戦う者の 歌が聴こえるか♪ [レ・ミゼラブル]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
いや~、、
6月7日、ラストレミゼ行ってきましたよ~^^
スペシャルキャスト^^
とにかく迫力満点でした。
まずは、、11年ぶりの島田歌穂エポニーヌ。
登場してきたときのオーラが、、、^^
ってまぁ、、これは初恋の相手だったからかな^^;
存在感たっぷりだったし、声も綺麗で、歌もしっかりしていて、、
いや~、、すごかったです。
「オン・マイ・オウン」は、、やっぱり鳥肌が立った^^
♪幸せの世界に 縁などなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい♪
胸が痛かった。
マリウスを想う、、でも、届かないその気持ちが、、痛いほど伝わってきた。
そして、、「恵みの雨」、、、
まーくん曰く、
最期に向かって、声を絞っていく感じ、、
あれは歌に相当自信がないとできないし、、
最後に向けて、、音楽的に盛り上がるところも、
しっかり声を絞るところは、、「さすが」の一言、、とのこと^^
まーくん、こんな感じでいいかね?
岩崎宏美ファンティーヌ。
こちらも、声がとても綺麗で、、
しっかりした声の中にも、淋しさがあって、、
「夢やぶれて」では、、胸が痛かったですねぇ、、
涙が出ました。。
僕の中では、
ファンティーヌってか弱くて、小さいイメージがあるんだけど、、
岩崎宏美ファンティーヌは、
そのイメージをいい意味で裏切ってくれました^^
別所哲也バルジャン。
久しぶりに観たけど、、祐さまバルジャンとはまた違った良さがありますよね^^
心から出てくることばの数々が、胸に染みて、、
人間臭さ全開でした^^
あと、、いつも楽しみにしている箇所がふたつ^^
バルジャンが裁判所で正体を明かすあのシーン^^
♪さぁ、みんなよく見ろ 俺は誰なのか
俺は にーよんーろくごーさーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!♪
の「さーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!」
音上げて歌ってましたね~^^
同じ音で伸ばすのも好きですが、
あの上げたときの興奮はまた別で、、
聴くと、ゾクゾクってする^^
しかも、最後、「キュィッ」って感じで声が裏返ったりなんかしちゃって、、
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー><!!
っていうぐらい鳥肌がたった^^
そして、、1幕フィナーレ、「ワン・デイ・モア」の伸ばし^^
♪明日は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪
も、同じ音3つではなく、上がって下がってバージョンでした^^
これ、、CDより生の方がゾクゾクしますよね^^
鹿賀丈史ジャベールは、迫力満点^^
歌は、まぁ、、全盛期を知らないのでなんとも言えないのですが、
でも、今までやってきた雰囲気というか、そういうものがすごくあって、
なんていうか、、
鹿賀ジャベールに追いかけられたら、、
相当プレッシャーとか、、感じちゃうなぁ、、
って思いました^^;
「心」がないというかなんというか。。
「非情」な感じがすごく感じられて、、
でも、最期のシーンでは、、それこそ、「心が乱れて」いて、、
とても苦悩が伝わってきました。
神田沙也加コゼットは、、
スペシャルキャストの中に入ってどうなのかなぁ、、と思ったけど、、
思っていたより音程もしっかりしていました^^
ただ、、高音、、もっと綺麗に芯があるようになってくるともっといいのかなぁ、、
なんて思いました。
2幕、バルジャン、マリウスとの3重唱の最後のハモりのところは、、
なかなか合うまでに時間がかかって、気持ち悪かったけど、
1幕、エポニーヌ、マリウスとの3重唱、最後のハモりはとても綺麗でした^^
石川禅マリウス。。
初めて見る感じのマリウスで、、
マリウスって、、あんなに獰猛な感じ?
ちょっと、、、^^;
でも、声は結構出てましたね^^
恵みの雨、、
まーくん曰く、
エポニーヌが絞りに絞っているのに、
マリウスが、、、声まずまず出ちゃってて、、
ってな感じだったって、、、^^;
そしてそして、、アンジョルラーーーース!!
