聞かれないのに答えるな~! [モーツァルト!]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
ということで、
朝、あまりに感動したのでついブログを書いてしまいましたが、
今日、、実はミュージカルについて書こうと思っていたのです!!
このブログって、
どの記事がどれぐらい読まれたかっていうのがわかるんだけど、、
一番多く読まれているのが、ミュージカル関係の記事なので、、
今日はせっかくだから、ぐすく的ミュージカルランキングの中から少々^^
20歳のときに「レ・ミゼラブル」と出会ってから、
11年間で、、観劇した演目は、、ちょうど20あります。
あまり多くないですね^^;
どうしても、、同じものを何回も観てしまう傾向があるのと、
東宝系と劇団四季に偏りがちなので、、
特に、、祐さまこと山口祐一郎が出演しているものは、、
結構何回も行っちゃいますね^^;
ということで、
何回も観たものや、1回しか観ていないものとか、、
いろいろありますが、、
ぐすく的ミュージカルランキングっていうのは、
単純に僕が勝手に評価してランキングをつけたという、
なんともミュージカル業界の方にしてみればいい迷惑的な感じのものです^^
ちなみに、点数は、、
ストーリーを下記7項目。
①内容(単純に内容です)
②涙(涙が止めどなく流れるかどうか)
③考えさせられるかどうか
④笑い(笑う要素があるかどうか)
⑤易しさ(初めてミュージカルを観る人でもわかりやすいかどうか)
⑥衝撃(観劇して、衝撃を受けるかどうか)
⑦ダンス(ダンスに迫力や見応えがあるかどうか)
それに
音楽点:純粋に聴きやすかったり、メロディが良かったり。。
を各5点満点で評価。
合計40点で勝手にランク付けしました^^
で、、好みもあるので、総合のランキングは上位だけにして、
下位については、良かったことを書きたいと思います^^
ってか、、
人と接するときもそうだけど、、
誰にだって良いところもあれば、そうでないところもある。
でも、
そうでないところを見て、その人はダメっていうのはどうなのかね、、
ってことと同じだと思う。
だから、
どのミュージカルにも良いところがあって、
僕が感動したのは紛れもない事実なので、、
ってことは、、
むしろランキングをつけること自体意味ないんじゃないかね^^;
でもまぁ、、
このミュージカルは何がオススメかぁ、、ぐらいはわかるから、、いっか^^
それでは、、今日は3演目が総合32点で並んだ第3位の中から、、
「モーツァルト!」について。
脚本・歌詞 ミヒャエル・クンツェ、
音楽 シルヴェスター・リーヴァイ
このコンビのミュージカルは、どの演目も好きで、、
音楽がすごく綺麗なんですよね~。。
僕は、、音楽を聴くとき、
やっぱりメロディが綺麗だったり、ハーモニーが綺麗だったり、、
っていうところが気になるんだけど、、
この「モーツァルト!」の中にも、いくつも綺麗な旋律の曲があります^^
その中でも一番好きなのが、、「終わりのない音楽」です^^
ナンネール(モーツァルトの姉)と、レオポルト(モーツァルトの父)が歌うこの曲は、、
とにかく聴いていて、、キラキラする。
高橋由美子さんと市村正親さんがずっとこの役をやっているのですが、、
何回聴いても安心する、、
というか、、
うん、、やっぱりこの曲が好き。
まぁ、、歌詞を聴いちゃうと、、キラキラって感じはなくなっちゃうのですが^^;
一度、ぜひぜひ聴いていただきたいです^^
あとは、、
コンスタンツェ(モーツァルトの妻)が歌う、「ダンスはやめられない」もいい^^
この役は、最近は、SPEEDの島袋寛子ちゃんがやってるんだけど、、
気持ちがすごく表現されていて、、とてもうまかったです^^
それと、、「愛していれば分かり合える」も結構いいですよ^^
ってか、、、僕は、コンスタンツェが結構好きだったりする^^
さらにさらに、、、
ヴァルトシュテッテン男爵夫人。
「星から降る金」
この曲は、最初聴いたとき、、感動して涙が出た。
僕の中では、香寿たつき男爵夫人が一番好きだけど、
涼風真世さんも、、この前聴いたけど、、うまかった^^
もちろん、
祐さまこと、山口祐一郎演じるコロレド大司教は、、
なんといっても、一番最初の登場シーンが迫力満点^^
そして、
モーツァルトとのやりとりとか、、カッコいい^^
シカネーダー役の吉野圭吾さんも、、
毎回楽しく登場してきては、、おもしろさも倍増、倍増な感じで、
いつも楽しませてくれる。
え?
