始まるんだけど、、

この結婚式で、、エリザベートのドレスのベールの先を持っているのがトートであり、
この結婚式から、、エリザベートの人生やハプスブルク家の歯車が少しずつ狂ってくる。


結婚式の最後、

「すべて汝の意思であることに間違いはないな」

とトートが聞き、

「はい」

と答えるエリザベート。


これが、エリザベートがトートに対して一番最初に決別を宣言した瞬間だった。




この結婚式以降、、
エリザベートにはトートという存在が常に付きまとうことになる。
(トート=死だから、、常に付きまとうっていう表現が正しいかはわからないけど。)




まずは「最後のダンス」

トートは、

♪あなたの愛をめぐって 皇帝陛下と争う あなたは彼を選んだ 私から逃れて♪

とエリザベートに宣戦布告をするかのように静かに怒りを告げ、


♪最後のダンスは俺のもの お前は俺と踊る運命♪

とエリザベートに言う。


この曲最初は静かに入り、、途中から激しくなるんだけど、
トートの静かなる怒りや嫉妬から、、なんというか、
とても激しい感情が表現されているわけで、、
その激しいときのダイナミックさは、、とてもカッコいい。




その後、
トートはエリザベートの長女ゾフィーの命を奪い、「闇が広がる」をうたう。


この「闇が広がる」、、静かにうたうんだけど、
ここでも静かな中にもフランツを選んだエリザベートへの怒りがとても伝わってくる。

でも、それととも、何か、、トートの淋しさみたいなものも感じられて、、
なんか、、すごく切なくなったりもするんですよね。。




さらには、宮殿で「自由」もなく、窮屈に過ごすエリザベートに対して、


♪今こそお前は自由になれるのだ 終わるときのない永遠の世界へ 

                             エリザベート 行こうよ ふたりで♪

って、誘惑するんだけど、


♪嫌よ 逃げないわ 諦めるには早い 生きてさえいれば 自由になれるわ♪

と言われ、、拒絶される。

「エリザベート(愛のテーマ)~エリザベート泣かないで(愛のテーマ)」


このとき、エリザベートは少し気持ちが傾いてしまいそうになるのを、
強い意思をもって、、拒絶するんだけど、、

なんていうか、、この場面って、、
エリザベートは「死」を意識したんですよね、、多分。


というか、、トートがある意味ではエリザベートの影の部分を表しているのかな、、
って感じるところで、

トートが誘っているようで、、
それは、実はエリザベートのもうひとつの顔、、
「死」を求めている部分として表現されているんじゃないか、、
と思ってもいるんですよね。。




1幕フィナーレ、、


♪お前に命許したために 生きる意味を見つけてしまった♪

ってトートはうたうけど、、

エリザベートが見つけた生きる意味っていうのは、、
それこそ生きて「自由」を手に入れることなんですよね。

それが、、エリザベートの最後のことば、、

♪私が命ゆだねる それは 私だけに♪

ということばに込められているんだと思う。




ここまで書いてきて、、すでに、、よくわからない方もいらっしゃいますよね?

書いている僕がまずよくわかっていないのですが^^;



ってか、、
トートはエリザベートを愛している、、エリザベートに執着する男、、
ではなく、、「死」であるわけで、、

この「死」に愛されたエリザベートっていう物語の中で、

トートとエリザベートの恋愛のように表現しているところもあれば、

「死」が常にエリザベートと隣り合わせにあって、、
「死」=「自由」ともとれるような表現になっていたりもして、、

さらには、、
その「死」を求めるエリザベートの気持ちが、トートとして表現されているように感じられて、、

なかなか解釈が難しかったりもする。


そのときの自分の感情によってもその都度感じ方が変わってしまう。


でもまぁ、、それがミュージカルのおもしろいところなのかもしれないですけどね。





2幕の最初、ハンガリーでの戴冠式の後、
エリザベートとトートがふたりでうたう、「私が踊る時」

エリザベートは、、

♪人形のように踊らされた私が 自分の道を見つけた♪

といい、


♪ひとりでも私は踊るわ 踊りたいままに好きな音楽で

   踊るときはこの世終わるその刹那も ひとり舞うあなたの前で♪

(前は、「踊るときは命果てるその刹那も」だった気がするんだけど、、歌詞変わったのかな?)


