クラシック聴いてきた~♪ [日記]
はいさ~い^^
今日は、
東京楽友協会交響楽団の第101回定期演奏会に行ってきました^^
ひとりで^^
ひとりでお外出られるじゃんね^^
成長した☆
ずいぶん久しぶりにクラシックを聴いたような気がした^^
お家でも最近あまりクラシック、、聴かなくなっちゃったしね。。
それにしても、
101回も演奏会をするだけあって、
アマチュアのオーケストラ団体なのにアマチュアを感じないぐらい、
音楽がカチっとしていて、しっかりまとまっているような、、
そんな印象を受けました。
と、、偉そうに言いつつ、、
クラシック、あんまりわかってないんだけどね^^
でも、目を閉じて聴くと、、
中学受験のとき、ハンガリー舞曲集を聴きながら勉強していた、そのときの光景だったり、
中学高校のとき、吹奏楽部で練習をしていたときの記憶だったり、
大学時代のオーケストラ団体でトランペットを吹いたりしていたときの心情だったり、、
舞台から客席をみたときのあの景色だったり、、
自分が吹いたことのある曲ではなかったんだけど、
それでもやっぱり、、
音楽を聴いて、、音楽とともに過ごした日々、
自分自身が今まで歩んできた道がなんとなく蘇ってきました。
自分の音を聴いて
他人の音を聴いて
全体の音を聴いて
そうやって、、
一音一音を丁寧に吹いて、
その一音一音のつながりがいくつも重なりあって、
みんなでひとつの曲を作り上げるんですよね。
昔、、そんなことを思いながらトランペットを吹いていたなぁ、、
なんて思いながら聴いていました。
今日久しぶりにクラシックを聴いたけど、、
なんとなく、、忘れていたものを思い出させてもらえたような気がしました。
「音」と向き合うことは、自分の「心」と向き合うこと。
そんなことを思っていた頃を懐かしく感じました。
って、、思っていたかもしれないけれど、
今もしっかり自分の「心」と向き合おうとしているけど、、
まぁ、、たまにはいろいろありますよね~^^
でも、向き合わなければ何も見えないですからね。
辛くても苦しくてもしっかりと自分自身と向き合って、
そうやって、見つけた光は必ず自分を成長させてくれるはず。
そして、その光は自分を輝かせてくれるはずだから。。
不器用でもなんでも、そうやって生きていきたいと思います。
って、、なんか急に話が飛んじゃってる!
ディープインパクトばりに飛んじゃってる!!!!!
で、、演奏を聴いた感想なんですけど、、
ステージにいる演奏者が、
一音一音しっかりと音を出しているのをとても感じて、
どの音に対しても真っ直ぐで真剣で、、
そういう音が集まって奏でられたとても素晴らしい演奏でした。
気持ちの入った演奏はやっぱりいいですよね。
ただ、、残念なことに、、
あまりクラシックを知らなさ過ぎて、、
ミュージカルみたいに長い感想は書けない、、という。。
まぁ、、しょうがないかぁ^^;
ということで、今日、聴かせていただいた曲。
シンフォニア・タプカーラ
伊福部昭
組曲「模範的な動物たち」
フランシス・プーランク
交響詩「海」
クロード・ドビュッシー
アンコール
「アルルの女」第二組曲より ファランドール
ビゼー
ドビュッシーとアルルの女しか知らない^^
ってか、、ファランドール、、よかったな^^
初めて生で聴いたけど、
フルートとピッコロかわいかったし、、
弦楽器迫力あったし、金管の最後も綺麗だったし、、
パーカッション、、カッコよかったし^^
とまぁ、、そんな程度の感想しか言えないんですけど^^;
ということで、、
今日は久しぶりのクラシックで、いろ~~~んなことを感じた一日でした☆
演奏会終了後、、
ひとりで歩きながら帰るの、、ヘンな感じしたけどね^^;