モーツァルトが出てこないって?
モーツァルトは、、いつもアマデと一緒で、
表現とかかなり難しいと思うけど、、井上芳雄さんや中川晃教さんなど、、
みんなパワフルな演技や歌で、、いいですね^^
まだ、山崎育三郎さんは観たことがない^^;
モーツァルトの苦悩がよく伝わっってきたのは、、
最近観た井上ヴォルフガングですね^^
ということで、、
ほとんど書きたいことを書いただけ^^;
初めてミュージカルを観る人には、、
音楽という意味ではオススメだけど、、
ヴォルフガングとアマデについて考えると、、
わけわからんくなってくるから、、
最初はあまり気にしない方がいいかも。
ちなみに、、
ミュージカルはだいたいまーくんと観に行くんだけど、
観劇で感激後、必ずその日の感想を語り合う。
「モーツァルト!」は5回ぐらいしか観に行っていないけど、、
観劇後は毎回アマデについて語り合う。。
何回観ても、感じ方が変わるので、
そのたびに、まーくんにあぁじゃないかこうじゃないかと話す。
まーくんもまーくんなり理解しているようで、
毎回あぁだこうだ言う。
そんな感じ。
何回観ても楽しめます^^
ってか、、帝国劇場の昼公演で30代ぐらいの男二人組を見たら、、
まーくんとぐすくだと思えば、、かなりの確率で当たっていると思います^^;
あとは、、ネタバレになっちゃうので、、この辺でやめますが、、
2幕フィナーレも大好きです^^
まぁ、そんな感じで、、
今日は、ミュージカル「モーツァルト!」についてでした^^
「聞かれないのに答えるな~!」
(これわかる人は、「モーツァルト!」、、まずまず観てますね^^)
って言われちゃうかもだけど、、言われる前に言っちゃった^^v
ではでは、
みなさま、今日も素敵な休日をお過ごしください^^
ということで、
朝、あまりに感動したのでついブログを書いてしまいましたが、
今日、、実はミュージカルについて書こうと思っていたのです!!
このブログって、
どの記事がどれぐらい読まれたかっていうのがわかるんだけど、、
一番多く読まれているのが、ミュージカル関係の記事なので、、
今日はせっかくだから、ぐすく的ミュージカルランキングの中から少々^^
20歳のときに「レ・ミゼラブル」と出会ってから、
11年間で、、観劇した演目は、、ちょうど20あります。
あまり多くないですね^^;
どうしても、、同じものを何回も観てしまう傾向があるのと、
東宝系と劇団四季に偏りがちなので、、
特に、、祐さまこと山口祐一郎が出演しているものは、、
結構何回も行っちゃいますね^^;
ということで、
何回も観たものや、1回しか観ていないものとか、、
いろいろありますが、、
ぐすく的ミュージカルランキングっていうのは、
単純に僕が勝手に評価してランキングをつけたという、
なんともミュージカル業界の方にしてみればいい迷惑的な感じのものです^^
ちなみに、点数は、、
ストーリーを下記7項目。
①内容(単純に内容です)
②涙(涙が止めどなく流れるかどうか)
③考えさせられるかどうか
④笑い(笑う要素があるかどうか)
⑤易しさ(初めてミュージカルを観る人でもわかりやすいかどうか)
⑥衝撃(観劇して、衝撃を受けるかどうか)
⑦ダンス(ダンスに迫力や見応えがあるかどうか)
それに
音楽点:純粋に聴きやすかったり、メロディが良かったり。。
を各5点満点で評価。
合計40点で勝手にランク付けしました^^
で、、好みもあるので、総合のランキングは上位だけにして、
下位については、良かったことを書きたいと思います^^
ってか、、
人と接するときもそうだけど、、
誰にだって良いところもあれば、そうでないところもある。
でも、
そうでないところを見て、その人はダメっていうのはどうなのかね、、
ってことと同じだと思う。
だから、
どのミュージカルにも良いところがあって、
僕が感動したのは紛れもない事実なので、、
ってことは、、
むしろランキングをつけること自体意味ないんじゃないかね^^;
でもまぁ、、
このミュージカルは何がオススメかぁ、、ぐらいはわかるから、、いっか^^
それでは、、今日は3演目が総合32点で並んだ第3位の中から、、
「モーツァルト!」について。
脚本・歌詞 ミヒャエル・クンツェ、
音楽 シルヴェスター・リーヴァイ
このコンビのミュージカルは、どの演目も好きで、、
音楽がすごく綺麗なんですよね~。。
僕は、、音楽を聴くとき、
やっぱりメロディが綺麗だったり、ハーモニーが綺麗だったり、、
っていうところが気になるんだけど、、
この「モーツァルト!」の中にも、いくつも綺麗な旋律の曲があります^^
その中でも一番好きなのが、、「終わりのない音楽」です^^