ってうたう。


さらには、

♪もうひとりだけで飛べるわ 自由になるのよ♪


とうたう。


それに対し、トートは、

♪俺だけが 自由を与えることができる♪


と言うがエリザベートは、

♪やっと歩き出した私だけの道を 邪魔しないで♪


と返す。



そして、最後にふたりでうたう。


♪踊るときは選んだ相手と 踊りたいままに好きな音楽で

   踊るときはこの世終わるその刹那も ただひとり愛する人と

      踊るときは 全てこの私が選ぶ♪


エリザベートは、トートの愛を拒絶し、
トートは、最後は必ず私と踊るとうたうこのシーンは、
メロディも綺麗で、ふたりの強い気持ちとその気持ちのズレがとても良く表現されていて、
聴いていてゾクゾクする。

ってか、、あの綺麗なメロディで、こんなに強い気持ちをうたっている事自体、
ある意味ではアンバランスな感じがして、そこがまた良いところなんでしょうね。

最後のハモり、、トートが上のパートをうたうんですよね。
それがね、、なんか、、
俺がすべてを支配しているんだっていうことを表現しているんじゃないかぁ、、
っていうのをすごく感じちゃうんですけどね。




で、、強気にトートの愛を拒絶したエリザベートも、
精神病院のシーンでは、

♪私が戦いつづけ手に入れたものはなに 孤独だけよ 耐えられず気が狂いそうになるわ♪

とうたい、


♪あなたの魂は自由だわ♪

と患者に言う。


生きている中で、「自由」を手に入れようとしても、
実際には、強い皇后を演じることしか出来ず、
身体も魂も「自由」を手に入れられない苦悩をもらしている。

でも、このシーンにはトートは出てこないんですよね。

なんでなんですかね。。

おそらくは、、このシーンでは、
エリザベートが「死」を求めているわけではなかったからなんだろうと思う。

なぜかというと、、患者に対し、自分の思いを吐き出してしるから、、
この場所では、エリザベートも自分を抑えずに心を解放できていたからじゃないかな。。




その後、、
エリザベートが体調を崩し倒れたときに医者を呼び、診察を受ける。
そのとき、医者の診断でフランツに裏切られたことを知るんだけど、、


♪本当なら許せない 王宮から出て行くわ♪

と言い、

「いえ、命を絶ちます!」

と告げる。


すると、、医者は、

「それがいい エリザベート。」

と言い、、
羽織っていたマントを投げ捨て、、トートが現れる!(大興奮!!)


♪今こそ出掛けよう黄泉の国へ お前を愛する俺とふたりで♪

と、エリザベートに迫る。

このシーン、、とても迫力あって、、かなり好き。
「最後のダンス」のメロディなんだけど、、本当に迫力満点。


それでも、、


♪彼が罪を犯したなら 私自由になれる♪

と言って、、トートを拒絶するエリザベート。


♪おまえが求める それはこの俺だ♪

そう言い放つが、、


違う!