岡幸二郎アンジョルラス^^
でーーーーーーじカッコよかったです^^
アンジョルラスがあれぐらい存在感たっぷりだと、
興奮度5倍upな感じ^^
アンジョルラスにはいつも勇気や元気をもらってるから、、
最後のレミゼが、岡幸二郎アンジョルラスでよかった^^
「民衆の歌」
でーーーーーーじ泣けたぁ。。
アンジョルラスの最後のことば。
♪立つのだーーー仲間よ 世界にーーー自由をーーーーーーーーーーーーーーー♪
今でも耳に残ってる。
このことばを最後に、彼は最期を迎えるんだけど、、
「決意」
「覚悟」
最後まで自分を奮い立たせ、仲間を奮い立たせ、、
突き進むその生き方、、カッコよかった。
僕も、、アンジョルラスのように、、
ん~、、性格的にリーダーシップはなかなか取れないけど^^;
でも、
「決意」や「覚悟」を持って、
突き進んでいく気持ちや勇気を、
これからも胸に刻んでがんばっていきたいと思いました^^
アンジョルラーーーーーーーーーーーーーーース!!
と、、
バァァァァァーーーーッと書いてきましたが、、
本当に素敵なミュージカルに出会えてよかったなぁ、、と思いました。
そして、最初に観たミュージカルが「レ・ミゼラブル」でよかったなぁ、、と思いました。
今公演で、今の演出が最後っていうことで、、
一番最初に出会った「レ・ミゼラブル」は
もう観られなくなってしまうので、淋しい気持ちもありますが、、
またいつか、、この演出のレミゼを観ることができればいいなぁ、、と思います。
そして、、新しい「レ・ミゼラブル」、、
いつから始まるかわからないけど、、楽しみに待ちたいと思います。
それでは、、今日はこの演出最後の公演!
2011 レ・ミゼラブル千秋楽
観に行かれる方は、
正真正銘ラストレミゼ
楽しんできてください^^
明日を夢見て、今日を懸命に生きる!
みなさま、
素敵な休日をお過ごしください♪
いや~、、
6月7日、ラストレミゼ行ってきましたよ~^^
スペシャルキャスト^^
とにかく迫力満点でした。
まずは、、11年ぶりの島田歌穂エポニーヌ。
登場してきたときのオーラが、、、^^
ってまぁ、、これは初恋の相手だったからかな^^;
存在感たっぷりだったし、声も綺麗で、歌もしっかりしていて、、
いや~、、すごかったです。
「オン・マイ・オウン」は、、やっぱり鳥肌が立った^^
♪幸せの世界に 縁などなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい♪
胸が痛かった。
マリウスを想う、、でも、届かないその気持ちが、、痛いほど伝わってきた。
そして、、「恵みの雨」、、、
まーくん曰く、
最期に向かって、声を絞っていく感じ、、
あれは歌に相当自信がないとできないし、、
最後に向けて、、音楽的に盛り上がるところも、
しっかり声を絞るところは、、「さすが」の一言、、とのこと^^
まーくん、こんな感じでいいかね?
岩崎宏美ファンティーヌ。
こちらも、声がとても綺麗で、、
しっかりした声の中にも、淋しさがあって、、
「夢やぶれて」では、、胸が痛かったですねぇ、、
涙が出ました。。
僕の中では、
ファンティーヌってか弱くて、小さいイメージがあるんだけど、、
岩崎宏美ファンティーヌは、
そのイメージをいい意味で裏切ってくれました^^
別所哲也バルジャン。
久しぶりに観たけど、、祐さまバルジャンとはまた違った良さがありますよね^^
心から出てくることばの数々が、胸に染みて、、
人間臭さ全開でした^^
あと、、いつも楽しみにしている箇所がふたつ^^
バルジャンが裁判所で正体を明かすあのシーン^^
♪さぁ、みんなよく見ろ 俺は誰なのか
俺は にーよんーろくごーさーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!♪
の「さーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!」
音上げて歌ってましたね~^^
同じ音で伸ばすのも好きですが、
あの上げたときの興奮はまた別で、、
聴くと、ゾクゾクってする^^
しかも、最後、「キュィッ」って感じで声が裏返ったりなんかしちゃって、、
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー><!!