ナンネール(モーツァルトの姉)と、レオポルト(モーツァルトの父)が歌うこの曲は、、
とにかく聴いていて、、キラキラする。
高橋由美子さんと市村正親さんがずっとこの役をやっているのですが、、
何回聴いても安心する、、
というか、、
うん、、やっぱりこの曲が好き。
まぁ、、歌詞を聴いちゃうと、、キラキラって感じはなくなっちゃうのですが^^;
一度、ぜひぜひ聴いていただきたいです^^
あとは、、
コンスタンツェ(モーツァルトの妻)が歌う、「ダンスはやめられない」もいい^^
この役は、最近は、SPEEDの島袋寛子ちゃんがやってるんだけど、、
気持ちがすごく表現されていて、、とてもうまかったです^^
それと、、「愛していれば分かり合える」も結構いいですよ^^
ってか、、、僕は、コンスタンツェが結構好きだったりする^^
さらにさらに、、、
ヴァルトシュテッテン男爵夫人。
「星から降る金」
この曲は、最初聴いたとき、、感動して涙が出た。
僕の中では、香寿たつき男爵夫人が一番好きだけど、
涼風真世さんも、、この前聴いたけど、、うまかった^^
もちろん、
祐さまこと、山口祐一郎演じるコロレド大司教は、、
なんといっても、一番最初の登場シーンが迫力満点^^
そして、
モーツァルトとのやりとりとか、、カッコいい^^
シカネーダー役の吉野圭吾さんも、、
毎回楽しく登場してきては、、おもしろさも倍増、倍増な感じで、
いつも楽しませてくれる。
え?
モーツァルトが出てこないって?
モーツァルトは、、いつもアマデと一緒で、
表現とかかなり難しいと思うけど、、井上芳雄さんや中川晃教さんなど、、
みんなパワフルな演技や歌で、、いいですね^^
まだ、山崎育三郎さんは観たことがない^^;
モーツァルトの苦悩がよく伝わっってきたのは、、
最近観た井上ヴォルフガングですね^^
ということで、、
ほとんど書きたいことを書いただけ^^;
初めてミュージカルを観る人には、、
音楽という意味ではオススメだけど、、
ヴォルフガングとアマデについて考えると、、
わけわからんくなってくるから、、
最初はあまり気にしない方がいいかも。
ちなみに、、
ミュージカルはだいたいまーくんと観に行くんだけど、
観劇で感激後、必ずその日の感想を語り合う。
「モーツァルト!」は5回ぐらいしか観に行っていないけど、、
観劇後は毎回アマデについて語り合う。。
何回観ても、感じ方が変わるので、
そのたびに、まーくんにあぁじゃないかこうじゃないかと話す。
まーくんもまーくんなり理解しているようで、
毎回あぁだこうだ言う。
そんな感じ。
何回観ても楽しめます^^
ってか、、帝国劇場の昼公演で30代ぐらいの男二人組を見たら、、
まーくんとぐすくだと思えば、、かなりの確率で当たっていると思います^^;
あとは、、ネタバレになっちゃうので、、この辺でやめますが、、
2幕フィナーレも大好きです^^
まぁ、そんな感じで、、
今日は、ミュージカル「モーツァルト!」についてでした^^
「聞かれないのに答えるな~!」
(これわかる人は、「モーツァルト!」、、まずまず観てますね^^)
って言われちゃうかもだけど、、言われる前に言っちゃった^^v
ではでは、
みなさま、今日も素敵な休日をお過ごしください^^
頑張った!日本馬! [競馬]
はいさぁい♪
日本馬の歴史的快挙に大泣き。。
競馬って、、
日本だけじゃなくて、
アメリカ、フランス、イタリア、香港など、、
いろいろな国で行われているんだけど、
その中でも、
3月にUAEアラブ首長国連邦で開催される「ドバイワールドカップ」と、
10月にフランスで開催される「凱旋門賞」
っていうレースは、
日本で調教されている馬が、何頭も挑戦して、
それでもずっと勝てないでいた世界最高峰のレースなんです。
そして、
昨日の夜、
その「ドバイワールドカップ」が開催されました。
日本からは、
ダート(砂のレース)で今一番強い馬、トランセンドと、
芝で最強の2頭、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサが参戦したんです。
この3頭で勝てなければ、、
もう当分ドバイは難しいだろう、、
競馬ファンの多くはそう思っていたと思います。
そんな中での、、快挙。
勝ったのは、ヴィクトワールピサ。
そして、、2着には、、逃げたトランセンド。
そう、日本馬のワンツーフィニッシュでした。
スタートして、、
日本のトランセンドが世界の13頭を引き連れて終始先頭。
これだけでも、、泣けてきたし、、
4コーナーから直線は、
日本のトランセンドとヴィクトワールピサ、、
2頭のマッチレース。。
涙がでた。
そして、、
歴史的快挙となるワンツーフィニッシュ。。
こんな時期に競馬?