まだあなたとは踊らない。


そう叫ぶエリザベート。



エリザベートは生きて「自由」を得ることをまだ諦めていない。
いや、、諦めそうになった自分を一生懸命抑えているからこそ、
あのような強い言い方になったわけで。

それを聞き、トートは去るんだけど、、
そのときのトートの後姿、、本当に淋しそうなんです。

この瞬間のぶつかりあいって、エリザベートの葛藤を表しているんですよね。




この後、、フランツの裏切りに失望したエリザベートは放浪の旅に出てしまう。
長い年月、、放浪の旅を続ける。
その間、、
一人息子である皇太子ルドルフは母であるエリザベートの愛を受けずに育つわけだけれども、
その彼が少年のときトートが現れ、、トートはルドルフと友達になっていて、、

成長したルドルフは、、独立運動を起こすが失敗に終わる。

その後、久しぶりにルドルフと再会したエリザベートは、
ルドルフに父フランツとの仲を取り持つよう助けを求められるが、
それを拒否する。


最後の望み、母にまで拒否をされ、絶望の淵に立たされたルドルフに、、トートが近づく。。

そして、、ルドルフは自ら命を絶ってしまう。




これが、、このミュージカル一番の見せ場なんだけど。

ルドルフとトートの二重唱「闇が広がる」からの流れなんだけど、、
トートとルドルフの関係については今回は割愛しますね。
あ、よろしければ、、まーくんのブログ、、
空論X・・・6月17日「エリザベート 鑑賞」読んでみてください。




ルドルフのお墓の前で、、
エリザベートは、、自分の行動を悔いる。(「死の嘆き」

♪ママは自分を守るためあなたを見捨ててしまった この罪は消せない♪


そして、、トートに対し、

♪あげるわ 命を 死なせて♪


というのだけれど、、

♪まだ私を愛してはいない♪


とトートは言い放ち、エリザベートを拒絶する。



ここって、、すごい場面ですよね。

今までと、立場が変わったんです。

なぜ、トートは「まだ私を愛してはいない」と言ったのか。。


今までは、、エリザベートは「死」を求めこそしたけど、
「死」を望んだことはなかったんじゃないかと思うわけで、

なんか表現するのが難しいんだけど、

今までは、生きて「自由」を手に入れたい、
が、、心のどこかに常に「死」というものが存在していて、
その狭間の中で、、常に、生きる選択をしてきたんだけど、

今回初めて本気で「死にたい」と思ったから、、
だから、、「死」から拒絶されたんじゃないか、、って思うんですよね。


さらに考えてみると、
この記事の真ん中らへんで書いたけど、、
「死」=「自由」なんだとしたら、

今までは、「自由」を求め、それが「死」なのかもしれず、
どちらにしても、「自由」を求めていたのかもしれないけれど、

今回については、、「自由」を求めて「死なせて」って言っているわけじゃないから、
そういう意味でも、トートは拒絶したんじゃないかな、、と思うわけで。。




そんな悲しみに暮れたエリザベートは、
フランツと久しぶりに再会し、、月の輝く夜、、話し合う。(「夜のボート」
(2012年6月17日・・鎖を解くのだ 救うのはこれだ~!♪@ミュージカル参照)


そこで、、

♪人生の最後は寄り添いたい♪

と言うフランツに対し、

♪無理よ 私には♪

と答える。




このとき、、エリザベートの愛はもうフランツにはなくなっている。




そして、、最後の場面に行くんだけど、、
最後、、トートの指揮のもとで、ハプスブルク家の崩壊が始まる。

♪全ての不幸がここに始まった ハプスブルクの栄光の終焉♪

この「悪夢」の場面、、結婚式と同じメロディなんだけど、
ハプスブルク家の崩壊が一気に進んでいく。

ここ、、すごい迫力で気持ち悪さ全開で、、本当にすごいです。


そして、トートとフランツが言い合う。

♪エリザベート私のもの 彼女は俺を愛している♪(トート)

♪わが妻だ 恥を知れ 何をたわけたことを♪(フランツ)


続けてトートは、

♪俺だけが与えられる 自由を 鎖を解くのだ 救うのはこれだ♪

と言い放ち、ルイジ・ルキーニにナイフを渡す。




ルイジ・ルキーニは、、
そのナイフを使って、、エリザベートを暗殺する。



そして、、エリザベートは最後にトートとうたうんです。(「愛のテーマ」


♪今こそお前を 黄泉の世界へ迎えよう♪(トート)

