最終回だよ、小耳症トークの曜日だよぉ~~~^^ [小耳症]
はいさぁい♪みなさん元気ですかぁ~♪
ゴールデンウィーク2日目^^
略して、GW2日目!
え?もういいって?^^;
すみません^^;
今日は土曜日^^
それでは、いきますか^^
土曜日だよ、小耳症トークの曜日だよ^^~~最終回スペシャル~~
ということで、
先週お話したとおり、
書くネタがないので、今日が最終回ということになりました;;
まぁ、、何か質問等あったら、、なんて思っていたのですが、
それなりにみなさんだいじなようで、
よかったな、、なんて気もしてます^^
でもでも、アクセス解析みると、、
ミュージカルの記事の次に小耳症の記事読まれているみたいで、、
まずまず読んでいる方がいらっしゃるみたいですね^^
で、、今日のテーマは、、
最終回にふさわしく(?)、小耳症に生まれてきてどうだったか^^
僕が、小耳症であったがために、
経験したイヤなことやできなかったことはもちろんあります。
ただ、その逆に、
僕が、小耳症であったために、出会えたことや感じることができたこともあります^^
よく、耳のせいでいじめられるのではないか。
と、心配するお母さまがいらっしゃいますが、
いじめに、耳は関係ないと思います。
耳のことでイヤなことを言われた経験は、
僕に限らず、マサキくんやもえさん、、僕の小耳症仲間はみんなあります。
ただ、それに負けない強さを持っている。
その強さっていうのは、、
「自分自身を受け入れる」ということもあるかもしれないけど、
それは大きくなってからの話。
保育園や小学校のうちは、、受け入れるとか、そういうのとは違う部分もあると思います。
その、小さいときにお子さまが強さを身につけるには、、
やっぱりお母さんの愛情が一番だと思います。
これって、やっぱり小耳症でなくても大切だと思うけど、
今回は小耳症のお子さまをお持ちの方に向けて伝えたいです。
生まれてきたお子さまが小耳症ということで、
最初は驚かれたりしたかもしれません。
将来を不安に思うお母さまが多くいらっしゃいました。
自分を責めたりしているお母さまもいらっしゃいました。
でも、まずは、お母さんが受け入れること。
それが一番。
そして、お子さまには、純粋に愛情を注いであげること。
それだけで、強くなれると思います。
言うのは簡単かもしれないし、
僕は子育てをしていませんから、
偉そうに理想論や綺麗事を言ってるだけだと思う方もいらっしゃると思います。
でも、、僕は、小耳症の子どもでした。
そして、小耳症で10歳のときに手術をして、「今」生きています。
僕は、小耳症の子どもとして育った人間として、そう思いました。
生きていれば、耳に関係あることないこと、、
いろいろなことでイヤな思いをすることがあります。
もしかしたら、
この耳であった分、
小耳症でなかった人よりもイヤな思いをしたかもしれないし、つらい思いをしたかもしれない。
でも、
その分だけ、人に優しくなれたような気がする。
僕がいつも思っていることを、
この前マサキくんも言っていたけど、、
僕らって、片方の耳が聞こえないんです。
僕らって、多少、スポーツとか制限されたりするんです。
生活をする上で、それほど不自由ではないですが、
例えば、からだが不自由な方々の気持ちがほんの少し、、わかります。
「ほんの少し」っていうのは、、ほんの少しです。
目が見えない。それは個性。
指がない。それも個性。
僕らは、耳が片方聞こえない。それが個性。
もちろん、両側小耳症の人もいます。それも、、個性です。
それぞれ、状況は違うから、
一概になんでもわかるような、、
そんな大きなことは言わないし、
その方々を目の前にして、
「気持ちがわかるよ」
なんて、そんな簡単な発言はしません。
誤解を怖れずに言うと、
健常者がよく言う、「かわいそう」なんてことも思いません。
その方にとっては、それが普通だから。
ただ、「ほんの少し」だけ、、気持ちがわかるんです。
ちょっと、、表現が難しいですね。。
ただ、、この「ほんの少し」わかるのは、この耳のおけげ。
他にも、この耳のおかげでたくさんの出会いがありました。
マサキくん、もえさん、ヨウタくん、、サトシくん、ようた母さん、サトシ母さん、
残念ながら、他の方は名前出しの了解をもらっていないので、、
というか、ブログのことすら言っていないので書けませんが^^;
多くの素敵な方々と出会うことができました。
そして、
この方々は僕にとってはとても大切な存在です。
というか、、今名前が出たのは、小耳症だからこそ出会えた方々ですが、、
僕がこのような性格になったのも、
小耳症であるということももちろんあるわけで、
そう思うと、、
小耳症だったからこそこの性格になれて、
で、高校や浪人時代の友人、職場の仲良し先輩たちと、
こうやって今でもつながりが持ててるんだなぁ、、なんて思います。
不自由なことが、少しはあります。
それは、事実です。
ただ、、そんなことよりも素敵なことがたくさんあります^^
その素敵なことを、、
うれしいな、
ありがたいな、、
素敵だな、、
幸せだな、、、
そう思えるようになれれば、
小耳症であろうがなかろうが、そんなことが気にならなくなるときが、
必ず来ると思います。
だから、、
お子さまが小耳症だからって、、
最初は落ち込んだりしたりするかもしれませんが、
気が済んだら、
前を向いて、お子さまと一緒にゆっくり歩いてください^^
え?お父さんは?ですか?^^
僕、お父さんいないから、そこはよくわかりません^^
でもでも、、
お父さんもいるんだったら、心強いですよね^^
だから、お母さん!