って思われるかもしれませんが、、
現地から日本にエールを送りたいといういう一心で、
関係者の方々も頑張ってくださったと思います。
そして、
馬たちも一生懸命走ってくれました。
一度、
日本代表として頑張ってくれた彼らの走りを、
見ていただければ、、と思い、書いてみました。
http://www.jra.go.jp/news/201103/032703.html
↑JRAのHPの中のドバイワールドカップの成績・映像のとこです。
ドバイワールドカップ(GⅠ)2000m(オールウェザー)っていうレースです。
競馬を見たことない方でもわかります。
逃げている馬が日本のトランセンドです!
あとは、実況を聞いていただければ、
向正面で、ヴィクトワールピサが外から2番手に上がってくるのもわかります。
もし、よろしければ、見てみてください。
ドバイに行った全馬が無事完走できて、それだけでも良かったのに、
最高の結果になって、、本当良かったです。
他のレースにも日本を代表して走った馬がいました。
頑張ってくれた、
レーザーバレット、ルーラーシップ、
ブエナビスタ、トランセンド、、、そして、、、ヴィクトワールピサ。。。
みんな、カッコよかったよ。
ありがとう。
日本馬の歴史的快挙に大泣き。。
競馬って、、
日本だけじゃなくて、
アメリカ、フランス、イタリア、香港など、、
いろいろな国で行われているんだけど、
その中でも、
3月にUAEアラブ首長国連邦で開催される「ドバイワールドカップ」と、
10月にフランスで開催される「凱旋門賞」
っていうレースは、
日本で調教されている馬が、何頭も挑戦して、
それでもずっと勝てないでいた世界最高峰のレースなんです。
そして、
昨日の夜、
その「ドバイワールドカップ」が開催されました。
日本からは、
ダート(砂のレース)で今一番強い馬、トランセンドと、
芝で最強の2頭、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサが参戦したんです。
この3頭で勝てなければ、、
もう当分ドバイは難しいだろう、、
競馬ファンの多くはそう思っていたと思います。
そんな中での、、快挙。
勝ったのは、ヴィクトワールピサ。
そして、、2着には、、逃げたトランセンド。
そう、日本馬のワンツーフィニッシュでした。
スタートして、、
日本のトランセンドが世界の13頭を引き連れて終始先頭。
これだけでも、、泣けてきたし、、
4コーナーから直線は、
日本のトランセンドとヴィクトワールピサ、、
2頭のマッチレース。。
涙がでた。
そして、、
歴史的快挙となるワンツーフィニッシュ。。
こんな時期に競馬?
って思われるかもしれませんが、、
現地から日本にエールを送りたいといういう一心で、
関係者の方々も頑張ってくださったと思います。
そして、
馬たちも一生懸命走ってくれました。
一度、
日本代表として頑張ってくれた彼らの走りを、
見ていただければ、、と思い、書いてみました。
http://www.jra.go.jp/news/201103/032703.html
↑JRAのHPの中のドバイワールドカップの成績・映像のとこです。
ドバイワールドカップ(GⅠ)2000m(オールウェザー)っていうレースです。
競馬を見たことない方でもわかります。
逃げている馬が日本のトランセンドです!
あとは、実況を聞いていただければ、
向正面で、ヴィクトワールピサが外から2番手に上がってくるのもわかります。
もし、よろしければ、見てみてください。
ドバイに行った全馬が無事完走できて、それだけでも良かったのに、
最高の結果になって、、本当良かったです。
他のレースにも日本を代表して走った馬がいました。
頑張ってくれた、
レーザーバレット、ルーラーシップ、
ブエナビスタ、トランセンド、、、そして、、、ヴィクトワールピサ。。。
みんな、カッコよかったよ。
ありがとう。
タグ:競馬