初ジーザス・クライスト=スーパースター。。 [ジーザス・クライスト=スーパースター]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
初自由劇場、
そして、
初ジーザス・クライスト=スーパースター、、行ってきました☆
(2015年6月11日・・有楽町で~♪@日記参照)
http://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/2015-06-11
綺麗^^
後ろ姿は、、まーくん^^
前から観たいと思ってはいたものの、、
なかなか行けずにいたんですけど、、
今回、やっと観劇したわけですね^^
ということで、、ここからはネタバレ。
というほど、意味がわかってないんですけど、、
感想を少々^^
まず、ジーザス・クライスト=スーパースターを観たいという気持ちはあったんだけど、
実は、大好きな芝清道さんもジーザスをやっていたんですね。
だから、、
「芝さんを観たいと思った」と言っても過言ではないのですが、
その芝さん、
今公演は(前公演も?)、ユダ役でした。
出てくるなり、、
ん?芝さん?
って、、思いました^^;
なぜなら、
今まで観てきた、
李香蘭の杉本やサウンド・オブ・ミュージックのトラップ大佐とは風貌がまったく違かったので、
一瞬、、「誰?」って思ったんですね。
でも、そこはやっぱり芝さん。
あの歌声で、すぐに納得するんだけど、
それにしても、
ジーザス・クライスト=スーパースター
という題名の割には、
ずいぶんとユタがうたうなぁ、、という印象がありました。
しかも、、ロック連発。
まーくんが、
「アンタは音楽的には好きじゃないかも」
なんて言ってたけど、、
まぁ、、聴いたら聴いたで、、
特にイヤなことはなかったですよ^^
十分楽しく観ることができました^^
でもね、
やっぱり、、
メロディとかハーモニーが好きなんでしょうね、、僕。
一番印象に残ったのは、、
♪最後の晩餐っていう曲でした。
綺麗でしたね^^
歌詞も綺麗だったし^^
と、、芝清道の話が気がつくと、、音楽の話に^^;
ただ、、全体的に気になった点としては、、
このミュージカル、、
おそらく、、音楽なのかな、、
日本人には合わないのかな、、
なんて思いました。
声の出し方というか、歌い方というか、、
結構、高音があったりもしたんだけど、、
どのタイミングでファルセットにするのかなんなのか、、
というような部分や、
シャウトとまではいかないまでも、
叫びに近い部分があったりすると、
なんとなぁく、、
イマイチ音楽に乗りきれていないというか、、
そんな印象を受けました。
あとね、、
芝さん、、大好きなんだけど、、音域、、合ってないような、、
そんな感じがしました。
あ、でも、最後、、
♪スーパースターのところは、、純粋に興奮した。
あの女性3人のコーラスとユダ、、
綺麗なハーモニーに、ロックがうまく重なっていて、、
終わり方も言うことないぐらいに気持ちよくハモり伸ばし、、
鳥肌が立ちました^^
ってか、、そのうしろで、、
ジーザスは鞭で打たれ、十字架にかけられるっていう、、
舞台とうたとで、、
微妙にテンションの差というか、、
違和感というか、、
そういうものが感じられて、
そのあたりが、
ジーザスが十字架にかけられるという、、
残酷さがより強調されているように感じました。
が、、なんか、、
最後、、曲のあの綺麗な終わり方とジーザスが十字架にかけられたことによって、
そこから新たな始まりを表現しているのかな、、
なんて思ったりもしたんですけどね、
とにかく、、
ジーザスが十字架にかけられるあのシーンは、、
衝撃的でした。
と、、
今回は初見だったのもあって、、
やっぱり、、僕自身の理解力のなさを露呈するかのような感想。。
観きれていない部分が多くあるので、
音楽で印象に残ったところの話しかできない、、
という、、なんとも情けない感じがありますね。
ただその分、、
音楽について、、少しでも感じることができたし、、
また聴いてみたい音楽だったり、
またいろいろ考えてみたい部分だったりもあったから、、
またひとつ、、気になるミュージカルができた、、
という意味ではよかったのかな。
ということで、、
ミュージカルの感想ブログとしては、
イマイチ感たっぷりですが^^;
そんな感じです^^
最近、ずっと、、あのうた流れてるよ。
♪ホーサナヘイサナサナサナホ サナヘイサナホーサーナー♪
今日も1日笑顔で楽しく過ごせますように☆