今日は、、アノ日ですね^^ [小耳症]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
今日は3月3日^^
だから、、ひな祭り^^
なんですけど、、
耳の日でもありますね^^
ということで、、
耳の日だよ^^小耳症トークの曜日だよ~^^
今回は、、日曜日に、ようた母さんやサトシ母さんとお食事したときの話。
(2012年2月27日・・素敵なお店で、素敵な料理を食べながら、、、@日記参照)
小耳症の場合、
外耳道が閉鎖されていることがあり、
そのような場合は、小耳症の側の耳は聞こえません。
※小耳症の耳すべてが、外耳道が閉鎖されているかはわからないので調べてみてください。
なので、、僕の場合、右耳が小耳症なので、右耳は聞こえないんですけど、
両側が小耳症の方もいらっしゃいます。
ようた母さんのお子さん、ヨウタくんは両側小耳症で、
ようた母さんは、ヨウタくんが小さい頃、
帝京大学附属病院小児難聴の親子講座
に通っていたそうです。
そこでいろいろなことを聞き、実践したそうです。
たとえば、
ピーポーピーポーって音が聞こえたら、
それを見せて、救急車だということを教えたり、
踏切の前にたって、
その音を聞かせて、
電車だよ~^^
って教えたり、そういうことを小さい頃はよくやったと話していました。
救急車に関しては、
ようた母さん、
食事中とかでも救急車の音が聞こえたら、食事を中断して救急車救急車ってやってたから、
落ち着きのない子になっちゃった^^;
みたいな、
そんな、、お話もしてました。
もちろん、落ち着きのない子っていうのは冗談だけど、
でも、それぐらい音を聞かせることに気を配っていたみたいです。
で、
音を聞くと、言葉を発したりするようになるけど、
ちょっとぐらい発音が違ったり、ちゃんと発音できていなくても、
そのとき、それをなおしたり正したりするんじゃなくて、
正しい発音で、言い返してあげてくださいと言われたそうです。
たとえば、、
電車をみて、子どもが、
「えんや」って言ったとしても、、
そうだね^^でんしゃだね^^
みたいな感じで、
とにかく子どもと一緒になって、
子どもと同じ目線で、
ただ、正確な発音で繰り返してあげることが大切だと言われたそうです。
発音等は、
子どもによってそれぞれだけど、
なおす時期というのがあるらしいので、その時期になおせばいいと言われたと話していました。
だいじなのは、
子どもと目線の高さを同じにして、必ず目をあわせて話すこと
と言われたそうです。
これって、、
小耳症に関係なく大切なことだと思いますが、
やっぱりこのような話を聴くと、
改めて、子どもと向き合うことの大切さを感じました。
ん?
なんとなく小耳症とズレてきちゃったかな。。
でもねぇ、、
ようた母さんやサトシ母さんのお話とか聴いていると、、
母は強いな
って思うんですよねぇ^^
お子さまを産んで、
赤ちゃんが小耳症だと、やっぱりびっくりすると思うし、
それを自分のせいだ、、みたいに思ったり、
この子はこれからどうなるんだろうって思ったり、、
不安に思うことはいっぱいあるだろうし、
実際、そのようなお母さまとお会いする機会もありますが、
必ずや、乗り越えて、笑い話ができるくらいになれるんじゃないかなぁ、、
って思います^^
え?
なんで思うかですか?
だって、、いつも仲良くさせていただいているようた母さんやサトシ母さん、、
お食事を一緒に食べるお母さんたちはみんな笑顔ですもん^^
あぁ、、ずいぶん話がズレまくりだ・・・。
ということで、
今日の小耳症トークは、
日曜日に、ようた母さんやサトシ母さんとお食事したときの話でした^^
ってか、、
今回のこの話、両側小耳症の方に参考になるお話で、
片側小耳症の方は、片方の耳が聞こえるので、
講座とか、、気にする必要ないとのことでしたが、、
まぁ、、両側とか片側とか関係なく、小耳症とかそうじゃないとかも関係なく、
子育てに大切なことを教わった気がしますね^^
あ、、そうそう、日曜日、、有楽町で降りたら、東京マラソンやってましたよ^^
なので、、お写真どうぞ^^
みんな楽しそうに走ってました^^
ゴールを目指すのは、
ときにはつらくて苦しいこともあるけれども、
そんなときでも、明るく楽しくですよね^^
それではみなさま、素敵な土曜日をお過ごしください^^
コメント 0