ファイトですよ~^^
だいじです^^
愛情をたっぷり注いであげれば、
小耳症どうこうなんて気にならなくなります^^
これは、、
31年、おかぁから愛情をもらって育った小耳症の僕が言うんだから^^
間違いない!(と思いたい^^;)
もちろん、おかぁ以外の周りの方々にもかわいがってもらったから、
今の僕がいるわけで、そういう方々にも感謝の気持ちがあります。
でも、、まずは、、お母さん!
お母さんです!
いつも優しく愛情たっぷり、、、ですからね^^
今日で、
土曜日だよ、小耳症トークの曜日だよ^^
は、最終回ですが、、
また、気が向いたら、
というか、何かあったら、小耳症についても書きたいと思います^^
今まで、サトシ母さんが、メールで質問してくれたので、
2回分ぐらいはかせげました^^;
サトシ母さんありがとうございました^^
ということで、、
なんか、、ブログが最終回みたいな感じにってしまいましたが、、、
ブログはこれからも続けますからね^^
気が向いたら、また読みに来てくださいね^^
今までこのコーナーを楽しみにしてくださった方々、ありがとうございました^^
ゴールデンウィーク2日目^^
略して、GW2日目!
え?もういいって?^^;
すみません^^;
今日は土曜日^^
それでは、いきますか^^
土曜日だよ、小耳症トークの曜日だよ^^~~最終回スペシャル~~
ということで、
先週お話したとおり、
書くネタがないので、今日が最終回ということになりました;;
まぁ、、何か質問等あったら、、なんて思っていたのですが、
それなりにみなさんだいじなようで、
よかったな、、なんて気もしてます^^
でもでも、アクセス解析みると、、
ミュージカルの記事の次に小耳症の記事読まれているみたいで、、
まずまず読んでいる方がいらっしゃるみたいですね^^
で、、今日のテーマは、、
最終回にふさわしく(?)、小耳症に生まれてきてどうだったか^^
僕が、小耳症であったがために、
経験したイヤなことやできなかったことはもちろんあります。
ただ、その逆に、
僕が、小耳症であったために、出会えたことや感じることができたこともあります^^
よく、耳のせいでいじめられるのではないか。
と、心配するお母さまがいらっしゃいますが、
いじめに、耳は関係ないと思います。
耳のことでイヤなことを言われた経験は、
僕に限らず、マサキくんやもえさん、、僕の小耳症仲間はみんなあります。
ただ、それに負けない強さを持っている。
その強さっていうのは、、
「自分自身を受け入れる」ということもあるかもしれないけど、
それは大きくなってからの話。
保育園や小学校のうちは、、受け入れるとか、そういうのとは違う部分もあると思います。
その、小さいときにお子さまが強さを身につけるには、、
やっぱりお母さんの愛情が一番だと思います。
これって、やっぱり小耳症でなくても大切だと思うけど、
今回は小耳症のお子さまをお持ちの方に向けて伝えたいです。
生まれてきたお子さまが小耳症ということで、
最初は驚かれたりしたかもしれません。
将来を不安に思うお母さまが多くいらっしゃいました。
自分を責めたりしているお母さまもいらっしゃいました。
でも、まずは、お母さんが受け入れること。
それが一番。
そして、お子さまには、純粋に愛情を注いであげること。
それだけで、強くなれると思います。
言うのは簡単かもしれないし、
僕は子育てをしていませんから、
偉そうに理想論や綺麗事を言ってるだけだと思う方もいらっしゃると思います。
でも、、僕は、小耳症の子どもでした。
そして、小耳症で10歳のときに手術をして、「今」生きています。
僕は、小耳症の子どもとして育った人間として、そう思いました。
生きていれば、耳に関係あることないこと、、
いろいろなことでイヤな思いをすることがあります。
もしかしたら、
この耳であった分、