♪連れて行って闇の彼方遠く 自由な魂安らげる場所へ♪(エリザベート)

♪沈む世界に♪(トート)

♪別れを告げたなら 終わる時のない永久に旅立とう(エリザベート&トート)


♪泣いた笑った くじけ求めた 虚しい戦い 敗れた日もある♪(エリザベート)


♪それでも私は命ゆだねる 私だけに♪(エリザベート)

♪それでもお前は命ゆだねる 俺だけに♪(トート)


最後の色つきの部分は一緒にうたうんだけど。



ここで、、このミュージカル最大のテーマ(?)ともいえる、、
「エリザベートはトートを愛したのか」
っていうことになんだけど、、

僕は、、
「エリザベートはトートを愛したわけではない」と思う。


なぜならば、エリザベートは生きて「自由」を求めたが、
ルイジ・ルキーニに最後は刺され、「死」を迎えた。

彼女はその、刺されたとき、「死」を望んでいたのか、、
っていうことがどうもしっくりこなくて。

ただ、、刺された瞬間に、
これで「自由」になれる、、って思ったんだとしたら、、
それはもしかしたら「死」を望んだことになるのかもしれないけど、
その場合、
「トートを愛した」のではなくて、「トートの愛を受け入れた」っていうんじゃないかな、、
って思うんです。


それに、、最後のエリザベートのことば、、

♪それでも私は命ゆだねる 私だけに♪

なんですよね。


トートを愛したなら、、ゆだねるのは、、「私」じゃないと思う。



最後、トートがエリザベートにキスをするときも、、
トートからキスをしていて、エリザベートからは寄っていっていないように見えたんですよね。

もしトートを愛したなら、エリザベートからも寄っていくと思いませんかね。


だから、、今回見た限りでは、、
「エリザベートはトートを愛したわけではない」っていう結論に達しました。



で、、もうひとつ、、「死」=「自由」については、、

まぁ、、トートが誘惑のときや最後にも言っていたように、
生きている間は、、「自由」というものは存在せず、
死ぬことによって「自由」になるっていうのがしっくりくるな、、って思いました。


これは、、ルドルフのお墓の前でエリザベートが、

♪私たちは鏡どうし この世で休めない今 あなたは最期に 安らぎを得たのね♪

ってうたっています。(「死の嘆き」

そこからも、そういう解釈でいいのかな、、って思います。




ってか、、
「死」というものを擬人化することによって、
怒りや嫉妬、悲しみ、っていう感情が表現されているから、、
やっぱり、、
トートっていうのは、エリザベートの影の部分を表現しているのかなぁ、、
なんて思うんだけど。


エリザベートは生きて「自由」を求めた。

でも、、「自由」=「死」だった。

「死」=トートなわけで。


生きて「自由」を得たいが、
「自由」は生きて得ることが出来ないものであり、
「死」によって得られる。

ただ、自分から「死」を選ぶことは許されないわけで、
エリザベートがその狭間で揺れ動く様を描くために、
トートという「死」を擬人化したもので表現したのかなと思ったりもしました。


ずいぶん長くなっちゃったけど、、
今回エリザベートを観て、、
エリザベートとトートの関係についていろいろ考え、感じちゃいました^^




ここまで、読んでくださった方(って、、いらっしゃいますかね?^^;)、

本当に本当にありがとうございました。




エリザベートを観たことない方にも少しはわかっていただけるように、、
と思って書き始めたのですが、、
途中からは、、
なんか、、自分の頭の中もよくわからなくなっちゃったので、、
読みにくかったかな^^;



もし興味がわいた方がいらっしゃいましたら、、

今公演、、あと2日あります^^


明日26日は、昼の部と夜の部。

あさって、、27日千秋楽は昼の部。


当日券、並んでみてはいかがでしょうか^^


無理な方、、
次回公演があるときはぜひぜひ、観てみてください^^



ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。



明日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆



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