っていうぐらい鳥肌がたった^^
そして、、1幕フィナーレ、「ワン・デイ・モア」の伸ばし^^
♪明日は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪
も、同じ音3つではなく、上がって下がってバージョンでした^^
これ、、CDより生の方がゾクゾクしますよね^^
鹿賀丈史ジャベールは、迫力満点^^
歌は、まぁ、、全盛期を知らないのでなんとも言えないのですが、
でも、今までやってきた雰囲気というか、そういうものがすごくあって、
なんていうか、、
鹿賀ジャベールに追いかけられたら、、
相当プレッシャーとか、、感じちゃうなぁ、、
って思いました^^;
「心」がないというかなんというか。。
「非情」な感じがすごく感じられて、、
でも、最期のシーンでは、、それこそ、「心が乱れて」いて、、
とても苦悩が伝わってきました。
神田沙也加コゼットは、、
スペシャルキャストの中に入ってどうなのかなぁ、、と思ったけど、、
思っていたより音程もしっかりしていました^^
ただ、、高音、、もっと綺麗に芯があるようになってくるともっといいのかなぁ、、
なんて思いました。
2幕、バルジャン、マリウスとの3重唱の最後のハモりのところは、、
なかなか合うまでに時間がかかって、気持ち悪かったけど、
1幕、エポニーヌ、マリウスとの3重唱、最後のハモりはとても綺麗でした^^
石川禅マリウス。。
初めて見る感じのマリウスで、、
マリウスって、、あんなに獰猛な感じ?
ちょっと、、、^^;
でも、声は結構出てましたね^^
恵みの雨、、
まーくん曰く、
エポニーヌが絞りに絞っているのに、
マリウスが、、、声まずまず出ちゃってて、、
ってな感じだったって、、、^^;
そしてそして、、アンジョルラーーーース!!
岡幸二郎アンジョルラス^^
でーーーーーーじカッコよかったです^^
アンジョルラスがあれぐらい存在感たっぷりだと、
興奮度5倍upな感じ^^
アンジョルラスにはいつも勇気や元気をもらってるから、、
最後のレミゼが、岡幸二郎アンジョルラスでよかった^^
「民衆の歌」
でーーーーーーじ泣けたぁ。。
アンジョルラスの最後のことば。
♪立つのだーーー仲間よ 世界にーーー自由をーーーーーーーーーーーーーーー♪
今でも耳に残ってる。
このことばを最後に、彼は最期を迎えるんだけど、、
「決意」
「覚悟」
最後まで自分を奮い立たせ、仲間を奮い立たせ、、
突き進むその生き方、、カッコよかった。
僕も、、アンジョルラスのように、、
ん~、、性格的にリーダーシップはなかなか取れないけど^^;
でも、
「決意」や「覚悟」を持って、
突き進んでいく気持ちや勇気を、
これからも胸に刻んでがんばっていきたいと思いました^^
アンジョルラーーーーーーーーーーーーーーース!!
と、、
バァァァァァーーーーッと書いてきましたが、、
本当に素敵なミュージカルに出会えてよかったなぁ、、と思いました。
そして、最初に観たミュージカルが「レ・ミゼラブル」でよかったなぁ、、と思いました。
今公演で、今の演出が最後っていうことで、、
一番最初に出会った「レ・ミゼラブル」は
もう観られなくなってしまうので、淋しい気持ちもありますが、、
またいつか、、この演出のレミゼを観ることができればいいなぁ、、と思います。
そして、、新しい「レ・ミゼラブル」、、
いつから始まるかわからないけど、、楽しみに待ちたいと思います。
それでは、、今日はこの演出最後の公演!
2011 レ・ミゼラブル千秋楽
観に行かれる方は、
正真正銘ラストレミゼ
楽しんできてください^^
明日を夢見て、今日を懸命に生きる!
みなさま、
素敵な休日をお過ごしください♪