小耳症でなかった人よりもイヤな思いをしたかもしれないし、つらい思いをしたかもしれない。
でも、
その分だけ、人に優しくなれたような気がする。
僕がいつも思っていることを、
この前マサキくんも言っていたけど、、
僕らって、片方の耳が聞こえないんです。
僕らって、多少、スポーツとか制限されたりするんです。
生活をする上で、それほど不自由ではないですが、
例えば、からだが不自由な方々の気持ちがほんの少し、、わかります。
「ほんの少し」っていうのは、、ほんの少しです。
目が見えない。それは個性。
指がない。それも個性。
僕らは、耳が片方聞こえない。それが個性。
もちろん、両側小耳症の人もいます。それも、、個性です。
それぞれ、状況は違うから、
一概になんでもわかるような、、
そんな大きなことは言わないし、
その方々を目の前にして、
「気持ちがわかるよ」
なんて、そんな簡単な発言はしません。
誤解を怖れずに言うと、
健常者がよく言う、「かわいそう」なんてことも思いません。
その方にとっては、それが普通だから。
ただ、「ほんの少し」だけ、、気持ちがわかるんです。
ちょっと、、表現が難しいですね。。
ただ、、この「ほんの少し」わかるのは、この耳のおけげ。
他にも、この耳のおかげでたくさんの出会いがありました。
マサキくん、もえさん、ヨウタくん、、サトシくん、ようた母さん、サトシ母さん、
残念ながら、他の方は名前出しの了解をもらっていないので、、
というか、ブログのことすら言っていないので書けませんが^^;
多くの素敵な方々と出会うことができました。
そして、
この方々は僕にとってはとても大切な存在です。
というか、、今名前が出たのは、小耳症だからこそ出会えた方々ですが、、
僕がこのような性格になったのも、
小耳症であるということももちろんあるわけで、
そう思うと、、
小耳症だったからこそこの性格になれて、
で、高校や浪人時代の友人、職場の仲良し先輩たちと、
こうやって今でもつながりが持ててるんだなぁ、、なんて思います。
不自由なことが、少しはあります。
それは、事実です。
ただ、、そんなことよりも素敵なことがたくさんあります^^
その素敵なことを、、
うれしいな、
ありがたいな、、
素敵だな、、
幸せだな、、、
そう思えるようになれれば、
小耳症であろうがなかろうが、そんなことが気にならなくなるときが、
必ず来ると思います。
だから、、
お子さまが小耳症だからって、、
最初は落ち込んだりしたりするかもしれませんが、
気が済んだら、
前を向いて、お子さまと一緒にゆっくり歩いてください^^
え?お父さんは?ですか?^^
僕、お父さんいないから、そこはよくわかりません^^
でもでも、、
お父さんもいるんだったら、心強いですよね^^
だから、お母さん!
ファイトですよ~^^
だいじです^^
愛情をたっぷり注いであげれば、
小耳症どうこうなんて気にならなくなります^^
これは、、
31年、おかぁから愛情をもらって育った小耳症の僕が言うんだから^^
間違いない!(と思いたい^^;)
もちろん、おかぁ以外の周りの方々にもかわいがってもらったから、
今の僕がいるわけで、そういう方々にも感謝の気持ちがあります。
でも、、まずは、、お母さん!
お母さんです!
いつも優しく愛情たっぷり、、、ですからね^^
今日で、
土曜日だよ、小耳症トークの曜日だよ^^
は、最終回ですが、、
また、気が向いたら、
というか、何かあったら、小耳症についても書きたいと思います^^
今まで、サトシ母さんが、メールで質問してくれたので、
2回分ぐらいはかせげました^^;
サトシ母さんありがとうございました^^
ということで、、
なんか、、ブログが最終回みたいな感じにってしまいましたが、、、
ブログはこれからも続けますからね^^
気が向いたら、また読みに来てくださいね^^
今までこのコーナーを楽しみにしてくださった方々、ありがとうございました^^